クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

表現力

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


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夏休み特別企画2日目・今日の無料公開記事

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おはようございます😃
1日目の記事、沢山の方に読んでいただけたようでとても嬉しいです!ありがとうございます。

さて、2日目の記事はこちらです。明日朝まで読めます。

『クラリネットの表現力はこれを聴いて磨こう』


年間人気記事ランキング上位に入っている記事です。

私は学生時代、これをかじっていたこともあり、沢山聴いて研究しました。「これ」が何かは本文を読んでくださいね。すぐに結果は出ないかもしれませんが、やるのとやらないのとでは相当差が出るのではと思っています。

「なるほど〜」「やってみよう!」と思ったらぜひ「いいね」やシェアをお願いします。沢山の方にこういうことを知ってもらいたいです。



 

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基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。




 

note更新『クラリネットの表現力はこれを聴いて磨こう』

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(この写真可愛いですね・・HPに使おうかな)

クラリネットの奏法の主流はノンビブラート。表現方法の一つとして付けるプレイヤーもいますが、クラシックで多用するのは少数派と言っていいと思います。


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ビブラートなしで表現する管楽器って、クラリネットだけかな?他の楽器は中級者以降は結構かけますよね。ビブラートなしの奏法を研究するのにお勧めの、でも多分ほとんどの方は聴いていないものを紹介しました。


もう藤の花が!早くないですか?!今年は季節の進みが早い気がします。
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身体の使いかたについて書かせていただきました。


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音色のバリエーションを増やすには?

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楽器がだんだん上達してきて色々な曲に挑戦し始めると、もっと表現力が欲しい、色んな音色で吹いてみたいと思う方も多いと思います。

音色のバリエーションを増やすのにロングトーンで色んな音色を出すのもいいですが、ちょっと単調になりがち。もう少し実践的な練習をしてみましょう。


今日は2つの練習を提案してみたいと思います。

1.スケールで音色の違いを出してみる
色んな調のスケールを練習していると、なんとなくそれぞれのカラーがあると気づくと思います。そのカラーの違いをもっと意識して吹いてみるのです。

まずは長調と短調の違いから。こういう音色が正しい、こういう感じ方は間違っているという事はありません。(この感じ方の違いが個性に繋がります)

まずは自分がどう感じるかを大事にして、この調はこんなトーンで吹きたいな、こんな雰囲気を出したいなと楽しんで色々試してみましょう。



2.曲で音色の違いを出してみる
自分が気に入っているフレーズで「ここはこんな音で吹きたいな~」とイメージして実際に音を出してみましょう。

イメージがわかない時は、一緒に演奏している他の楽器がどんな和音を出しているか?どういう動きをしているかが大きなヒントとなります。スコアやピアノ譜を見てピアノで音を出してみたり、音源を聴いてみましょう。

同じ「ド」を出すでも、鳴っている和音が長調か短調かでは出したい音は変わってくるのではないでしょうか?また、和音が伸ばされているのか、リズムが刻まれているのかでも違ってくると思います。

自分の旋律だけではなく、音楽全体からイメージするのがコツです。

(最初のうちは無伴奏のエチュードなどはイメージしづらいかもしれないので、自分が好きなわかりやすいフレーズで練習することをお勧めします)



どんな練習をするときも外の評価や和声のセオリー等はいったん置いて「自分はこう感じたからこう吹きたい」ということを大事にしましょう。

最初から「正しいか正しくないか」「いいか悪いか」で練習すると、自分の創造力が眠ったままになりがち。そんな演奏は個性がなく窮屈で退屈です。創造力を膨らませて練習してからセオリーを取り入れても遅くはありません。

レッスンでも「ここはどう吹きたいですか?」と聞きますが、それはまずご自身の感じ方を大事に、ご自身の力を出してほしいからなんです。

基本創造力のない方はいないと思っています。あまりにも理にかなっていないときは言いますのでご安心を。ぜひ自分の感じ方を大切に練習してほしいなと思います。

「こういう音を出したいけどどうしたらいいの?技術が追い付かない!」という方はぜひレッスンへ。一緒に練習しましょう(^^)/



10月22日グループレッスンは
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棒吹きで悩んでいる方へ…楽譜にこんな言葉を書き込んでいませんか?

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一本調子で無表情に聴こえてしまう棒吹き。老若男女、色んな生徒さんから棒吹きを直したい、という相談をされます。棒吹きの原因はた~~くさんあるので、1つずつ段階的に練習していくのですが…

そんな中、棒吹きになってしまう方の楽譜の書き込みには共通点があることを発見しました。


フレーズの盛り上がりのところ、
特に高音のところに
「飛び出さない」「音量出しすぎない」


フレーズを収束させるところに
「まっすぐ吹く」「音を揺らさない」


フレーズを盛り上げていく流れでは、クレッシェンドが書かれていなくても向かいたい音に向けて息を微妙に変化させ音の勢いを出していきます。

フレーズを収束させるような流れでは、デクレッシェンドと書かれていなくても微妙に少しずつフェイドアウトさせるような音の運びをすることが多いんです。

ですが、楽譜に「飛び出さない」「まっすぐ吹く」などがかかれていると、息の変化が抑えられてしまい、盛り上がりも収束も中途半端になり、結果棒吹きに聴こえてしまうんです。(かといって飛び出していい、音が揺れていいかというと違います)

何気なく書いている書き込みが、棒吹きの原因になることも。「どんな言葉を書くか、どんな言葉で考えるか」ってかなり大事です。

自分のやりたいことを実現させるための言葉って何でしょうか?ヒントは「肯定形」です。ぴったりの言葉、探してみませんか?




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「自分は表現力がない」と思っている方へ

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「上手なのになんか味気ない」「一本調子」「伝わってこない」

こう言われてしまうこと、ありませんか?音楽経験が豊富な方でも、自分の感じたことを表現するのを躊躇する方、どう表現していいのかがわからない方が結構いらっしゃいます。

曲から色々なことを感じていながら遠慮してしまう。表現が薄かったり、何かを抑えたようにように吹いてしまう方には、こんな意識が隠れていることがあります。


「正しく演奏しなければならない」


「正しく」はかなりのパワーワード。「正しく」の前では「私はこう表現したいな~」が簡単にねじ伏せられてしまうのです。

確かにクラシック音楽の演奏にはテンポ、調性、リズム、音程などなど沢山のお約束があります。お約束を身につけるのはもちろん必要で、お約束を守って演奏することで大枠が出来上がります。

でも実は自由にしていいことも沢山あるんです。自由にしていいことを自分なりに表現していくことで、世界に1つ、オリジナルの演奏ができあがります。

経験豊富で大枠ができている方は「正しく演奏する」からお約束の中で自分の感じたことを表現してみる「自分はこう吹きたい」を増やしていってもいいのではと思います。

とんでもない方向に進んだり不調和を生んでいるときは必ず教えます。表現の仕方自体がわからない方もお手伝いします。まずはたった一人の個人練習で、何のジャッジも入れず、好きなフレーズを好きなように吹いてみませんか(^^)/



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