クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

身体の使いかた

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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初見演奏を楽にするには?身体の使いかたから考えてみる

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初見が苦手という方、多いですよね。今日は初見を少しでも楽にするための身体の使いかたを考えたいと思います。

まず、初見演奏で身体は何をしているかというと…

1.目や耳などから情報を取り入れる
2.神経を経て脳に情報を伝える
3.情報を脳で処理し、身体に動きの命令をする

こんなことを瞬時に連続的にやり続けます。


ここで重要になってくるのは「目の使いかた」「耳の使いかた」

楽譜を凝視したり、耳を凝らして聴きたいところですが、こうしてみましょう。力みモードになっていたら一呼吸おいて、モードを変えます。


「目や耳をフワッとゆるめて情報を受け取る」


こうすると情報の入り口が広くなって、頑張らなくても必要なことが入ってきます。


頭と身体の連携もとっても大事。これが滞ると初見どころではありません。こう身体にお願いしてみましょう。


「頭と身体全体が連携して動ける」



頭と身体がちょうどよくバランスして動けると情報伝達がスムーズになります。身体自体が動きやすいので楽譜や音に瞬時に反応しやすくなります。呼吸も運指も楽になるのでいいことしかありません。

私も初見のときに色々試してみるのですが、読む速度が変わって面白いですよ。身体の使いかたが初見にも影響しているのを身をもって感じられます。


「頭と身体全体が動けて、目と耳フワッと」
まずは気楽な初見大会の時に試してみてください(^^)/



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私たちは身体の半分しか使っていない?

人間の身体は持っている機能を発揮すると、ものすごい力を出してくれます。

アレクサンダーテクニークのレッスンで目を見張るような変化がよく起こるのは、アレクサンダーテクニークのアプローチで眠っていた身体の機能が目覚めるからではないかと思います。

今日は多くの方が身体の半分の機能しか使っていない、と言うお話。

「え!こんなに一生懸命吹いてるのに?!」と思う方もいるかもしれませんが、半分しか使っていないから一生懸命吹かなければいけないのかもしれません。

自分も含め色々な方の身体の使いかたを観察していると、身体の機能を半分しか使っていない場面に遭遇します。

それはトッププロも例外ではありません。「今もこれだけうまいのに、全機能使ったらどうなっちゃうのかな?」と感じる方もいらっしゃいます。

私たちは身体のどこを使っていないのでしょうか?私が観察していて気付くのは、ここです。
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脚(あしの付け根から下)です。ここを使えていないと、こんなことが起こりやすくなってきます。

・腰や背中が痛い
・首が痛い
・肩こり
・座奏なのに脚が筋肉痛
・息が入らない
・指の力みが取れない
・楽器がやたらと重い
・音量が出ない


などなど…

この状態から脱出するには、まずは脚の存在を思い出すことから。

床に足の裏、足の指が触れていること、椅子に太ももが触れていること。大きな関節から小さな関節まで沢山の関節があり、それらすべてに動けるだけのスペースがあることを思い出してみましょう。


頭があって

身体全体があって

脚があって

全部が動ける。


周りには動ける空間が広がっている。

その中で演奏したいものを演奏しつづける。


どんな変化が起こるでしょうか。よかったらやってみてください(^^)/




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どんな練習をしたら身体が故障してしまうのか?

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たまに実験と称して、色々なことを試してみることがあります。どこかのYouTuberのようですが(笑)先日はこれを試してみました。


「どんな練習をしたら身体が故障してしまうのか?!」


もちろん故障するまではやりませんが、実際ちょっと身体が痛くなるまでやってみました。私の場合こうでした。


「何も考えないで吹く(意図のない練習、自動運転的な数稽古)」

「自分のペースを無視して吹く(他人や集団のペースにのまれて吹く)」

「過程を無視して結果を求めて吹く」

「キャパオーバーのことを短時間でこなすように吹く」

「休憩なしで吹く」


こんな感じで練習したところ、口がバテて息漏れが激しくなり、腰と腕が痛くなってしまいました。疲労の割に結果はイマイチでしたが「頑張ったぞ!」感はあったのでそれだけが収穫でしょうか(苦笑)

おそらくこんな練習を毎日続けていたら、確実に身体が壊れてしまうと思います。よい子は真似しないでください。

特に集団のなかで動くときは難しいこともあると思いますが、自分のペースを守る方法を考えてみましょう。故障してからでは大変です。できるだけ自分を大切に、長く楽しく楽器と付き合ってほしいなと思います(^^)/



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「胸式呼吸」はダメ?「腹式呼吸」じゃなきゃいけないの?

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一般的に管楽器の演奏では、胸や肩が動く「胸式呼吸」ではなくお腹を膨らませる「腹式呼吸」が良いとされています。

ですが、そもそも胸だけ、お腹だけ膨らませるブレス自体無理があるものなんです。全身はくまなく繋がっているので、どんなブレスでも胴体だけでなく身体全体が少しずつ動いていきます。

また、実際の演奏の現場では状況に合わせて色々なブレスが必要になってきます。これ以上吸えないぐらい沢山吸うブレス、お腹を膨らませることなく一瞬で吸うブレス、勝手に入ってくるのに任せるブレスなど…数限りなくブレスの種類はあります。

ブレスは胸を動かしちゃいけない、肩を上げちゃいけない、お腹を前に出さなきゃいけないなどと自分に沢山の制限をかけていませんか?

また、力むから素早く吸っちゃいけない、積極的に吸っちゃいけない、吹くときもお腹に力をいれちゃいけないなどと思っていませんか?これらも制限の1つです。

制限をかけつづけていると、ブレスのバリエーションが減って演奏にも影響が出てきます。


どんなブレスをするかは、その曲をどう吹きたいかで決まってきます。優等生的ブレスだけじゃなく、時には荒業にみえることもやるのが実際の現場です。

色々なブレスを健康的にするためには「色々な動きを自分に許すこと」「自由に動ける身体と柔軟な思考であること」が必要なんです。(身体が固まった状態でやりつづけると故障につながります)

正しいブレスをしようと色々制限をかけて苦しくなっていたら、一度全部解除して吹いてみましょう。驚くほど楽になったり、新しい可能性が生まれてくるかもしれません(^^)/





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アンブシュアは意識して作るもの?

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私が吹いているときの様子です。ごく標準的なアンブシュアだと思います。でも、こういう形にしようとは1ミリも意識していません。

「アゴを張ろう」
「口角を上げよう」
「口角を横に引こう」
「上唇を密着させよう」
「この形をしっかり固定しよう」

一切考えてません。この形は今のところ私のベストのアンブシュアです。必要な事をした結果、このアンブシュアが現れます。それは形だけ作ったものとは根本的に違うものです。

結果に囚われてしまうと必要な動き、必要な手順を無視しがち。するとさらに結果が遠ざかってしまいます。レッスンでは結果の前の「過程」を中心に指導するようにしています。

とっても地味で演奏とは関係ないように見える練習ですが、やる価値は十分あるものです。根本から演奏を変えたい方、お待ちしています(^^)



お席わずかです。
10月12日『本番で力を発揮したい人のための実践的!グループレッスン』
クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン




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