アレクサンダーテクニーク&クラリネット~藤崎クラリネット教室 豊永よしこのブログ

千葉県習志野市にある藤崎クラリネット教室のブログです。心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて豊永よしこが記事を書いています。

教室ではアレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

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楽譜の読み方

こんにちは!豊永よしこです。

前回は楽譜の段が移動するときにミスしやすいことを書きましたが、今日はフレーズの取り方も段の変わり目に惑わされやすいことについて書いてみます。

今回はこちらの楽譜。ローズ32のエチュードの1番です。

段が変わったところがフレーズの切れ目と思っていませんか?

私の解釈ですが、ここは29~30小節は同じフレーズだと思います。しかも29小節目最後でスラーが切れていてブレスマークもあるので、ここで一区切りに見えてしまうかもしれません。

でも「同じ段だったら?ブレスマークがなかったら?スラーがなかったら?」と考えると同じフレーズであることが見えてきませんか?

フレーズのまとまりをとらえるが難しい時は、段の変わり目やブレスマーク、スラーに惑わされているからかもしれません。これらの存在をちょっと横に置いて、純粋にメロディーや和音の変遷を感じてみると見えてくることも多いですよ。色々な楽譜で読み方を研究してみてください(^^)/




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こんにちは!豊永よしこです。
そんなに難しくないはずなのに何故か引っかかってしまう、練習しているのにテンポが不安定になってしまう…

そんな時はこれが原因かもしれません。ちょっとこの楽譜をご覧ください。ローズ32のエチュードの17番です。
image

跳躍は多いですが、あまりややこしくないので比較的吹きやすいところです。でも2段目、3段目に移るとき、移った瞬間にそれまでのスムーズさが失われていないでしょうか?

次の段に移るときには視線を移動させますが、視線を素早く移す作業&新しい情報が一気にやってくるストレスで、心や身体が一瞬フリーズしがちになるんです。

その結果、指がもつれたり、息の流れが止まったり、間違えたり、テンポ感が消えてしまったり、リードミスや不発音になったり、といったことが多くなります。

こんな時すぐできる対策は…
・段をまたぐフレーズは覚える
・次の段に行く前から身体の使いかたを工夫する
・次の段に行く前に目線を移す心の準備をする
・楽譜からある程度離れ、視界を広くした状態で吹く etc

思っている以上に楽譜の書かれ方に左右されることって多いんですよね。でもちょっと準備をするだけであっけなく出来てしまう事も(^^)ぜひ試してみてください。




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2017-05-17-16-00-202017-05-17-16-01-12
こんにちは!豊永よしこです。
クラリネットは音域が広いので、音符が五線からはみ出して
よくこんな事になっていますよね
特に楽譜に慣れない方は、五線の中の音符はスラスラ読めても
五線からはみ出した音は「何の音だっけ…(^_^;)」となってしまう事も多いと思います。
慣れるのが一番ですが、もっと確実に読めるようになる方法をご紹介します。


『書く』です。


やり方は、これパッと読めないな・・という楽譜を五線紙に写すだけ。
書く事で、ただ漠然と読むよりも、確実に頭に入れる事が出来ます。

書いている時は、
その音を歌いながら
音名を言いながら
指使いを想像しながらやると効果的です♪

とっても簡単で確実な方法なのに、意外と皆さんやっていないんですよね。
「読める」と「吹ける」はすごく関係しています。
楽譜の読みに不安を感じたら、楽器の休憩タイムにでも、ぜひやってみてください(^^)




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