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こんにちは、豊永よしこ(とよながよしこ)です。ロングトーンって色々ありそうだけど何種類あるんでしょうか?



答えは「人の望みの数だけ」です。



ロングトーンは型の決まった基礎練ルーティンではなく「私はこうなりたい」を叶えるための変化自在のトレーニングです。

最初は先生や先輩に指示されたものでいいと思いますが、慣れてきたら「私はどうなりたいかな?」と自問して、望みに合ったロングトーンをやっていくと上達も速くなります。

たとえば、こんな感じです。


●ブランク明けで筋力を付けたい

→今の体力で出来る長さ、音域で練習
慣れてきたら少しずつ長さや音域を拡げる。

●ブレスを見直したい
→吹きやすい音で常に息を考えながら音を出す。
拍は決めないでブレス時は時間を取って身体を観察。

●表現力を付けたい
→全音域であらゆる音量、音色で。
拍を決めて音の方向性を考えながら吹く。

●跳躍をスムーズにしたい
→アルペジオやオクターブスケールを
ロングトーン仕立てにして練習。

●調子が悪いけど吹きたい
→自分の好きな音、得意な音をロングトーン。

●高音を安定させたい
→高音以外の音のロングトーンで奏法の見直し。
倍音を出す練習をする。

●音ムラをなくしたい
→気になる音域とその前後の音域を繋げてロングトーン
スケールをロングトーン仕立てにする

●音を安定させたい
→最初から最後まで息のことを考え続けロングトーン
安定しやすい音から始め、コツをつかんだら安定しづらい音に挑戦する

●発音をはっきりさせたい
→音を出す前に心身の準備をする習慣を付ける(短い音でOK)
倍音を出す練習をする

●音色を良くしたい
→拍は決めずに基礎の基礎に戻り全音域

●音量を出したい
→拍は決めずに息の方向を考えて全音域。

●音程を良くしたい
→チューナーやピアノを使う
http://clarinet.blog.jp/archives/1457262.html



などなど…実際はもっと細かく練習プランを考えます。

自分で練習プランを考えたら、しばらくやってみる。良さそうだったら続ける、イマイチだったら別の方法を考えるというような自由なスタンスで。実験のつもりで試してみると練習自体が楽しくなりますよ(^^)/



レッスンでも練習方法アドバイスします。次回オンライングループ、興味のある方は参加してみてください。



クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
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久しぶりにコルクグリスを付けました。信頼するリペアの方おススメのこれをずうっと使っています(^^)/
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たまにしか使わないので何年ももちます。一生もつかも(笑)
クラリネットワールド スライド&コルクグリス
クラリネットワールド スライド&コルクグリス


クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。