クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

基礎の基礎

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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よく分からなくなったらここに戻ろう

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先週、母校Bodychanceでアレクサンダーテクニークのグループレッスンを担当しました。前回は自粛直前だったのですが、自粛をへて学校は変わっていました!

スタジオの生徒さんと、液晶大画面に映るオンラインの生徒さん両方の世界を行き来し教えるという、数か月前では考えられなかったスタイルに変化していたのでした。なかなかハードル高かったです。(そのせいか写真を撮るのを忘れました)

レッスンは生徒さんのやりたいこと、探求したいことにアレクサンダーを使う実践で進んでいきますが、望みは1つとして同じものはありません。

「マスクで楽に呼吸したい」「本の内容を頭に入れたい」「腕の疲れをなんとかしたい」「教え方を探求したい」「雑音なく声を出したい」「リュックを楽に背負いたい」などなど…本当に様々。それぞれ原因は別々に見えます。

別々に見えますが、全てATの基本に立ち戻ると変化が起こってきます。頭と脊椎の協調作用が働き身体の動きに自由が戻ってくると、身体が本来の力を発揮し始め、やっていることの質が変わってくるのです。


楽器も同じです。「指が~舌が~ブレスが~音が~バテが~‥etc」一見全く違うにお悩みも、身体の使い方の基本に戻り練習していくと、あっけなくしかも複数のお悩みが同時に解決してしまうことがよくあります。

部分的なことをいじると研究してる感はあるのですが、頑張った割には結果はイマイチなんですよね。

教室では基本に戻ることを沢山やります。これはクラ歴半年でも数十年でもプロもアマも同じ。時には音を出す以前の楽器を手にする過程に戻ることも(ここまで戻るのはアレクサンダーならでは)。

一見遠回りで何をやっているか分からないように感じるかもしれませんが、実は近道を通っているんです。興味のある方は体験してみてください(^^)/

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基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。





自粛生活が始まってからよく聞くお悩み


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自粛生活が始まってよく聞くお悩みのダントツ第1位は「練習ができない」ですが、練習ができる方からもお悩みを聞いています。

それは「息もれ」です。自粛前は大丈夫だったのに、自粛生活に入ったらなぜか息もれが始まったという…

原因は色々考えられますが、練習時間や環境の激変が影響してるのかもしれません。

練習時間が減ると口周りの筋肉は弱くなります。また、練習場所が変わると音の聴こえ方や身体の使い方が微妙に変わるので、吹き方が変わり息もれする場合もあります。


こんな時おススメしているのは、口周り筋トレグッズで鍛えるのではなく「隙あらば休む」です。

休むというのは、演奏の合間にこれらを緩ませるということ。



・鼻から下(口を閉じる筋肉、頬のふくらみを抑える筋肉)

・アゴ(噛む筋肉)

・首まわり(アゴと口に繋がっているため)


細かく言うともっとあるのですが、まずはこの3つを意識してみてください。

練習の合間や長い休符のときに、楽器をくわえたままこれらをフワッと緩めます。(右手親指で楽器を支え続けていれば口からは外れません)

ずっと力が入り続けていると耐久時間が減りますが、こまめに緩めると息もれなしで吹ける時間が伸びてきます。

ハードな筋トレを連続してやると早くバテますが、休みを入れると少し復活しますよね。それと同じ原理です。

緩ませるには結構時間がかかるので(力を入れる時間の10倍長くかかる)、3秒以上時間をかけて緩ませましょう。慣れてくると曲の合間の休符1拍でもできるようになりますよ。

緩ませること自体が「?」なときは、楽器なしでガムを噛みながらやると分かりやすいかもしれません。「噛む→緩ませる」を繰り返して緩んだ感じを体験してみてください。

緩めると筋肉が長持ちするだけでなく、瞬間的に力が入れやすくなります。楽器演奏は瞬間的に力を入れる連続技が多いので、バテ防止だけでなく演奏自体のクオリティを上げることにもなるんです。

全ての楽器奏者にとって、今は奏法リセットの大チャンス!!元の奏法に戻そうなんてもったいない。立ち止まれる今こそ新しいやりかたにトライしてほしいなと思います(^^)/



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身体の使いかたについて書かせていただきました。


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書かせていただきました。








タンギングが汚いときに無意識でしていること

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タンギングすると「ザッ」「ペッ」と雑音が入ってしまう、破裂音やリードミス、低い音が混ざってしまうなど、タンギングは一筋縄ではいきません。タンギングが汚くなるときは無意識にこんなことをしているからかもしれません。



「タンギングの直前で息を減らしている(弱めている)」



「え~しっかり息使ってるのに!」と思っていても、雑音が混ざっているのなら無意識でしている可能性大です。無意識だから改善しにくいんですよね。(無意識を見つけるのが先生の役割です)

無意識にしてしまう原因は色々。苦手だから怖がっていたり、用心しすぎていたり、舌に意識が集中して息がお留守になっていたり…ちょっとした意識の持ち方が息を変えてしまいます。


タンギングの瞬間に息が十分送られてリードが振動していれば、舌がリードに触れてもすぐ振動が回復し音がキレイに立ち上がります。

タンギングの直前に息を減らしてしまうと、息が減った分アンブシュアの締め付けでバランスを取ろうとするのでリードの振動がさらに減り雑音が出たり、立ち上がりが悪くなってしまうんです。


息以外にも原因は沢山ありますが、まずは「タンギング=舌」から「息」に意識を変えてみましょう。本気でマスターしたい方はレッスンでじっくり練習していきましょう(^^)/



タンギングの集中レッスンもOK。
基礎を見直すなら今のうちです(^^)/


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楽譜をもらったら即これをやろう!中高生の8割がやっていないこと

楽譜をもらったら即やってほしいことがあります。音源を聴く?NOです!

これらの意味を調べましょう。
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時にはなじみのない言葉でも書いてあります。
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楽譜に書いてある言葉を全部調べましょう!これらの意味が分からないと、何を演奏したらいいのかわかりません。また、メトロノームの指定はこれらの言葉から派生した目安の数値です。作曲者が指定していない限りあくまでも目安と考えましょう。


教室にも中高生が習いに来てくれますが、今も昔もこの習慣はあまり定着していません。「この言葉なんて意味?」と聞くと全問正解できない子が8~9割…(残念)

音源を聴く前に、音を出す前に、必ず意味を調べてみてください。できれば楽語辞典と普通の辞書で調べてみるといいと思います。


そしていつもお勧めしているのはこちら。楽譜に使われている言葉の意味を言葉の由来から説明してくれているのでとても腑に落ちます。









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アンブシュアは吹く前に作るもの?

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アンブシュアは音を出す前にしっかりキレイな形を作れとよく言われていますが、これについて私は「?」だと思っています。

音を出す前にアンブシュアを作ること自体が余計な力みとなり、音を出すとさらに力みが加わり結果リードの振動を消してしまうからです。

また、意識がアンブシュアに行き過ぎて、何より大事な「息」がおろそかになる可能性も大きくなります。その結果音が細く響かなくなったり、息が詰まって吹きづらくなってしまうのです。

私の考える「吹く前の準備の基本」はこれです。頭と身体全体を思い出しながらやってみましょう。最初は一つずつ、慣れてきたらこれらの動きをほぼ同時に行います。


・上の前歯をマウスピースに当て、下唇を下の前歯にかぶせ、リードに当てる
(上下の歯でマウスピースを挟む)

・アゴと口の周りの筋肉を緩ませる
(下あごが少し下に動き、口が縦に開くような感覚。マウスピースから上唇が離れてもOK.挟む感覚がなくなる場合は、意識的にアゴを下げたり口を開けようとしていないか観察してみてください)

・鼻から上(頭)の重さをほんの少し上下の歯に向かわせ、右手の親指でバランスを取る


速いブレスの時は少し変わりますが、この3つが基本です。

これらの準備ができた上で必要な息を出すと、アゴと口の周りの筋肉が反応し、アンブシュアがつくられます。するとリードにちょうどいい圧力が加わり、響いた音が出せるんです。

「アンブシュア準備しないと出だしが遅れちゃう!」と思うかもしれませんが、出だしが遅れるときはアンブシュアの準備が遅いのではなく、息を出すタイミングが遅かったり息の初速が足りないときがほとんど。

やってみるとわかりますが、アゴや口の周りの筋肉はかなり敏感で敏速、必要な息が出ていれば即座に反応しアンブシュアを作ってくれるのです。この動きを遅らせる方が難しいくらいです。

「習ってきたのと違う…ホントかな?」と感じる方も多いかもしれませんが、試してみてください。よくわからない、うまくできない方はぜひレッスンへ。一緒に練習しましょう(^^)/




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