クラリネット♪本来の自分で吹いてみよう~藤崎クラリネット教室ブログ

千葉県習志野市にある藤崎クラリネット教室のブログです。効率的で心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて豊永よしこが記事を書いています。

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「音を響かせたい」「思い通りに吹けるようになりたい」
こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

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タグ:本番対策


こんにちは!豊永よしこです。

本番では練習の通りに、音の間違いなく外す事なく
キレイに演奏したい・・・みんなが願う事かもしれません。
でも残念ながら「本番では練習の通り」という事自体、不可能な事ではないでしょうか?
多くの場合、本番は練習とは違う会場、時間、天気、体調
しかも練習の時にはいないお客様がいるのですから
ここで練習の通りというのは、無理があると思います。

本番を1度でも経験した事がある方なら
良くも悪くも、何が起こるか分からないのはお分かりですよね(^_^)
そんな時、準備しておきたいのは非常口です。
行き止まりになってしまっても、非常口があれば、持ち直す可能性が高まります。

「これが起こったらどうしよう(>_<)」ではなく、
「これが起こったらこうしよう(^_^)v」とあらかじめ考えておく事を
おススメしたいと思います。


例えば、本番でこういう事ありませんか?

●息が吸えない、息が続かない(>_<)
もしこうなってしまったら、練習よりブレスの回数を増やします。
あわててやみくもに吸うのではなく「続かなかったらここで吸おう」とあらかじめ決めておくのが非常口。
苦しくなったら吸っても良いんだ、と思うと、気持ちに余裕が生まれると思います。

●指が上手く動かない(゜o゜)
こうなってしまったら、身体の使い方を思い出します。
指以外の所、例えば息にフォーカスを変えて吹くのが非常口。
指が固まってしまった=指をどうにかしよう、よりも
必要なのに忘れている事にフォーカスを当てると
指の負担が減って、指が自由に動きやすくなります。


●ネガティブな雑念が湧いて集中できない(ーー;)
「上手く出来なかったらどうしよう?」「いつも出来てるとこ失敗しちゃった!」と
ネガティブな雑念が出てきたら、たった今演奏している事に立ち戻るのが非常口。
過去や未来の事を考えている間も音楽はどんどん進んでいきます。
たった今の音楽をどう演奏しようかを考えましょう。

●身体が固まってしまった(゜_゜)
緊張で身体が固まってしまったら
周りを見回して自分のいる所を確認するのが非常口。
首を楽に、頭を動けるようにして、視線を動かして周りを見てみましょう。

また、身体の中で動ける場所を探しましょう。手首や足首、足の指は動かせるかもしれません。
また、固まるのは、身体がやる気を出し過ぎて筋肉活動が振り切れてしまった時。
固まるというのは、自分が頑張っている証拠なんだ、と事前に分かっていると
パニックは避けられるかもしれません。

他にも色んな非常事態があると思います。
自分が陥りやすい非常事態ではどんな非常口がいいかな?と
自分にしっくりくるものを探してみてください。
私も本番の時はいくつか非常口を用意しています。
「もしもの時はどうしたらいいかな?」と考えておくのは
安定した演奏をするための助けになります。
良かったら試してみてください(^^)




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こんにちは!豊永よしこです。
練習では出来るのに、
いざという時にネガティブな雑念が出てきて上手く吹けない…という方に
おススメの練習方法をご紹介します。
とっても簡単にできます。それは


「演奏している所を録画する」


通常、録画や録音をするのは、
演奏を客観的に知り改善するのが目的ですが、
ここでは

「演奏中のネガティブな雑念を無くす」
のが目的です。

本番や合奏の中でのソロ、苦手箇所
合奏中に一人ずつ当てられる時など、こんな気持ちが湧いてきませんか?
「間違えないで吹かなきゃ!」
「上手く吹かなきゃ!」
「出来てるかな?」
「高音こわい!」
「跳躍こわい!」
「pこわい!」
など

これは全部演奏を邪魔する雑念なんです。
この雑念が湧いてきている間は、
成功するために必要な事を考え実行するモードから離れてしまうので
その結果、失敗しやすくなってしまいます。


でも、この雑念、無くそうと思ってもなかなか難しいですよね。
なのでその代わりにこんな事をします。
録画中は本番と似たような精神状態になるので
いい練習になるんです(^^)

録画中、雑念が出て上手く吹けなかったら

一旦止める

どんな雑念が湧いて上手く吹けなかったのかな?を確認する

本当はどう吹きたかったのかな?と考える

思い通りに吹くために必要な考え、アクションを考える

再録画。
雑念が出てきそうになったら切り替えて
必要な考え、必要なアクションを実行し続ける。


これを繰り返していくと、
少しずつ雑念の代わりに、必要な事を考える習慣が身に付いてきます。
録音でもいいですが、「見られている緊張感」があった方が良いので
録画の方がお勧めです。
最近はスマホで簡単に出来ますよね。
誰かに見てもらう前提でやるとより効果的。
ピンときたらぜひやってみてください(^^)





 
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こんにちは!豊永よしこです。
本番で「ミスしないように」と思うのは自然な事です。でも、いい加減この呪縛から脱したい、演奏をランクアップしたい、という方も多いのではないでしょうか?

今日はそんな方に提案したいと思います。

「ミスや間違いがない演奏以上に
自分の心が満足する演奏ってどんなかな?」


どんな演奏だったら自分の心が満足するでしょうか?
・みんなの気持ちが一つになった演奏?
・自分の思いを表現出来た演奏?
・曲の素晴らしさを共有できるような演奏? etc…

人それぞれだとは思いますが
自分やお客様の心が満足する演奏は
間違いやミスを超えた先にあるのでは?
と思います。


「心が満足する演奏って何だろう?」
大事な本番前に一人で、仲間と一緒にぜひ考えてみてください(^^)




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こんにちは!豊永よしこです。
今日は、音大時代の先輩のお話です。
その方は当時からとっても上手で、今も活躍してらっしゃいます。

その方が音大生の時におっしゃっていたのは
「本番でアガる、って事がわからない」という驚きの一言(゜o゜)
本番は緊張する、アガって本来の力が出せないのが普通と思っていた私には
信じられない言葉でした。

もともと音楽的な基礎や、楽器のテクニックの支えがあったり
性格も影響していると思いますが、その方が仰っていたのは

「レッスンで先生に色々言われたり直されても
本番では自分の好きなようにやっているんだ」 

厳しい先生についていたり、手取り足取り教えてくださる時
自分がどう演奏したいかは二の次で
「先生の言われたとおりに吹かなければ・・・」と
先生の期待に応えようとしてしまう事もあるかもしれません。
でも、それが本当に自分のやりたい演奏でない場合
アガリの原因の1つになりえると思います。

その先輩も厳しい先生についていたのですが、
本番では自分の音楽を大切にしていたんですね。
何が正しいとか間違っているを超えて
自分の音楽をする事が、力を発揮する事に繋がっていく。
今思い出しても色々な事を考えさせてくれる一言です。









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こんにちは!豊永よしこです。

自分に対する過剰なダメ出しが、演奏の邪魔をするのは
徐々に知られてきましたが
それは自分だけでなく、聴いている人にも影響を与えてしまうんです。

今日はお客様目線で考えてみましょう。
例えば、楽しみにしていたコンサートで。
演奏している人が、ちょっとミスしてしまった時や思い通りにならない時
しかめっ面をしたり、首をひねったり、ガックリと肩を落としたり
最後はお辞儀もそこそこに、自分への怒りで足を踏み鳴らして退場してしまったら・・・
あなたならどんな気持ちがしますか?

実際ここまではあり得ないようですが、
ダメ出し大会中の心の中は、こうなっているような気がします。

もし私がそんなコンサートに遭遇してしまったら
「あれ?いい演奏だと思ったのに・・・私の感覚間違ってるのかな?」
「ちょっとのミスはあったけど、面白かったのにな~」と
何となく気分がモヤモヤして、
楽しい気分では帰れないと思います。

逆に、ミスや突発事故が起きても
その後挽回するような演奏を聴けたり
「ハプニング起きちゃった(^_^;)」と位な表情だったら
あ~これがライブだよね~!とその場を楽しめると思います。

また、本番でダメ出し大会をされてしまうと
観客はどんどん置いて行かれたような気持ちになって
寂しくなってしまうんです。

ダメ出し大会をしていると、視界が狭くなって
お客様の方を意識する事ができなくなります。
自分ではひどい演奏だと思い込んでいるので、
反応が怖くてお客様の方を見られなくなるんですね。
すると、聴いてる人は
「この人、自分の演奏にしか興味がないの?私達いるんですけど~?!」と
せっかく足を運んだのに、これだったら家でCDを聴いていた方が
良かったかな~と感じてしまいます。

演奏の質を高くしたい!という気持ちは常に持っていたいものですが
ちょっと方向を間違うと、本番でもダメ出しの嵐になってしまう事があります。
ダメ出しで演奏がどんどん良くなっていけばいいのですが
心身が委縮して、あまり良い結果を生みません。
それだけでなく、聴いている人にも良からぬ影響を与えているかもしれません。

もしお客様が自分のダメ出し大会を聴いていたら、どういう気持ちになるだろう?
時には視点を変えて考えてみましょう。
今まで気付かなかった新しい発見が出来るかもしれません(^^)





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