クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

呼吸

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

アレクサンダーテクニーク教師でもある豊永よしこと一緒に練習しましょう。
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身体の仕組みを学んで一番驚いたこと


こんにちは、豊永よしこ(とよながよしこ)です。今日は身体の仕組みを学んで一番驚いたことを書いてみたいと思います。

アレクサンダーテクニークでは身体全体の協調作用を働かせる一助として、解剖学の基礎を学びます。(解剖学を学ばない流派もあります)

その学びの中で特に目からウロコ…今でもその時のウロコの取れようは忘れられません。それは…ガイコツさん出番です~
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内臓が股の方まで動ける
ということ。

身体全体が協調して動けている状態だと、肺に空気が入るとその下の内臓が押されてお腹が膨らみますが、それと共に押された内臓がお腹のさらに下、股の方まで動くんです!(股には骨盤底筋群があるので、もちろん有限ですが)

股の方まで使えると、必然的に肺が動けるエリアが広がり、息がより多く吸えるようになります。時々レッスンで「上半身は股関節まで、骨盤まで」とお話していますが、その意図もあるんです。

かといって「内臓を股まで下げよう」と意識的に頑張るのは逆効果。おかしな力みを生んで苦しくなってしまいます。

これも勝手に起こる部類のことです。頭と脊椎、そして骨盤の協調作用が働いていれば胴体はウエストまでではなく、股のところまで使えるんです。

胴体を十二分に使うには、立ち方、座り方、構え方がめちゃめちゃ大事なんですよね~。7月26日のオンラインのテーマです。まずは「内臓は股まで下がる可能性がある」こと、頭にメモしておいてほしいなと思います(^^)/



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内容は同じですが段組みなどが時々変わってしまうので買い足しました。表紙と中身が全部微妙に違います。時々表紙の色まで変わる自由な出版社。
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これは最新版ですね。オーソドックスなスケールです。
[クラリネット教本] 「アルバート 24の種々の音階と練習課題」 Carl Fischer社 【追跡メール便OK】
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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。






「胸式呼吸」はダメ?「腹式呼吸」じゃなきゃいけないの?

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一般的に管楽器の演奏では、胸や肩が動く「胸式呼吸」ではなくお腹を膨らませる「腹式呼吸」が良いとされています。

ですが、そもそも胸だけ、お腹だけ膨らませるブレス自体無理があるものなんです。全身はくまなく繋がっているので、どんなブレスでも胴体だけでなく身体全体が少しずつ動いていきます。

また、実際の演奏の現場では状況に合わせて色々なブレスが必要になってきます。これ以上吸えないぐらい沢山吸うブレス、お腹を膨らませることなく一瞬で吸うブレス、勝手に入ってくるのに任せるブレスなど…数限りなくブレスの種類はあります。

ブレスは胸を動かしちゃいけない、肩を上げちゃいけない、お腹を前に出さなきゃいけないなどと自分に沢山の制限をかけていませんか?

また、力むから素早く吸っちゃいけない、積極的に吸っちゃいけない、吹くときもお腹に力をいれちゃいけないなどと思っていませんか?これらも制限の1つです。

制限をかけつづけていると、ブレスのバリエーションが減って演奏にも影響が出てきます。


どんなブレスをするかは、その曲をどう吹きたいかで決まってきます。優等生的ブレスだけじゃなく、時には荒業にみえることもやるのが実際の現場です。

色々なブレスを健康的にするためには「色々な動きを自分に許すこと」「自由に動ける身体と柔軟な思考であること」が必要なんです。(身体が固まった状態でやりつづけると故障につながります)

正しいブレスをしようと色々制限をかけて苦しくなっていたら、一度全部解除して吹いてみましょう。驚くほど楽になったり、新しい可能性が生まれてくるかもしれません(^^)/





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「息がまだ余ってるのに苦しい!」そんなとき、見直したいこと

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演奏中に息が足りなくなると苦しくなりますが、息が余っていても苦しくなることがあります。

吸った息が十分吐けないと、体内に古い空気が余ります。でもその空気は二酸化炭素がいっぱいなので身体は酸欠状態になり、とても苦しくなります。苦しいので吸おうとしますが、すでに肺には余った空気でいっぱい。思うように吸えず、どんどん吸っているうちに「超苦しい~助けて!!」となってしまいます。

息が余って苦しいとき、こんなことが起こっていないでしょうか?

・「沢山吸う」の意識が強すぎ「息を出す」意識が薄い
・ブレスの場所がいくつもあるのに、毎回全力で吸っている
(息があまり要らない短いフレーズの前にも沢山吸っている)
・息を節約して長くもたせようとしている
・息が続くか不安でつい沢山吸ってしまう
・合わない楽器、リードやマウスピースを使っている


思い当たることがあったら、こうしてみましょう。


・音を出している間ずっと「息を出す」の意識を持つ
・ブレスの場所が沢山あるときは、吸い方のバリエーションを付ける
(必要に応じて吸い方を使い分ける。沢山吸う、少し吸う、吸わない、余ってる息を吐く、吐くだけ etc)
・息を自然に出しながら音を出し、ブレスの位置や回数を見直す。
・どれくらいの息が必要かを練習で確認し、ブレスの計画を立てる
・自分の体力に合う楽器、リードやマウスピースに替える


身体の使いかたもとても重要です。音を出す時に胴体を固めて喉を詰めていたり、上半身の意識しかない状態で吹いていると、息が余りやすくなります。

それだけでなく、音に影響が出たり、続けると身体も壊してしまうことも。息を出すために必要な力を持続的に使う身体の使いかた、吹き方を練習していきましょう。

自分の意識や習慣を観察して、少しずつ変えていってみましょう。もちろんレッスンでもアドバイスしています(^^)/





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