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変な題名ですが、なぜかこのワードがグルグル来たもので…こんにちは、豊永よしこ(とよながよしこ)です。


「不器用だから指が動かない」
「不器用だからなかなか上手にならなくて…」


生徒さんから時々聞く言葉です。でも、楽器がある程度操れている時点でそんなことないんじゃないかなと思ってしまいます。

不器用は生まれつきというよりは、習慣や思い込みによって作られるものじゃないかなと思っています。たとえばこんな習慣持っていませんか?


「本当は時間を取って準備していいのに、周りを気にして無意識に焦ってしまう」


たとえば楽団や部活や仲間との合わせ、レッスンで「待たせちゃいけない」「すぐ吹かないと」と焦ってしまう。ソロ演奏でも急いでお辞儀、吹き終わったら逃げるように袖に引っ込んでしまう。

そんな焦り他人主体モードでは必要な準備もできないし、習ったことも思い出せないし、緊張しやすくなるしで自分の力は思うように出せません。結果はあまり思わしくなくなってしまいます。

緊張対策の講座でも実際やってもらうのですが、ほんの数秒我に返って準備する時間を取るだけで結果がとても良くなるんです。

周りからも「落ち着いてていいね」「丁寧に取り組んでる」と好評価をされることが多いです。せめて5秒でも準備をする時間を取れると、出来がガラッと変わるはずです。


また、いつも焦りモードだと、練習もただ回数や時間をこなす薄い内容になりがちです。内容が薄いと成果も出にくく「やっぱり練習してもできない」とあきらめがちに。
回数や時間至上主義から一度離れて、考えながら練習する習慣を付けると、内容が濃くなり出来も変わってきます。



もう1つやっかいなのは思い込み。親や先生や周りから「不器用」って言われてきませんでしたか?

もし今まで、何度も何度も親や先生や周りに「不器用だね」と言われ続けていたら…本当の実力を知る前にそう思い込んでしまうかも。

でも、周りからの「不器用だね」の評価も本当か怪しいものです。だいたいその人の都合やペースに合わないだけで「不器用」などと言われてしまうものです。

そんな不確実な他人からの評価を無意識に信じ続けている方もいるのでは?何を言われてもそれを採用するのは自分です。「ホントは違う、そんな自分じゃない!」と完全否定していいんです。完全否定する自由があることを思い出してみてください。


習慣や思い込みを変えるのも結構な時間がかかります。でもちょっとずつ上書きしていけば半年後、1年後には沢山希望が見えてくるかもしれません。大人になっても手遅れではありません。作られた「不器用」を間接的に変えていくアプローチはATからもできます。変わりたい方のお手伝いができれば嬉しいです(^^)/



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