クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

高音

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


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『キレイで安定した高音を出すための7つのステップ』


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難易度の高いテクニックを習得するには、いくつかのステップを踏むことが必須です。逆をいうと、ステップを端折ると出来るようにはならないということ。

高音も全く同じです。今日は高音の7つのステップを書いてみたいと思います。

出せるようになるまでには、このような段階を踏んでいきます。

1.高音が出ない

2.無理矢理、見よう見まねで出す

3.出せるようになるけど当たる確率が低い、不安定

4.不安定で確率が低い状態で、綺麗な音を目指す

高音が苦手な方はここでストップしている場合がほとんど。これだと永遠に高音は難しい、怖い、苦手なままです。

ここを抜けたい時は、次のステップに進みます。


続きはこちらから! 

 


ほんと、段階を踏んでやるしかないんですよね。高音が苦手な方、ぜひ読んでみてください。


こちらにも入っています。




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note更新『高音のピッチが下がってしまうお悩み』

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高音にまつわるお悩みは沢山ありますが、今日は高音のピッチが下がってしまうというお悩みです。

原因は奏法や楽器等の道具、考え方などさまざまです。今回は根本的に奏法を見直したい方に向けて書いてみたいと思います。

続きはこちらからどうぞ。
 




高音と言っても色々範囲がありますが、この「ソ」ぐらいから上と考えてもらえればと思います。この音が高音かは「?」ですが、この辺から大体下がってしまうので。
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これはインスタライブで頂いた質問をきっかけに書きました。質問者の方、読んでくださるかな〜


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たまにこれも書いています。こちらは買い切りです。


 



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息でもアンブシュアでもない、高音を楽に出すヒント

高音を出す考えかたの記事が続いたので、今日は実践的なヒントを書いてみたいと思います。

高音を出すには息をこう、アンブシュアはこう…とよく言われますが、今日はどちらでもありません。高音を楽に出すには、ある部分が超・超・超重要なんです。それは



「指」



指、特に親指がカギを握っています。このキーを押さえる力加減、考えたことありますか?
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必要以上にギューッと押さえていたり、左親指で楽器を支えていませんか?左親指はアンブシュアに大きな影響を与えるんです。ここの押さえ方がノープランだと、他の努力が帳消しになってしまうことも。

左親指の力はホールを塞げてレジスターキーが動かせる程度でOK。(「力を入れすぎない」「押さえすぎない」という否定形に脳内変換しないでください。全然違う意味になります)

色々気を付けてるのにイマイチ、練習してるのに効果が薄い方はぜひ気にしてみてください。嘘のように楽に高音が出てしまうかもしれません(^^)/



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「高音を出すぞ」と思うと逆に力んでうまく行かない方へ

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前回の記事で、高音を出すには技術だけでなく「出す」と決めることが大事と書きました。

でもこれでは逆に力んで出せなくなる方もいるかもしれません。うまく行かないな~と思ったら、自分に合わせて変えてみましょう。たとえば


「高音を決めるぞ」と意気込むと出なくなる
「高音が出たらいいな」とゆるめに

プレッシャーに負けて出ない
「自分と楽器が協力して高音を出す」
「周りの仲間や観客のパワーも借りて高音を出す」

「高音出さないと迷惑かかる」で頭がいっぱい
「自分のために高音をだす」と自分軸に変える

できることは全部しているのにどうしても不安
「もう高音が出ることは決まっている」と考えてみる


などなど…バリエーションは無限にあります。自分の性格ならどんな言葉がいいかな?色々試していくうちにきっと力になる言葉を見つけられると思います(^^)/



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高音を出すために必要な気持ちの準備

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高音は慣れてるけどいざという時に失敗してしまう…そんな時、どう気持ちを準備していけば成功できると思いますか?ある方がこの言葉で表現していました。



「覚悟」



「高い音を出す」としっかり決めること。「出るかな怖いな…」では覚悟が決まっていません。結果もそれなりになってしまいがち。

もちろん技術的に必要なことはやりますが、こういうマインドセットもとっても大事なんですよね。難しいこと、慣れていないことにチャレンジする時ほど「覚悟」が必要です。これを繰り返し、成功を重ねていくと自信がついてそれほどの覚悟も必要なくなります。


私が代わりに覚悟を決めることはできませんが、高音の出し方はいくらでもお教えできます。今年は高音マスター!という方はぜひレッスンにいらっしゃってください(^^)/



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