クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

マウスピース

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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楽器を吹いていると口や歯、アゴが痛くなってしまう原因と対策

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練習していると口や歯、アゴが痛くなってしまう…口周りの痛みに悩んでいる方も多いのでは?痛みの感じ方はかなり個人差がありますが、少しでも気になっている方はぜひ読んでみてください。


口や歯、アゴが痛くなってしまう原因にはこのようなものが考えられます。

・自分に合わないリードやマウスピース、パッチを使っている
自分に合わない厚いリード、抵抗の強いリードを付けていると、そのリードを振動させるために強く噛む必要があるので、口や歯、アゴの負担になります。

また、自分の体力以上に息が必要なマウスピースで頑張って吹いたり、口の大きさやアゴの開きとマウスピースの厚みが合っていないと負担になり、痛みが出やすくなります。

噛み具合がわかりにくいほど厚く柔らかいパッチを付けていると、知らず知らずのうちに噛みすぎになることもあります。逆に前歯が滑るのにパッチを付けていないとアゴや歯の負担になります。


・奏法、身体の使いかたに無理がある
息でリードを振動させるより口やアゴで音を出そうとしていたり、マウスピースをくわえる深さや角度が自分に合っていないと痛みが出やすくなります。

音を出す基本や身体全体を忘れて部分的にこだわりすぎても、こだわっている部分が不自然に力み痛みが出る場合があります。

「歯の位置を固定する」「口の形を固定する」など「固定」にこだわっているときも、固定のために余計な力みが生まれるので痛みが出やすくなります。

また「ある部分を固定する」と思っても、身体は他の部分もすべて固定するような指示と勘違いするので、身体全体が動きにくくなりその中で無理に頑張ることで痛みが出ることがあります。

歯に問題がないのに下の歯にかぶせる脂取り紙やカバーが手放せない方も、奏法に無理がある可能性があります。


・歯の問題
歯並びの関係で口の粘膜に当たる力が均等でなかったり、歯が欠けるなどで鋭角になっていると、歯が口の粘膜に刺さって痛くなってしまいます。この場合は奏法改善してもあまり変わらないので、下の歯に脂取り紙やカバーをかぶせて粘膜を保護します。


・曲の合間でも緊張状態
曲の合間のお休みなどもアゴが緊張しっぱなしだったり、アンブシュアをしっかり準備して吹いていると、アゴの筋肉がキャパオーバーになってしまい痛みに繋がります。また、使っている筋肉を休ませる機会がないと、緩めてリセットできないので力みが蓄積して故障の原因になります。


・練習時間が長すぎる
人間の身体は休みなく長時間楽器を吹くようには作られていません。自分の体力を上回る練習を長く続けると、口周りだけでなく全身の故障を呼びます。



まとめるとこの3つです。

「道具が自分に合っていない」

「奏法、身体の使いかたに無理がある」

「練習のしすぎ」


自分に合う道具や奏法、身体の使いかたは自分では意外とわからないので、専門家に道具をチェックしてもらったり、吹き方や身体の使いかたを見てもらうことをお勧めします。

練習も無理が続くとそれが普通になり、適量がわかりにくいものです。自分の疲労サインに敏感になったり、夢中になってしまう場合はタイマーをセットしたり、時々先生と練習時間や内容を相談してみましょう。

痛み予防とバテ対策は共通しているので、こちらもご覧ください。
バテ対策カテゴリー

改善策を試しても一向に良くならないときは無理しないで医療機関へ。長く楽器を楽しむためにも時々自分の状態を振り返ってほしいなと思います(^^)/



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先日たまたま聴きに行けました!
世界の大御所から今をときめく若手のトッププレイヤーまで
なかなかそろわないメンバーの力演、素晴らしかったです(^^)/

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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。









選定マウスピースお分けします!

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先日、生徒さんご依頼のマウスピースを選定に行ったときに1つ多く選べましたので、ご希望の方にお分けしようと思います。代金はマウスピース代金+選定料、郵送の場合は送料手数料がかかります。

レッスン生の方はメールでお知らせください。レッスンの時まで取り置きしておきます。一般の方にもお分けしていますので、気になる方はご連絡ください。詳細をお知らせします。

※M30トラディショナルはお申込みが入りました。時間がかかっても構わない場合はお申込みOKですので、ご希望の方はお知らせください。

【今回お分けできるマウスピース】
こちらお申込みが入りました!
●バンドレン M30トラディショナル

吹きやすく平均的によく鳴り、音割れや雑な響きのないマウスピースです。
↓これと同じものです
vandoren ( バンドーレン ) CM318 クラリネット用 マウスピース M30 442Hz B♭ トラディショナルシリーズ ブラック エボナイト 木管楽器 樹脂製 Mouthpieces
vandoren ( バンドーレン ) CM318 クラリネット用 マウスピース M30 442Hz B♭ トラディショナルシリーズ ブラック エボナイト 木管楽器 樹脂製 Mouthpieces


こちらの在庫もお分けできます。もちろんこれらも選定したものです。
M30より華やかさを求めたい方はこちら
●バンドレン M30ライヤートラディショナル

↓これと同じものです
Vandoren バンドレン B♭クラリネット マウスピース M30 ライヤー トラディショナル ※送料無料【店頭受取対応商品】
Vandoren バンドレン B♭クラリネット マウスピース M30 ライヤー トラディショナル ※送料無料【店頭受取対応商品】



●クランポン ICON No.1
良い音でかつパワフルに吹きたい方はこちら

↓これと同じものです

ビュッフェ・クランポン B♭クラリネットマウスピースICONシリーズ
ビュッフェ・クランポン B♭クラリネットマウスピースICONシリーズ


どれも数が1~2個しかありませんので、お早めにお知らせください。この中にないマウスピースも随時選定していますので、ご希望の方はご連絡ください(^^)/

私が選定の時に気を付けていることはこちらに書いてあります。参考にしてみてください。
マウスピース選定で一番気を付けていること




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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。



プロと同じ道具を使うと良い音が出るの?!

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「プロはどんな楽器やリード、マウスピースやリガチャーを使ってるんだろう?」興味津々でコンサートやテレビや動画に目を凝らしたり、ネットで調べる方も多いと思います。

これ使ったら自分もあんな音が出せるのかも…と思う方も少なくないのでは?私も個性的な音や、群を抜いて上手な方は何を使ってるのかな?と思うことがよくあります。

では、プロと同じ道具を使うと良い音が出るのでしょうか?答えはYesでもありNoでもあると思います。

Yesの理由はプロの使う道具は総じて品質が高いからです。品質の低いものより高いものの方が良い音がでる確率は上がります。

でもだからといって、プロの使っているものをそのまま自分が使って良い音が出るのかと言うと「?」です。

プロであるその人とは身体や体力、性格、頭の中、それまでの経験が全く違うからです。

ただ音を出すだけだと似たような音が出ることもありますが、曲などを演奏する段階になると、元の自分の音に戻ってしまう可能性の方が高いです。

自分の習慣(吹き方、身体の使いかた、考えかた)は歴史が長いだけあって強力なので、道具の特徴が消されてしまうのです。

アマチュア演奏家の方も、プロレベルの道具を使っていらっしゃる方が多いですが、その道具を生かせていない場面によく遭遇します。

楽器屋さんの宣伝でも「〇〇交響楽団の〇〇さんが使用!」などとあるので、つい惹かれてしまいますが、使いこなせるかはまた別の問題なんですよね。

また、こういう宣伝文句はプラセボ効果(特効薬と言われて飲むと偽薬でも効果が出てしまう現象)もあるので、この文句だけに踊らされてしまうと残念な結果になると思います。(プラセボ効果がずうっと続くといいのですが、そうは思えません)

プロの道具が気になったら、まずは自分が求めているものを再確認、そしてフラットな意識で試し、可能性が感じられたら買ってしばらく使ってみる。そして自分に合ったものであれば使い続けることで上達の助けになると思います。

私も10~20代の頃は、憧れのプロが何を使っているのか調べて、同じマウスピースを吹いて喜んでいたので、いいと言われるものに飛びついてしまう心理もよくわかります。でも最終的には自分に合うものが残るんですよね。

道具やグッズが山盛り出ている今の時代、振り回される方が簡単です。地に足が付いた姿勢がより必要なんじゃないかなと思います(^^)/


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先日はちょっと珍しい所に行きました。
教室リニューアルに向けて着々と動いていますよ(^^)
(これはYOSHIKIモデルかな?!)
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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
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マウスピース選定で一番気をつけていること

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先日、久しぶりにバンドレンB40の選定をしてきました。B40は当たりが少ないのですが、今回はなんと!依頼された方の分と自分用のストックまで選ぶことができました。

私が選定で一番気を付けているのは、抵抗なく息が通せるものを選ぶことです。どの音域でもどんな状況でも息が通る、吹いていて気持ちいいマウスピースであることが絶対条件です。

この条件をクリアしたうえで、音の出だしやスタッカート、レガート、音程、音色、ダイナミクスなどなど‥‥色々なことがやりやすいものを選んでいます。

選定では、当たり前ですが「これがいい!」というものしか選びません。当たりの少ないものを選ぶときや、なかなか選定に行けないとき、悪魔のささやき「妥協」の2文字が一瞬よぎることもありますが、妥協しても何も良いことはないので、雑念は侍のごとくバッサリ切っています(笑)

良いものがない時は、手ぶらで帰って次の入荷を待つか、他のお店で選定します。比較的当たりの多い種類は大抵1回でいいものがありますが、B40のようなちょっと気難しいものは数か月以上お待ちいただくこともあります。

あと巷で「選定といっても先生が一番いいのを持っていくんでしょ?!」とささやかれている都市伝説。他の方はどうかわかりませんが、私はそもそも依頼されたものと自分のものは選定基準が違うと思っています。

教室の生徒さんのものなら、色んなことが自由にできる&好みやクセも考慮に入れて選びます。お会いしたことのない方のもの、ストックとして選ぶものは吹きやすくても個性的なものは避け、クセのないものを選びます。 

自分用はもちろん色んなことが自由にできるものですが、好みの吹奏感や音色などを加味して選びます。私は音抜けがよく、音に情緒があって細かい表現がしやすいものが好みです。

色々な先生が選定品を使うことをお勧めしていますが、私も同じ意見です。マウスピースを自分で選ぶと、どうしても自分の範疇から抜けられないもの。他の視点で選んだものを吹いてみたい方、ブレイクスルーしたい方には特に選定品をお勧めしたいと思います。ご希望の方はHPからお問い合わせください(^^)/


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マウスピース&バレルだけで吹く練習

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初心者のときに、マウスピースだけやマウスピース&バレルで練習をした記憶のある方もいると思います。私も中学の部活で、最初はマウスピースだけの練習をするように言われていました。

その後色々な方を教えるようになり、自分でも考えたところ、マウスピースだけやマウスピース&バレルだけの練習はあまり意味がないという結論に達し、かなり長い間していませんでした。

でも最近ある初心者の方のレッスンで、ふと「マウスピース&バレルだけで吹いてもらったらどうだろう?」とひらめき、練習してもらったところ、予想以上のよい結果が得られたのです。

一歩間違うと変なクセが付いてしまうのでやり方は詳しく書きませんが(自己判断で個人練習に取りいれれるのはNG)指導者の観察のもと、注意深く練習に取り入れれば効果があることに気づきました。

奏法や教え方の研究して1つの結論が出ても、そこにこだわりすぎるとそれぞれの方に合った指導ができなくなってしまいます。柔軟さや視界の広さを持ち続けて、教え方もアップデートしていきたいなと思う今日この頃です(^^)/


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