クラリネット♪本来の自分で吹いてみよう~藤崎クラリネット教室ブログ

千葉県習志野市にある藤崎クラリネット教室のブログです。効率的で心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて豊永よしこが記事を書いています。

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「音を響かせたい」「思い通りに吹けるようになりたい」
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タグ:上達する練習法

こんにちは!豊永よしこです。
基礎練のスケール、沢山の方が取り組んでいますが、
アマチュアの方の約8割の方
「上行形より下行形の方が残念」になっています。
(例:「上行形⇒ドレミファソラシド・・・・」「下行形⇒ドシラソファミレド・・・」)
これはオーソドックスなスケールもそうですが、
三度、アルペジオ、跳躍のスケールになるとより顕著になります

どう残念になっているかというと、上行形では音が良く響いているのに、
下行形では音が潰れていたり、響かなくなっているんです。
下行形では次の音がすぐ出ずに引っかかってしまったり、
リードミスが出やすい方も多いです。

曲で使われるのは上行形だけではなく、下行形も沢山使われます。
上りも下りも良く響く音で美しく吹きたいですよね。
では次に、下行形をどう練習していけばいいのか、
ポイントを書いていきたいと思います。

★気を付けたい練習ポイントは2つ。
・上行形の高音部を通過して下行形に入ったら、
どういう音を出したいかを決め、息を出し続けながら、
アンブシュアを柔軟にしていきます。
アンブシュアが固まったままで下ると、リードミスや鳴らない原因になります。
また、難しい所は息が止まりがちですが、
そういう時は息の事を第一に思って吹いてみてください。

・指の動かし方に気を付けます。
レガート(スラー)、タンギング、スタッカートに関係なく、
指の動きが美しく繋がっていくようなイメージで指を動かします。
音と指の動きはリンクします。
どういう演奏をしたいかな?と考えながら指の動きを研究してみてください。

どちらも練習はゆっくりのテンポから。
上行形を1回練習したら、下行形は5回練習する、という風に、
練習回数を増やすのをおススメします。
理想は上り下りにかかわらず、すべての音が美しく鳴る事。
これが出来てくると、全体の印象がかなり変わってきますよ。
時間をかけて練習してみてください(^^)




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こんにちは!豊永よしこです。
今日は、大好きな曲で耳のトレーニングをしよう!というお話しです。
トレーニングというか、遊びですね(^^)

モラゲス木管五重奏団の饗宴
モラゲス木管五重奏団
キング・インターナショナル
2001-05-23


今回はパリ管のスーパーソリスト、パスカル・モラゲス氏と兄弟が中心になった、
とっても楽しい木管五重奏です。
このCDは大分前に買いましたが、今も時々取り出しては聴いています。
上手いだけでなく、肩の力が程よく抜けて、遊び心満載なのがとても好きです。
選曲も良いし、何しろ私はモラゲス氏を尊敬しているので・・・(^^)
もちろんこのCDでなくても、好きな曲でやってみてください。


では、耳トレしましょう!どう聴いたらいいかな?

・和音進行を聴く
⇒(難しい理屈は知らなくても良いので、雰囲気の違いを細かく体感し、雰囲気が変わる前後の吹き方、音楽の動きを良く聴きます)
・楽器ごとに音を追っていく
⇒(木管五重奏はそれぞれの音が違うので、声部を聴く練習にとてもいいですよ。1回目はフルート、2回目はホルンなどと、その都度聴く楽器を変えます)
・音色の違いを聴く
⇒(雰囲気や和音進行によって、どんな音色を使っているのかを聴きます)
・音の出だし、終わりを聴く
⇒(曲によって出だしの音質をどう変化させているかや、音の終わりの処理の仕方を聴きます。)
・音の方向性の付け方を聴く
⇒(どこに向かっていく?どこへ収束していくか?息の使い方を聴きます)
・何拍子かを予想して聴く。後で楽譜で答え合わせ
⇒(4分の4と2分の2等もごっちゃにせず正確に予想。意外とハズレます(笑)
・特徴的なリズムの形を書き出す。後で楽譜で答え合わせ
⇒(3連符と符点四分など、紛らわしい音価の違いも正確に。意外とハズレます(笑)


他にも色々ありますが、とりあえずはこれでお腹いっぱいでしょうか?
無限に聴き方はあります。
慣れてきたら、1度に2つの楽器を聴く練習をしたりとレベルアップしてみてください。
CDはインテンポで音楽的に演奏されているので、
細かい音取りをするというよりも、声部を追ったり、
音楽の流れを追いながら聴いたり、
吹き方でどう音楽を動かしているか等を聴くのに向いています。
大好きな曲でトレーニングするのは最高に楽しいですよ!ぜひお勧めします(^^)




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