クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

タンギング

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


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今日のインスタライブの内容

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先ほど告知しましたインスタライブ、終了しました。ご視聴ありがとうございました!

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内容はこんな感じです。タンギングのお話がメインでしたが、結局は舌ではなく息というお話をしました。

 ・手首、指の復習と演奏への応用

・音高が変わるタンギングの練習方法(指の動かし方、タンギングの仕方)

・息の方向について 

・どんな息を出すか

・タンギングの雑音、鋭い音を防ぐには など



指の動かし方に関しては2/27でさらに詳しくやります。
2/27『スケール1オクターブ持って集合!オンライングループレッスン』
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基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
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note更新『タンギングには2つのやり方がある』

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タンギングをするには「リードに舌を付ける」「触る」「突く」などが一般的ですが、これとは違う動かし方があるのです。



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note更新『タンギングの超基本!タンギングの瞬間、直前直後にやるべきこと』

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今日はタンギングの超基本。タンギングの瞬間と直前直後にやるべきことです。強制力のある「…べき」はあまり使いたくない言葉ですが、あえて使うのは本当に大事だからです。

これができると雑音や音の立ち上がりや不安定さがほとんど解決され、アゴの余計な動きなアンブシュアの力みも減っていくのです。

しかしこれはかなり無意識の領域のことなので、出来ているか把握すること自体が難しいかもしれません。

タンギングの瞬間、直前、直後には何をやるべきなんでしょうか?単刀直入に言います。

・・・続きはこちらからどうぞ!  



舌のお話ではなく、もっと根本的な話を書きました。舌の動かし方のノウハウはたくさん出ていると思いますが、意外とこういうお話は触れられないんじゃないかなと思います。 根本的にタンギング改善したい方にお勧め❗️


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独学では難しいテクニックって何?

最近は色んな情報が発信されているので「レッスンに行かなくてもうまくなれる!」と思う方も増えてきているかもしれません。

ネットの情報である程度まではいけるかもしれませんが、プロの方々は「そんな簡単にいくかな…フフフ」と思っているかも(あくまでも推測)。

私はそもそも独学では難しい、習って初めてできることが多い楽器だと思っていますが、その中でも習ってこそできるテクニックがあると思います。それは何だと思いますか?


歯切れのいいスタッカートです。
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どうしても避けて通れないテクニックですが、よく分からないままとりあえずその場をやり過ごしていませんか?

レッスンに来られるクラ歴数十年のかなり上手な方でも、よく分からず「スタッカート風」で吹いてきたという方がとても多いです。

多くの方はスタッカートの指示が出てくると、息で(フッ、フッ)とスタッカート風に吹いています。

でもこれだと余韻が長すぎ、繋がって聴こえてしまいます。数人で吹くとなおさら、指揮者に「もっと短く!」と言われてしまいます。

かといって短く歯切れよくしようと思うとほぼ雑音になったり、音が響かなくなったり、だんだん詰まって音が出なくなることもあります。

レッスンではこのスタッカートをスモールステップ(動きを分解、段階を踏んで)で練習していきます。必要であれば基礎的な吹き方から見直していきます。

歯切れのいいスタッカートができるようになると、嬉しい副産物が沢山。発音全てが良くなり、音の響きも変わり、テクニック全体のレベルが上がります。

ついには「スタッカートって楽しい!ずっと吹いていたい~」となります。(嘘のようなホントの話(^^)

私も高校の時に本当のスタッカートをレッスンで初めて習いました。できるようになるまで結構時間がかかりましたが、今はアレクサンダー的奏法を研究してさらに楽に吹けるようになりました。

いい加減きちんと吹けるようになりたい、スタッカートで毎回モヤモヤしたくないという方のお手伝いをしたいと思っています。レッスンで一緒に練習しましょう(^^)/


(タンギング&スタッカート、グループレッスンでやりたいんです。早く安心できる状況になってほしい!!)

ちなみに譜例はこちらから。ある意味最高難度のエチュードです。
教則本 クラリネットlancelot ランスロ 26のエチュード (送料込)
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タンギングが汚いときに無意識でしていること

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タンギングすると「ザッ」「ペッ」と雑音が入ってしまう、破裂音やリードミス、低い音が混ざってしまうなど、タンギングは一筋縄ではいきません。タンギングが汚くなるときは無意識にこんなことをしているからかもしれません。



「タンギングの直前で息を減らしている(弱めている)」



「え~しっかり息使ってるのに!」と思っていても、雑音が混ざっているのなら無意識でしている可能性大です。無意識だから改善しにくいんですよね。(無意識を見つけるのが先生の役割です)

無意識にしてしまう原因は色々。苦手だから怖がっていたり、用心しすぎていたり、舌に意識が集中して息がお留守になっていたり…ちょっとした意識の持ち方が息を変えてしまいます。


タンギングの瞬間に息が十分送られてリードが振動していれば、舌がリードに触れてもすぐ振動が回復し音がキレイに立ち上がります。

タンギングの直前に息を減らしてしまうと、息が減った分アンブシュアの締め付けでバランスを取ろうとするのでリードの振動がさらに減り雑音が出たり、立ち上がりが悪くなってしまうんです。


息以外にも原因は沢山ありますが、まずは「タンギング=舌」から「息」に意識を変えてみましょう。本気でマスターしたい方はレッスンでじっくり練習していきましょう(^^)/



タンギングの集中レッスンもOK。
基礎を見直すなら今のうちです(^^)/


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