クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

スロートトーン

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


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『開放の「ソ」がキレイに吹けない理由』

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クラリネットの開放の「ソ」。初心者から練習に取り入れる音ですが、実は難易度の高い音なんです。吹き方によってはこんなことが起こります。

・音がガサガサ
・ピッチが安定しない
・音に芯がない
・音に輪郭がない
・音が開く
・音が詰まる
・リードミス連発 など・・

調整不足や構造上の問題もありますが、なぜキレイに吹けないのか?安定しないのか?一番の多いのはこれだと思います。

続きはこちらからどうぞ。

 


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『【ラのキー攻略】出来にムラができる原因』

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キー操作のコツは知ってるし、身体の使い方も気をつけてる。それでもキレイに繋がる時と繋がらない時がある、出来にムラがある。

大きな原因の1つは「息」、もう1つ見落としがちなのはこれです。

「キーを押さえる位置が変わってしまう」


キーの押さえ方のコツはこの2つ。

・キーの下の方を押さえる
・指の側面で押さえる

これが音の並び方によって変わってしまうのです。例えばこんなフレーズ。

・・・続きはこちらからどうぞ!

 



沢山レッスンさせていただいた中で気づいたことです。このケースは本当に多いと思います。

 
グループレッスンは7/18です!まだ受け付けています。
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『【ラのキー攻略】指の操作以上に大事なこと』

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「ラのキー攻略」続きます。


これはレッスンでもよくお伝えしているので、知っている方も多いと思います。左手の操作以上に大事なものがあります。

左手以上に大事なのは「右手の支え」です。

楽器を右手で安定して支えられていると、自動的に左指が自由に動かせるようになります。上手く動かない時は、無意識に左手で楽器を支えているのかもしれません。

楽器は親指だけでなく、小指でもバランスを取ると負担が軽くなります。さらにこの意識があると負担は軽くなります。

・・・続きはこちらから!
 


ガイコツさんで説明しています。これが上手くいっていれば、ストラップはほとんどいらないと思っています。ストラップを否定しているわけではありませんが、ストラップでとりあえず問題解決しても別の問題が出てくるので、私はあまりお勧めしたくありません。


グループレッスンは来週です!ATで色んな不具合を改善しましょう。

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『【ラのキー攻略】上手くいかない原因はキーの押さえ方だけじゃない』


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クラリネット運指の鬼門「ラ」のキー。この押さえ方でレガートの仕上がりが変わりますが、これだけ注意しても綺麗に繋がらないのです。

「ラ」のキーの押さえ方と同じくらい注意したいのが「左親指」

左親指の動かし方が雑だと、こんなことが起こります。
・レガートが綺麗に繋がらない
・勝手にアクセントが付いてしまう
・前後の動きに影響が出る
・リードミスが出る など


・・・続きはこちらから!
最後に練習におすすめのテキストもご紹介しました。   


経験豊富な方でも、ここが抜けてる場合があります。この辺りを涼しい顔で演奏できると音楽も優雅になりますよ。


グループレッスン、来週です!座奏に悩んでいたりアンサンブルに興味のある方ぜひ!

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開放の「ソ」周辺の音をよくするには?

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開放の「ソ」周辺の音、いわゆるスロートトーン。音質が悪くなりがちな音域です。音がガサガサ、つまる、か細い、輪郭がぼやける、芯が無いなど…

スロートトーンは何となく息を流すだけで音が出てしまうので、気を使わないで吹いてしまうこともあるかもしれません。

でも、スロートトーンも他の音域と同じ、いやそれ以上により基本に忠実に吹かないと残念な音になってしまうんです。スロートトーンでもいつもの基本と同じです。

構えるとき、音を出している間中、楽器は「上下の歯(頭)と右手親指でバランスを取る」(下の歯には下唇を被せる)
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上下の歯が決まらない、アゴが疲れるときは鼻から上の頭をマウスピースにほんの少し向かわせます。(ほんの少しです!)すると頭の重さが歯に乗るので安定しやすくなるかもしれません。

「噛みすぎないように」と気を付けている方も多いと思いますが、行き過ぎると下の歯を使わないで唇の圧力だけで音を出すことになります。

すると音が安定しないだけでなく、アンブシュアの疲れの原因にもなります。下の歯を丁度よく使えるようになると、音に輪郭と芯が生まれ音程もよくなり、他の音域とのギャップも減ってきますよ。ぜひ試してみてください(^^)/





こちらにもいくつか記事があります。




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