クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

本番対策

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
♪教室HP⇒http://fujisaki-clarinet.com

周りの人がどんどん失敗してしまう中、自分の順番がやってきた!そんなときどうする?

993040

ある生徒さんから聞いたお話です。このシチュエーション、結構あるあるだと思うのでちょっと書いてみたいと思います。

学校で楽器の実技テストがあったそうです。同じ部屋でみんなで待機していて、自分の順番がどんどん迫ってきます。

緊張する…大丈夫かな…と思っていると、一人が失敗!次の人も失敗!その次の人も!と前の人たちが連続して失敗してしまいます。

これはかなりピンチ!しっかり準備が出来ていてもつられて失敗しそうです。案の定生徒さんも失敗してしまったそうですが、力が発揮できずとても残念そうでした。

こんなとき、どうしたらいいのでしょうか?


私が提案したいのは「自分は本当はどうしたいか?」に戻ること。


空気に呑まれて周りに影響されまくっているそのさなかに、自分に問うのです。


「○○(自分の名前を入れてください)、本当はどうしたい?」


「練習の成果を発揮したい」
「今持っている力を発揮したい」
「演奏を楽しみたい」etc…


真剣に取り組んでいるなら、心の中にはこんな望みがあるのではと思います。「どうせ下手だから失敗でいい」「自分だけ成功したら気まずいから失敗でいい」という思いが出てくるかもしれませんが、これは本当の本当の望みでしょうか。「でも」「どうせ」「だって」はシャットアウトして、本当の望みを問うてみてください。

本当の自分の望みを思い出したら、望みをかなえるために必要な状況を整えるだけです。

頭と身体全体が動けることを思い出し、空間の中で自由に動けることを思い出し、呼吸を思い出し、周りのサポートを思い出しながら…自分のやりたいことをやる。

自分の本当の望みを思い出し、それを叶えられる身体に戻れたら結果は付いてきます。私も弱気になって我を忘れたら毎回こうしています(^^)/ピンときたらぜひやってみてください。




緊張対策がテーマになるかもしれません。
8月14日・大阪出張レッスン受付中!詳細、お申込みはこちらからどうぞ!
https://www.fujisaki-clarinet.com/2019年8月14日-大阪出張レッスン/



このブログについて


★豊永よしこ プロフィール


クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室

http://fujisaki-clarinet.com


★無料メルマガ登録
https://mail.os7.biz/add/mpDt


★メルマガの過去記事が読めるようになりました
https://note.mu/fujisaki_cla



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。














楽屋でみんなが上手に見えて自信をなくしてしまう時

PB190006
(今回の発表会会場です)

早いもので明後日は教室の発表会です!出演者の方はこの日のために、自分のできることを精いっぱい準備してきていると思います。でも当日、楽屋で他の方の演奏を聴いていると、こう思ってしまうかもしれません。


・みんないい音…
・本番慣れしてそう…
・落ち着いててすごいな…
・指がすごい回ってる…
・え!そんな難しい曲やるの?


…そして自分を振り返ると「練習も足りないし出来てないところもまだある…自信なんて全然ない…みんないっぱい練習してきてるんだろうな…こんな上手な人達の中で吹くの?!緊張しいだし、本番大丈夫かな(泣)」と逃げ出したい気持ちになってしまうかも。

でもでも…みんな一緒です。レッスンやピアノ合わせではこんな声を沢山聞きました。


「忙しくて楽器吹くの3日ぶりです」
「練習したけど出来ません」
「忙しくて時間が取れない」
「習い事の掛け持ちでいっぱいいっぱいです」
「間違わないか心配」
「ちゃんとブレスができるか心配」
「変な音が出ないか心配」


…皆さん大なり小なり不安を抱えているんです。自信満々な方は一人もいらっしゃいませんでした。そんな不安の中でも「演奏したい!好きな曲を吹きたい!」という気持ちを大切にして行動に移している皆さんを尊敬します。

明後日はどんな体験ができるでしょうか?不安になったら、その時自分に出来ることを実行していくだけです。当日はその瞬間にしかできない体験を楽しんでいきましょう(^^)/




♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/










自分のパワーを奪うもの、パワーを与えてくれるものの正体

1c332410550816c3fd742c84843cb484_s

人間はもともとパワーの塊です。楽器演奏も、もともと持っているパワーを減らさないようにするだけでかなりの成果が出せるのではないかと思っています。

では自分のパワーを減らすものって何でしょう?たとえば皆と演奏するとき、誰かに演奏を聴いてもらうとき。

【自分のエネルギーをマイナスする要素】
・自分をよく見せようという意識
・人目を気にして遠慮してしまう意識
・間違えたらどうしようという不安
・怒られたらどうしようという恐怖
・自分なんてどうせダメという自己否定 など

仮に持っているエネルギーが100、パワーを減らすものが1つマイナス10とすると…こういう思いで演奏するだけでマイナス50ポイントです。

もともと100あるのに半分に減ってしまいました…半分に減っているのにそれ以上の演奏をしようとするわけですから、それは力むし失敗もしますよね。

だったらこれらを考えないようにすればいいのですが、考えないようにしようとしてもつい考えてしまうのが人間です。

「梅干しを絶対に思い浮かべないでください!」

…知らないうちに唾液が出てきますよね(^^;)マイナスを無くすには、その代わりに必要なことを思い出し実行します。

たとえば「美しいメロディーを豊かな響きで滑らかに吹きたい」というときは、何が必要でしょうか?

・全体のイメージを頭の中に作る
・力が発揮できる身体の使いかたをする
・身体が動きやすいような空間の意識をする
・必要な息を出す
・必要な指の動きをする など

これ以外にも沢山ありますよね。これを全部実行します。やることが膨大にあるので、マイナスを考える暇がなくなる=結果マイナスがなくなるのです。

逆に考えると、マイナスにのまれてパワーを失っている時は、必要なことをしていないときかもしれません。

必要なことを考えて実行するだけで、少しずつ演奏が変化してきます。これを繰り返して、さらにやりたい音楽に必要な技術を磨いていくことで「こんな風に演奏したかったんだ!」という理想に近づいてきます。

「必要なことをする」で50マイナスを100に戻しましたが、さらにパワーをプラスにすることもできるんです。

【自分にパワーを与えてくれるプラス要素】
・共演者からのサポート
・お客様からのサポート
・空間からのサポート など

自分の周りにはサポートが溢れています。

たとえばオーケストラや吹奏楽、アンサンブルでソロを吹くとき、周りの人は自分の演奏をサポートしてくれる和音やリズムを演奏してくれます。

もし楽譜に音があるのに共演者が演奏してくれなかったら…色んな意味でとっても怖いですね(笑)そう考えると強力なサポートだと気づけるのではと思います。

そしてお客様は自分の演奏を聴いてくれます。自分のために貴重な時間やお金を使ってくれて、座って聴いてくれる行為自体が強力なサポートです。

そして自分の音を増幅してくれる会場、自由に動ける周りのスペース、観客まで音を伝えてくれ、音を出すのに絶対に必要な空気が無尽蔵にあります。

これらのサポートを受け取るには…サポートが沢山あることを思い出し、受け取るだけ。自分を強力にサポートしてくれるものを思い出し、思いを馳せてみる。視界を広くして実際に見てみる。そうするとたった一人で頑張っているわけではないことが実感できるのではと思います。

パワーをマイナス、プラスにするのに共通するのは意識を変えるということ。自分の外側や他人に対する意識を変えるということです。外側や他人に振り回されてどうにもならないと思いきや、実はどちらも自分でコントロールできるものなんですよね。

私も意識を変える練習を沢山して、結果本番の緊張をかなり減らすことができました。よかったら意識の持ち方の書き換え、トライしてみてください(^^)/






♪体験レッスン受付中♪
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/














個人練習ではできるのに、合奏でうまく力を発揮できない方へ

90b8a3183181f43e782b6e661b272201_s

何人かの生徒さんから、こんなお話を聞きました。

「個人練習では調子がいいのに、合奏に参加したとたんにできなくなる」

「合奏になると音が出なくなる」

「目立つパートになると、リードの調子が悪くなってしまう」

「合奏になると頑張りすぎてすごく疲れてしまう」

個人練習のときと合奏では周りの環境が全く違います。同じようにできないのは当然ともいえますが、せっかく練習したのに成果が発揮できないのはもったいないですよね。

今日は個人練習の時にできる、合奏で力を発揮するための練習を紹介したいと思います。

これにはちょっと想像力を使います。個人練習の時に、合奏中の様子を頭の中でイメージするのです。

・練習場の広さ

・合奏中の雰囲気

・自分と譜面台の距離、隣の人との距離

・前後左右に誰がいる?どんな人?

・仲の良い人、苦手な人の様子

・指揮者の様子 など


頭の中でイメージ出来たら、そのまま合奏の曲を吹いてみます。合奏の様子をイメージしながら吹くと何か変わってくるでしょうか?


・窮屈な感じがする

・身体が固まる感じがする

・吹くのが苦しい

・視界が狭まった

・ブレスが浅くなった


など、演奏しづらさを感じたら身体や意識の使い方を変えてみます。


・自分の周りの空間に気づく

・楽譜の周りの景色もぼんやり視界に入れる

・狭い場所でも全身の関節が動けることに気づく

・楽器が自分をサポートしてくれることに気づく

・椅子が身体を支えてくれていることに気づく

・周りの人がサポートしてくれることに気づく


など、ピンときたことを1つ実行してみましょう。やってみて身体が動かしやすくなったり、吹きやすくなったら実際の合奏でも試してみます。


「リラックス」「力まない」「周りを気にしない」などと思っても上手くいかない事の方が多いのではないでしょうか?そんなときはこのようなやり方をおすすめします。

これは、困っている事(うまく吹けない、音が出ない等)には直接触れず、身体の使い方や考え方を変えて間接的に状態を改善させる1つの方法です。

なにが起こるかはお楽しみ(^^)実験のつもりで好奇心を持って試してみてください。





♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/






本番で緊張してしまう方へ…緊張対策のおススメ本

FullSizeRender

インスタグラムでも前に写真をUPしましたが、今日は緊張対策のおススメ本をご紹介します。緊張する現場で出来ることだけでなく、その前の準備についても詳しく書いてあります。

「対症療法」ではなく「根治療法」を目指しているとのこと。精神科医の先生が書かれた本ですが、そこまで書いた本はなかなかないのではと思います。

「緊張するかどうかは前日までに9割決まる!」とありました。特に生活習慣からの改善は目からうろこです。




24日は勉強会です。生活改善の効果がどこまで出るかは「?」ですが、前の日や当日にできる準備も沢山書いてありました。それらを合わせ技で行うと結構効果があると思います。

夏にはコンクールでソロを吹く方も多いと思います。生活習慣の改善を始める丁度良いタイミングなのでは?参考になれば嬉しいです(^^)/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

http://fujisaki-clarinet.com
 
  
  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


★フェイスブック
https://www.facebook.com/fujisakiclarinet/

★ツイッター
https://twitter.com/fujisaki_cla


★インスタグラム
https://www.instagram.com/fujisaki_cla/


  



楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
スポンサーリンク
記事検索
スポンサーリンク
本ブログの著作権は藤崎クラリネット教室に帰属し、無断使用する事を禁止しております。
気になるキーワードは?
スポンサーリンク
Amazonライブリンク
楽天市場