クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

基礎練

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


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note更新『音を出さないで基礎づくり!』

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緊急事態宣言で公共施設やカラオケボックスも使えなくなって、音を出せない方も多いようですね。

今日はこの状況を逆手に取って、音を出さない練習で基礎づくりをしよう!というお話です。

楽器を使わない基礎づくり(譜読みやソルフェージュ、楽典など)もありますが、今回は楽器を使った基礎づくりです。


続きはこちらからどうぞ!
 



レッスンでもよくやってもらっていることです。音を出さない練習が演奏を下支えします!


 

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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。




 

「毎回同じことをやる」メリット

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少し前からアレクサンダーテクニークのレッスンも提供していますが、レッスンの質をより上げるために、スキルアップもしています。

自分自身がアレクサンダーを使う練習、生徒さんの身体の使いかたを助ける提案の仕方、手を使って生徒さんの身体の使いかたのサポートの練習など…いわゆる「基礎練」を一人で&仲間や先生と一緒に毎日コツコツしています。

そこで気づくのは、同じことをやり続けるメリットです。やっていることは基礎に基づいた同じ内容、先生のお話しも基礎的なことがほとんどです。

でも、同じであるからこそ、自分の変化や上達度がわかります。前にできなかったことが出来るようになっていたり、まだ自信はないけれどやる事に慣れてきたり、イマイチわからなかった先生のお話しが腑に落ちてきたり…

それは大きな飛躍ではありませんが、それが感じられると「練習しててよかった」「練習すれば上達するんだな」とうれしくなり、またやっていこう(^^)と思えるのです。


これは楽器も一緒ですよね。同じロングトーンやスケール練習など、ルーティンを繰り返すことで、自分の変化がよりわかりやすくなり、少しの上達にも気づけるようになると思います。

もちろん惰性で思考停止のルーティンはただの筋トレにしかなりませんが、自分の意志でやる同じ練習はとても役立つと思います。

変化しているなんてわからない‥上達のかけらも感じられない、という方は、思い込み上のすごい自分でもダメな自分でもなく「客観的な視点で自分を観察していく」と変化に気づいてくるのではと思います。

さらに上達したい方にはこの視点、かなり重要です。これもよかったら練習してみてください(^^)





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ロングトーン、何のために練習していますか?曲で思い通りの音を出すための練習法

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ロングトーン、何のために練習していますか?先輩に言われたから?基礎って聞いたから?ただ何となく?

ロングトーンを練習する目的は色々ありますが、その一つは

「それぞれの音の個性を知るため」

クラリネットは全部同じように吹いていても、音によって音色や音質、音の出しやすさが違います。注意深く練習していればわかると思いますが、1つ1つの音に個性があるんです。

曲を思い通りに演奏するには、2つの吹き方を身に付ける必要があります。
・その音の個性を生かした吹き方
・どの音も均一に聴こえるような吹き方

この2つの吹き方をマスターしていくには、まずロングトーンで1つ1つの音の個性を知っていく事が必要です。そして

・音の長所を伸ばすような吹き方
・音の短所を補うような吹き方

これらをロングトーンで研究していきましょう。たとえば音が鳴りすぎる音なら「より鳴らせる吹き方」「鳴りすぎを抑える吹き方」を練習します。

吹く時の姿勢、構え、音を出す前の準備、出したい音のイメージ、息の出し方、音を出してからどう音を聴くか?など沢山の事を考えながら練習して行きます。

このスタンスで練習を続けていくと、音をコントロールする技術が付いてきます。

音がコントロールできれは、自分の出したい音が出せるようになるのはもちろん、作曲家の意図や指揮者の意図に合った音が出せるようになります。

ロングトーンは何時間練習しても飽きないくらい奥深く面白いものです。今回の目的以外にも、ロングトーンを練習する目的は沢山。

やらなければならないルーティンから意識をちょっと変えると、楽しさが増えますよ!ぜひ練習してみてください(^^)








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