クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

噛みすぎ

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

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すぐ口が疲れるときは、ここを使っていない!?

吹いていると口周りがすぐ疲れて息もれしてしまう、形が崩れてしまう、梅干しアゴになってしまう…というときは、ここをあまり使っていない可能性があります。


それは「歯」です。


歯を使わず「噛んじゃいけない、噛みすぎないように、口周りで柔らかくくわえて…」としていると、こんなことが起きやすくなります。

「出だしが遅れる」
「高音が出ない」
「音が開く」
「音に芯がない」
「音に輪郭がない」
「音程がぶら下がる」
「音程が不安定になる」

必要なだけ歯が使えているとこれらは解消されていくのですが、噛むのがいけないと思っているとなかなか抜け出せないのです。

上下の歯は楽器を安定させるだけでなく、音を出すのにかなり重要な役目をしています。

また歯を使えていないと、口周りの筋肉が歯の代わりをするのでとっても疲れます。口周りの筋肉の役目(息が漏れないように密閉する、音に合わせて微妙なコントロールをするなど)をしているだけならそれほどでもないのですが、それ以上のことをしているんですから疲れるのも不思議ではありません。

上下の歯、イメージは例えるとこんな感じです。かなりざっくりしてますが…
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洗濯ばさみです。

上下の歯でマウスピースを挟みます。(「噛む」より「はさむ」ほうがイメージ的によいので私は「はさむ」といっています)

歯は頭蓋骨と下あごに付いていて、演奏中超精密に0.1ミリレベルで動きの調整をしています(洗濯ばさみの動きとは比べ物にならない(笑)。その調整にはアゴを動かす筋肉やその周辺の筋肉、そして身体全体が関わっています。しかしアゴや首、身体が固まっていると、この超精密な動きができなくなり、思い通りに演奏しづらくなってしまうんです。

だったらどうしたらいいの~?と疑問に感じた方はぜひ2月11日のグループレッスンへ!グループレッスンに来れない方は個人レッスンや単発レッスンで練習しましょう。見直すのはいつからでも遅くないです。基礎の基礎から少しずつ練習していきましょう(^^)/

2月11日追加開催!お席残り4名です。




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アンブシュアを「噛まない」「締めない」がうまくいかない理由

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よく聞くアンブシュアのお悩みに「噛みすぎ」「締めすぎ」があります。気を付けてもすぐ戻ってしまい持続しないとのこと。

そういう方に何を気を付けているか聞いてみると「『噛みすぎないように』『締めすぎないように』と思って吹いてます」と返ってくることが多いです。

でも「否定形は脳が理解できない」と以前ブログでも書いたように「○○しないように」というワードは有効ではないんです。

じゃあ言葉を変えればいいのかな?!それもありますが、今日のキモはそこではないんです!

うまくいかないときは、と~~っても大事なことがすっぽりと抜け落ちているんですね。これが抜け落ちるとアンブシュアも何もないのですが‥‥いったいなんでしょうか?



「息」です。



息を必要なだけ出せていないと、どうしても「噛みすぎてしまい」「締め付けてしまう」んです。

音はリードを息で振動させることで出ます。十分リードに息が当たっていると、必要以上に噛んだり締めなくても音が出ますが、息が足りなくてリードが振動しないときは口周りやアゴが力み、リードに圧を与えて少ない息で振動させようとするんです。

その結果「締めすぎ」「噛みすぎ」になり、リードが必要以上に押さえつけられているので振動も減って、音は響きのない細く固い音に…。

息が十分出ていない限りこれは続くので、噛まない締めないと思っても元に戻ってしまうんですね。

また、息が十分出ていないのに「緩めよう」「力みをやめよう」とすると、息とアンブシュアの力のバランスが崩れているので、芯がなく輪郭のぼんやりした音、かすれた音、音程が不安定な音、高音が当たらない状態になってしまいます。

どうしても「締めグセ」「噛みグセ」が直らないときは、アンブシュアのことを一度忘れて、息を第一に考えてみましょう。普段よりももっと息を使って、勇気を持って息で音を出してみましょう。

「勇気」と書いたのは、嫌な音が出るかも…という恐怖が息の出を邪魔していることがとても多いからです。音が痛くなったり、飛び出したり、リードミスが怖いのは痛いほどわかりますが、そこを勇気を持って超えてほしいと思います。

まずは個人練習で「どんな音が出てもいい!」と息を出してみましょう。最初は上手くいかないかもしれませんが、あきらめずトライしていくうちにコツがつかめてくると思います。

息が変わるとアンブシュアが変わり、驚くほど音が変わっていきます。合うリードも変わります。リードが合わないと感じてきたら、自分の息が生かせるリードを選びなおしていきましょう。

また、きれいなアンブシュアが作れない、梅干しアゴになってしまう、アゴが張れないのも息が原因のことが多いです。息を十分使って、息とアンブシュアの力のバランスが取れると「勝手にキレイな形になる」んです。作るんではないんですね。(もちろん例外もあります)

とても大事なのに多くの方が誤解していることなので、沢山の方にお伝えしていきたいと思っています。今日は基本の基本のキモだけを書いてみました。

個人レッスンでも教えていますが、今後はアンブシュアに特化したグループレッスンや講座も開いていこうと思っています。お楽しみに(^^)/





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「アンブシュア噛みすぎだよ!」とよく言われる方へ。噛みすぎの原因は日常生活の中に!?

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こんにちは!豊永よしこです。
楽器を演奏する時と、普段の身体の使い方はとても繋がっています。でも普段の身体の使い方は無意識で、力みはおろかどう動いているかも気にしていない事の方が多いと思います。

その中でも、歯の食いしばりはかなり無意識。集中している時、寝ている時、意外としているものなんですよね。

歯の食いしばりは全身の力み…特にアンブシュアにものすごく影響を与えます。アンブシュアを必要以上に噛んでしまうのは、普段の食いしばりが影響しているかもしれません。

食いしばりをやめる為に私がしているのは、気付いたらアゴをふわ~っと緩めたり上下の奥歯を意識的に離したり(浮かす程度でOK)する事です。

また、どこの筋肉で食いしばっているのか知るのも良いと思います。身体の仕組みの本を見ると詳しく分かりますが、大まかには、頬からこめかみまでを手のひらで覆って、噛む動きをした時に動く筋肉を確認してみましょう。

日常生活でも身体の使い方に注目して、改善していくと吹き方も変わってきます。一日に数回でもいいので、よかったら気にしてみてください(^^)







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