クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

レッスン

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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楽器のレッスンを一年以上受けている方へ…習ったことを自分のものにする方法

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レッスンを月数回、1年以上継続して受けていると、色々なことが身に付いてくると思います。レッスンを始める前と後では、音の出しやすさ、音色や音量、音楽のとらえ方など、世界が全く変わった方もいるのでは?

今日はレッスンで習ったことをさらに自分のものにするための、とってもおススメな方法を2つ書いてみたいと思います。(他の先生に習っている方は先生の方針に沿ってくださいね)


1.練習中に困ったことや疑問が出たら、自分の中に答えを探してみる
音が響いてない気がする、タンギングがうまくできない、指が思い通りに動かない…こんなとき、どうしてますか?

「次のレッスンで聞いてみよう!」とレッスンまで問題を保留したり、逆に即ネットで調べてしまう方もいるかもしれません。

これらも解決策の1つですが、1年以上習っている方は「こういう時はこうしたらうまくいく」といううまくいった経験が自分の中に蓄積されているのではないかと思います。

疑問が出たりうまくいかないことがあったら「こういう時はどうしたらいいのかな?」と自分に聞いてみます。1人二役、1人で先生と生徒をやるような感じです。

疑問を投げかけると「こうしたらいいんじゃない?」「これ忘れてるよ」「前こうしたらうまく行ったよ」などと浮かんでくるのではと思います。その時に浮かばなくても、ある時ふと浮かんできたりします。なにか浮かんだらそれを試してみます。

いいアイデアが浮かんでも浮かばなくても、それを試してうまく行ってもいかなくても、繰り返すことが大事です。

レッスンで先生に質問するときでも、自分で考えてやってみてから聞くと、学びの質が全く変わります。上達の秘訣は自分の中に先生を作ることなんですが、自分でも考えることは自分の中の先生を育てることにもつながってきます。


2.アウトプットする
習ったことや練習したことをノートやSNSなどに書いたり、友達や家族に話したりすると、習ったことが頭の中で整理され、何もしないよりも身に付きやすくなります。

一番おススメなアウトプットは教えることです。先生に習って身についたものを、周りの人に教えてみるんです。もし周りに習いたい人がいたら、少しでいいので教えてみてはどうでしょうか?(頼まれてもいないのに教えるのはいい迷惑なので注意)

教えることで自分がどれくらい理解できているかがわかるし、習ったことをさらに整理することができて、レッスンに通うくらい、いやそれ以上の学びが得られると思います。

まだ一人じゃ何もできない…才能ないからわからない…教えるなんてとんでもない…とやらないより、不完全でもやった方が自分の力が浮上してきます。

万が一自己流になってもレッスンで元の道に戻してもらえばいいんですから(^^)ちょっと楽しそうだな♪と思ったらぜひ試してみてください。


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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。






【全楽器共通】次のレッスンまでにどう練習していけばいいの?最初に取り組みたい2つのステップ

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レッスンの重要性が広まってきて、以前より通う方も増えてきたと思います。でもレッスンまでどう練習をしたらいいのかな?と悩んでいる方もいるかもしれません。

今日は、レッスンで新しい課題をもらったら、まずどう取り組んでいけば良いのか?2つのステップを書いてみたいと思います。

たとえば「次までにこのスケールをやってきてください」と言われたら、どう練習しますか?
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「難しそう!高い音も出そうにない…早くやらなきゃ!」と楽譜に飛びついて、つっかえながら音を出しまくる…だと練習した感は得られますが、効率が悪いしあまり身に付くものがありません。

まず1つ目のステップ。音を出さないで楽譜をざっと見ましょう。

何調?
何拍子?(この楽譜は書いていないので何拍子と捉える?)
わからない指使いはない?
集中して練習するところはどこ?

そして自分が確実に読める速さで、頭の中に書いてある音を並べたり声に出してみます。音程が取れない場合はリズムは正確に、音程は棒読みでOK。これをレッスンの帰り道や、通勤通学時間などにやっておきましょう。

楽器を吹くのが練習と思っている方も多いですが、音を出さない練習が半分ぐらいあってもいいのです。むしろその方が、ある程度設計図ができてから練習を始められるので、時間も有効に使えます。

音を出す時は、いきなり指定のテンポではなく、必ず脳と身体が歩調を合わせられる速さで。間違えながらの練習は、脳に間違った情報がインプットされてしまいます。

本当にゆっくり「楽勝だな~」と思えるテンポから始め、そのテンポで慣れたら少しずつ指定のテンポに近づける練習を繰り返してみましょう。

慣れてきたら音符がなんとか確認できる程度に楽譜から離れます。何回も練習していくうちに覚えてくると思うので、その流れで暗譜を目指しましょう。

これらの練習は、課題に慣れ、頭と身体に覚えてもらうためにするものです。

・楽譜に書かれたとおりの音を読む、吹く
・正確な指使いを覚える
・脳と身体を同期させる
・楽譜から離れる


そして2つ目のステップです。前回のレッスンで習ったことを今回の課題でも取り入れてみましょう。たとえば息の方向を習ったなと思い出したら、

・1音目から息の方向を考える
・高音のときも息の方向を考える
・苦手な指使いの時も息の方向を考える

などなど…あらゆる場面で習ったことを取り入れるのです。

一度に沢山取り入れずに1つずつ。取り入れてミスが増えるなら、1つ前の段階に戻って(楽譜を読む、ゆっくり練習など)復習してから習ったことをプラスしてみましょう。

この先にも沢山の段階があるのですが、まずはこの2つのステップを試してほしいなと思います。

1つ1つの練習をゲームのように楽しんでいくと、少しずつ力が付いてきますよ。思い通り練習できなかったときも、自分なりにやったこと、できたことを認めていけるといいですね。気長に続けていきましょう(^^)/



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これから私が目指していきたいクラリネットやアレクサンダーテクニークのレッスン

今年2月でアレクサンダーテクニークの学校は完全に卒業しましたが、3月から1年間、卒業生プログラムで引き続き学ぶことにしました。

昨日はマスターティーチャー、トミー・トンプソン先生のクラスに参加しました。(3年前の写真です)
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演奏やパフォーマンスをさらに向上させたい方が次々にパフォーマンスします。そこで先生が何度も示されたのは

「自分を発見し続けよう」

細かいテクニックや奏法についてはノータッチ。先生は「自分がここにいることを体験し、自分に居続けながら、演奏、楽器、動きの中にも自分を発見しつづけよう」と言葉や先生自身の身体の使いかたやハンズオン(手を身体に置いてサポートする)で示していきます。

それはとてつもなく深く、その人の根源、核を呼び起こすようなレッスンでした。それぞれの方は自分の完全性を思い出し、その瞬間にしか生まれないパフォーマンスを披露し続けていました。

「どうしたらこんな深いレッスンができるのだろう?」前はさっぱりわかりませんでしたが、最近やっと少しヒントが見えてきました。奏法やテクニックのレッスンももちろんしていきますが、トミー先生からの学びを糧に、これからはそんな根源に触れるようなレッスンを目指したいなと心から思いました(^^)


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部活で頑張る小中高校生のレッスン内容

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前回、小中学生のレッスンが増えてきたというお話を書きましたが、今日は小中高校生のレッスンの内容について書いていきたいと思います。

以前はピアノのおけいこのように、易しいテキストから少しずつ積み重ねるようなレッスンをしたいと思っていたのですが、今の小中高校生のクラリネット事情には全くそぐわないのです。

レッスンに来てくれる小中高校生の90%以上は、部活で練習している子です。その部活で要求されるのは、自然な上達速度の数倍以上のスピード、与えられる曲も大人でも難しい曲が中心になっています。

特に教室の周辺の地域は、吹奏楽やオーケストラが盛んでかなりレベルの高い曲に取り組んでいます。

部活の曲を練習するだけで精いっぱいなことも多く、レッスンの課題まで練習できなかったり、スケジュールもタイトなのでコンスタントに来られない場合がほとんどです。

この状況の中、レッスンで何が出来るかをずうっと考え続けた結果、目の前の課題に取り組むのが一番いいのでは?という結論に達しました。

レッスンでは、まず今日取り組みたいことを生徒さんに聞きます。

「今度の演奏会の曲を練習したい」「リズムがわからないので教えてほしい」「タンギングの練習をしたい」「指が回らないフレーズを練習したい」など、ほとんどの子がやりたいことをしっかり教えてくれます。

そしてそれぞれ希望の課題をやるのですが、その中で基本的な音の出し方、楽譜の読み方、立ち方座り方、指の動かし方、新しい指使い、フレーズの歌い方などを指導していきます。

取り組みたいことの中には、必ず基礎的要素が含まれているので、やりたい課題をできるようにしつつ、基礎を身に着けていく、という感じです。

それと並行して、私が生徒さんにやってほしいことをレッスン時間の半分ぐらい使ってやってもらいます…とはいえ生徒さんのやりたい事にほとんどの時間を使ってしまい、少しの時間しかできないことも結構あります。

私がやってもらいたいことは、例えると「ひらがなカタカナの読み書き」や「九九」に当たるロングトーンやスケール、それ以前の基礎の基礎です。これも少しずつ、ロングトーンをいくつかの音だけ、スケール1つだけでもやり、基礎的な吹き方の練習をします。

自分のやりたい課題をやる、出来るようになりたいことをやるのは、その子のやる気を増やす助けにもなると思っています。

このような形にしてから、より真剣に取り組んでくれたり、保護者の方から「子供が『レッスン楽しかった!』と言っていました」と報告を受けることが増えました。

部活では難しい曲が出来なくて凹んだり、友達と自分を比較して焦ったり、先輩や先生に沢山注意されて小さくなっているかもしれませんが、クラリネットはすぐ簡単に吹けるものではありません。

限られた時間で、とても難しいことに取り組んでいるだけに、専門家のサポートは必須だと感じています。

レッスンで出来ないことが出来るようになって「楽器って楽しい」「自分って意外と出来るんだ」「練習すればいい音出せるんだ!」と少しでも思ってもらえるととても嬉しいです(^^)/



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レッスンを再開する方が増えています!

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4~5月は新しい生徒さんが増える時期なのですが、同時に今年は再開する方が何人もいらっしゃり嬉しいです。

再びご連絡をくださる方の中には

「色んな事情でレッスンに行けなくなっちゃったけどまた通えるようになったから行きたいな…でも一度休んでしまったのにもう一度習いたいとかわがままかな?」

と躊躇していたという方も結構いらっしゃいます。

でも私としては、お休み中どうされていたのかな~と思うよりも、再開してくださる嬉しさの方が強いので、ぜひモヤモヤ考えずにご連絡いただきたいなと思っています。今日も偶然再開の方が3名もレッスンにいらっしゃいます。

再開できなくても、時々近況を報告してくださるだけでも嬉しいです。もちろん他のところで満足している方はムリにご連絡いただかなくて結構ですよ(^^)

再開するときは、やはり迷いがあるようなので、私の気持ちを書いてみました(^^)/


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