楽器を吹いていると噛みすぎて口が痛くなったり、音が固くなり悩んでいる方も多いと思います。(あ、適度には必要ですよ)今日はいつでもできる噛みすぎ対策について書いてみたいと思います。
やり方はとっても簡単。
日常生活で、歯を食いしばってると感じたら上下の奥歯を離します。
食いしばっている感がなくても、上下の奥歯が触れているだけで噛みしめているそうなので、奥歯が触れていたら奥歯を離します。
意識的に奥歯を離すというよりは、ふわっとアゴの力を抜くイメージ。これを気が付いた時に一日何回もやります。
特に今年は寒いので、歯を食いしばりがちです。私も気づいたら噛みしめていることがあるのでやっています。
噛みすぎている方にお話をきくと、普段も歯を食いしばっていたり、歯ぎしりのクセがあることが多いです。
演奏の時、アゴはとても繊細な動きをしています。繊細な動きをするためにはアゴの筋肉が柔軟であることが必要です。
レッスンでお伝えしている、吹く前や休符で「アゴの力を抜く」練習にもなりますので、ぜひ試してみてください(^^)/
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無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。
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