クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

練習法

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


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夏休み特別企画1日目・今日の無料公開記事

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昨日お知らせした夏休み限定、1日1記事無料公開、1つ目はこちらです。



『速いパッセージを音楽的に仕上げる3つのポイントと練習法』
 


今回の課題だけでなく、全ての速いパッセージに応用できます。よくある練習方法とは一味違うものですが、仕上がる早さと質が全く変わるのでぜひやってみてください。明日(8/12)朝7時ごろまで読めます。






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基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
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note更新『出来たことをスルーしてはいけない理由』

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お席残り2名です!



練習して出来るようになったのに、出来たら出来たでスルー、次の出来ないことにフォーカスしてまた長い修行が始まる・・これって楽器奏者あるあるですが、このサイクルで練習するのはすごくもったいないんです。


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今回は自信を育てるためにはスルーしないで喜ぶ、という話ではなく、上達に関わる話です。スルーするかしないかで上達速度が変わるといってもいいのでは?と思います。



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今日のインスタライブの内容

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先ほど告知しましたインスタライブ、終了しました。ご視聴ありがとうございました!

アーカイブはこちらです。
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内容はこんな感じです。タンギングのお話がメインでしたが、結局は舌ではなく息というお話をしました。

 ・手首、指の復習と演奏への応用

・音高が変わるタンギングの練習方法(指の動かし方、タンギングの仕方)

・息の方向について 

・どんな息を出すか

・タンギングの雑音、鋭い音を防ぐには など



指の動かし方に関しては2/27でさらに詳しくやります。
2/27『スケール1オクターブ持って集合!オンライングループレッスン』
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速いパッセージ、ゆっくりから練習してるのに何故できないの?

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「速いパッセージはゆっくりから練習」は常識化していますが、ゆっくりから練習してるのに速く吹けない、あるテンポから速くならないと悩んでいませんか?

ゆっくりから練習するのは間違いではありませんが、やり方が違っているのかもしれません。

ゆっくりの時に指に力を入れ、音を確認するようにしっかり動かしていませんか?この動き方だとすぐ速さに限界がやってきます。

速い動きをするには「軽さ」「なめらかさ」が必要です。この動きの質をゆっくりの時から取り入れるのです。

いつもの半分ぐらいの力加減で「軽く」1つ1つの動きを繋げるように「なめらかに」動かしてみましょう。テンポが上がってきたらさらに「軽く」「なめらかに」。

このように練習していくと、仕上がりがかなり変わってくるはず。

ただ「速く動かす」から一歩進んで「動きの質にこだわる」。ぜひ試してみてください。

どうしてもできない時は根本的な身体の使い方が原因かもしれません。レッスンでもお手伝いします(^^)/


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・10月12日『本番で力を発揮したい人のための実践的!グループレッスン』
・アレクサンダーテクニーク1000円体験

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きれいなトリルのために一番必要なもの

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(ローズ:32のエチュードより)

トリルは曲に彩りを添えてくれる存在です。でもトリルは指を速く動かさないとダメでしょ?指が動かないから苦手…と思っていませんか?

もちろん指が思い通り繊細に動くとキレイなトリルになります。でも、指と同じぐらい…いや指よりもほんのちょっと大事なものがあります。それは…(いつものあれです)


「息」です。


トリルはトリルの先にある解決する音に向かって方向性を持って吹くと、音楽の流れが出てより効果的に聴こえます。それに必要なのが「息」なんです。

息を第一に考えていると、音楽の流れが自然になるだけでなく、ちょっとした指のミスも音の響きで補われたり、息の勢いがあると指を軽く動かしやすくなるので全体の印象がよくなります。


指が動かない、どれくらい速く指を動かしたらいいのかわからない、だんだん音が出なくなってしまう、音楽が前に進まない、テンポを見失ってしまうときは「息」のことを思い出してみてください。

トリルをさりげなく入れられると演奏がグレードアップして聴こえます。トリルの練習方法も色々ありますが、こちらの記事にも少し書いてあります。ぜひ練習してみてください(^^)/

難しいトリル、適当に勢いで吹いていませんか?
トリルをうまく吹く為の5つの練習


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