kangaeruhito

時間を取って練習しているのに進歩がない、練習のたびにふり出しに戻ってしまう、やりたいことが多すぎていつも時間切れ…という方はもしかしたら練習時間を効率よく使えていないのかもしれません。

練習時間を効率的に使うには、いくつかコツがあります。

・吹きながら譜読みしない、楽器を吹かない時に仕込みをしっかりする

(楽器を吹かないで譜読み、音源で流れをつかむ、エアー指練、エアータンギング練など)

・リズム、指の動き、アーティキュレーション、強弱、タンギングなどを分解して練習する
  (一気に仕上げようとしない)

・できないところの共通点を見つけ、根本から改善する練習を長期的にする
(基礎練強化)

・休けいを適度に入れる

・身体の使いかたを学んで実践する


特に社会人の方は時間が限られているので、どう練習するかがとても大事になってきます。

内容の濃い練習ができれば充実感や進歩も感じられますが、練習方法がズレていると、進歩が感じられないだけでなく、長時間練習で身体が痛くなったりと故障を呼ぶことにもなってしまいます。

レッスンの時間が「練習の仕方」の練習や、練習方法のお話で終わってしまうこともありますが、それだけ大事なことだからなんですね。

こちらのカテゴリーに色々な練習方法やコツを書いています。70記事以上あります(^^)

上手くなる練習法

ただ闇雲に練習するのとやり方を工夫して練習するのでは、結果に雲泥の差が出てきます。ぜひ試してみてください(^^)/





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楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
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