今日は演奏全体に大きな影響を与える、構えの時の力のバランスについてです。
楽器を構える時、この力のバランスがとっても大事なのです。まずはこの3点のバランス
上下の歯(頭)と、右手親指です。
この3点でバランスが取れていると発音しやすく、音も安定して指も回りやすくなります。
そして、忘れてはならないのは、ここ!
左手親指です。
ここも演奏を左右する重要ポイントです。3点で良いバランスが取れていても、人差し指でスロートトーンのキーをぎゅっと押さえていたり、左手親指で楽器を前に押し出すようにキーやトーンホールを押さえつけていると、簡単にバランスが崩れてしまいます。
その結果リードミスが出たり、高音が出なくなったり、発音自体が難しくなってしまいます。
もちろん、指の動きにも大きな影響を与えます。※右手親指だけでなく、指全体が力んでいても同じ事が起こります。
この3点バランスを良好にするには常に、3点バランスを意識して演奏したり、指全体の力の入れ方を改善する事も有効ですが、身体全体の使い方が関わってくるので、部分的な改善では限界があります。
根本的な改善には、姿勢、構え方、身体の使い方を見直すのがおススメです。根本を見直していくと、3点の力のバランスだけでなく全体が改善されるので、思いがけず出来なかった事が出来てしまうことも多々あります。
不具合を小技で乗り切るのも1つのやり方ですが、根本から改善していくと、予想外の飛躍が出来るもの。
レッスンでは、じっくり3点バランスを根本的に改善指導しています。興味のある方はぜひいらっしゃってください(^^)
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