クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

右親指

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


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note更新『「自分の右親指の形って変なの?」と思ったら』


こんにちは、豊永よしこ(とよながよしこ)です。昨日、noteに記事を投稿することをお知らせしましたが、実はもう1記事UPしています。8月中はどなたも無料で見られるように設定を変えました。いつもの調子でいくと8月中にいくつかUPできると思います。

こちらの記事です。
 


右親指の形が変だから親指が痛いのかな?とか楽器を支えられないのかな?先生や先輩に「おかしい、直して」って言われるけど直らない‥‥という方に読んでもらいたいです。私も親指の形、変ですよ!(笑)でも全く日常生活にも楽器演奏にも支障はありません。

こんな風に反ってしまう方必読!(私の指です)
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これは解剖学的には例外的な構えになりますが、解剖学的に正しい構えに変えると全く指が動かなくなったので、そのままにしています。

詳しくはこちらの記事をお読みください(^^)/





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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。




演奏に大きな影響を与える3点バランス


今日は演奏全体に大きな影響を与える、構えの時の力のバランスについてです。

楽器を構える時、この力のバランスがとっても大事なのです。まずはこの3点のバランス
image
上下の歯(頭)と、右手親指です。

この3点でバランスが取れていると発音しやすく、音も安定して指も回りやすくなります。

そして、忘れてはならないのは、ここ!
image
左手親指です。
ここも演奏を左右する重要ポイントです。3点で良いバランスが取れていても、人差し指でスロートトーンのキーをぎゅっと押さえていたり、左手親指で楽器を前に押し出すようにキーやトーンホールを押さえつけていると、簡単にバランスが崩れてしまいます。

その結果リードミスが出たり、高音が出なくなったり、発音自体が難しくなってしまいます。

もちろん、指の動きにも大きな影響を与えます。※右手親指だけでなく、指全体が力んでいても同じ事が起こります。


この3点バランスを良好にするには常に、3点バランスを意識して演奏したり、指全体の力の入れ方を改善する事も有効ですが、身体全体の使い方が関わってくるので、部分的な改善では限界があります。

根本的な改善には、姿勢、構え方、身体の使い方を見直すのがおススメです。根本を見直していくと、3点の力のバランスだけでなく全体が改善されるので、思いがけず出来なかった事が出来てしまうことも多々あります。

不具合を小技で乗り切るのも1つのやり方ですが、根本から改善していくと、予想外の飛躍が出来るもの。

レッスンでは、じっくり3点バランスを根本的に改善指導しています。興味のある方はぜひいらっしゃってください(^^)



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