クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

クラリネット

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
♪教室HP⇒http://fujisaki-clarinet.com

選定マウスピースのご感想をいただきました!

IMG_2171

先日ご案内していた選定マウスピース
、ブログ記事をUPして数分でお申込み、ご購入いただいた方からご感想をいただきました!(ご本人承諾済み)

昨日マウスピースが無事届きました。
オーケストラの練習でさっそく吹いてみました
とても吹きやすく音色も軟らかくて、
オケ仲間からも好評でした(^^)

これからもっと吹き込んでいきます🎵
良いものをありがとうございました✨


こちらこそありがとうございました!気に入っていただけて良かったです。いつも真剣に良いものだけを選んでいる自信はあるものの、好みもあると思うのでいつも少しドキドキしています。これからの楽器ライフのお供にマウスピースが役立てばとても嬉しいです。

今すぐお渡しできるマウスピースはこちらの記事に書いてあります。
選定マウスピースお分けします!

その他ご希望の物があれば、今月中にもう1回選定に行く予定ですので、お気軽にお問い合わせください(^^)/


無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


レッスン・お仕事依頼はこちらから
http://fujisaki-clarinet.com

  



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。





「力まないようにしよう」の落とし穴

160592

楽器を演奏するときは「力まないように」と心がけている方も多いかもしれません。でも、それが逆効果になることもあるんです。

「力まない」という言葉。脳は「○○しない」という否定形が理解できないので、「え?力まないってどれくらい力抜くの?」と混乱してしまい、身体にあいまいな指示しか出せなくなってしまうんです。その結果、うまく力が抜けなかったり、必要な力まで抜けて本末転倒になってしまうことも。

そもそも力んでいない状態は、そうしようと思ってそうなるものではなく、身体全体の使いかたのバランスが丁度よくなった結果、起こるものなんです。

たとえばアレクサンダーテクニークを使って身体のバランスが整った結果「丁度よく必要な力が入った状態=力んでいない状態」が起こるのです。

緊張したり力が抜けないとき、つい「力まないように」と思ってしまいがちですが、うまくいかない事の方が多いように思うので書いてみました。どうやったら力まなくなるかの続きはレッスンで(^^)力まないようになる言葉や身体の使いかた、色々提案しています(^^)/




♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/





うまくできた状態を持続させる方法

1248988

レッスンに通って練習したら音を響かせられるようになった!指が軽く動くようになった!身体が疲れにくくなった!今度はこれを一人でも出来るように、そして持続させていきたいですよね。

今日は一人で演奏しているときにも、その状態を持続させるためのヒントを書いていきたいと思います。いい状態を持続させるための1つの方法として、こういうやり方があります。


「それを起こすために必要なことを、身体に指示する」

そしてそれを何度も何度も何度も何度もし続けます。


たとえば、ずっと音を響かせたい時「音が響いたあの感じ」をなんとなくイメージして吹くのではなく、音が響くのに必要な身体のつかいかたを明確に、クールに身体に指示します。たとえば息の方向を演奏の間中、何度もお願いし続けます。その結果、音が響く状態が続くのです。

「何度もしなくても、一度だけで自動的に身体がやってくれるんじゃない?」そう思うかもしれません。私もそう思っていましたが、実践してみると全く違いました。人間はすぐ忘れる生き物。さらに慣れ親しんだ状態に戻ろうとする安全維持機能(ホメオスタシス)も付いているので、一度指示しただけでは全然足りず、あっという間に元に戻っていってしまうのです。

私もこの指示の練習を今もしています。特に演奏はかなり複雑高度な身体の使いかたなので、うまくいかないと思うことも沢山ありますが、めげずに研究して実践を繰り返しています。

身体が楽な状態で吹くには「頭は忙しく」している必要があるんですね。私も最初は「指示し続けるなんて音楽のことだけで精いっぱいだから無理!」と思っていましたが、これの効果を知ってからは何も指示をしない方が怖いです。進んで頭を忙しくしています。

これがいわば「演奏にアレクサンダーテクニークを使い続ける」ということなのですが、本当に役立つ方法です。いつどこでどんな風に身体に指示をするか?またどんな思考だと効果が出るかはレッスンでその方に合わせて細かくお伝えします。

特に練習時間が思うように取れない方や、数稽古に限界を感じている方にオススメしたいと思います。たぶんこの記事だけでは「?」だらけではないかと思いますので、興味のある方はぜひレッスンへお越しください(^^)/




♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/






マウスピースパッチについての私の考え

029117

マウスピースに貼るマウスピースパッチ。マウスピースパッド、マウスピースクッションとも言われています。
YAMAHA MPPAM2 マウスピースパッチ Mサイズ 0.2mm
YAMAHA MPPAM2 マウスピースパッチ Mサイズ 0.2mm

Vandoren バンドレン マウスピースクッション 【0.35mm 透明】マウスピースパッチ(6枚入り) ※メール便対応:代引不可【店頭受取対応商品】
Vandoren バンドレン マウスピースクッション 【0.35mm 透明】マウスピースパッチ(6枚入り) ※メール便対応:代引不可【店頭受取対応商品】

色んな種類があって、あれがいいこれがいいと色々言われていますが、今日は私の考えを書いてみたいと思います。

パッチを張るのは、上前歯を安定させたり、マウスピースに歯の跡がつくのを防ぐためです。それ以上でもそれ以下でもないと思います。

必ず貼らなくてはいけないものではなく、貼ることに違和感があったり、貼らなくても前歯が安定する方、歯の跡が気にならない場合は貼らなくても良いと思います。

パッチを変えたら音が変わった、良くなったという話も聞きますが、それは自分に合ったパッチによって前歯が安定して吹きやすくなった結果、全体のバランスが変わって力みが減ったという事ではないかと思います。

以前は薄い方が響きを消さないのでは?厚いと響きが消えたり、柔らかいと噛み具合がわからなくなるのでは?パッチは小さく切って歯の当たるところだけに付けた方が響きを消さないのでは?と考えていたこともありましたが、今はそこまで繊細に変わるものではないと感じています。

本人も周りも「そう言われてみればそうかも…?」と感じる程度だと思うので、今は自分の歯並び、噛み合わせ、噛む力などに合った安定するものを付ければよいのではと考えています。

よくわからないときは、いくつかタイプの違うものを買って試してみることをおススメします。パッチはマウスピースの先端から2〜3ミリ下に付けるとリードの振動や息の邪魔をしないで快適に吹けると思います。

いい音を出したい気持ちが高まると細かな道具にもこだわりたくなりますが、同じ道具なのに奏法改善で音がガラッと変わる場面を見させていただいていると、道具はやはり脇役、主役は人間自身だなと感じます。

あ、でも1つだけ言いたいことがありました。穴が開いたり剝がれかけたパッチ、汚れがたまったパッチはすぐ取り換えましょう!パッチの意味をなさなくなっているだけでなく、かなりの雑菌がたまっているかも(恐)。そうなる前に取り換えましょうね(^^)/



♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/






ロングトーンやスケールを曲やエチュードにつなげて生かす方法

ロングトーンやスケールなどの基礎練習、曲やエチュードに生かせていますか?今日は基礎練をエチュードにつなげていく練習の例を書いてみたいと思います。

今回のお題はこちら。ローズの32のエチュード、25番の1フレーズです。跳躍のあるメロディーをいかに滑らかにつなげるかが鍵になります。ロングトーン、スケールで練習したことをこのエチュードにつなげていきましょう。
FullSizeRender



まずはロングトーンです。ここでの目的はできるだけ長く音をもたせることではなく、生きた音を創ることです。

拍は決めずに、一息で吹ける長さで練習します。曲中に出てくる音を中心に練習するとよいでしょう。

音を出す瞬間から音が消える最後の最後まで息で音を出すこと、出だしから音の最後の最後まで息の方向(息が身体の中を通る方向)を考えて吹きます。

拍を決めたロングトーンをやりたい場合は、これができてからでよいと思います。意図のない拍設定は悪い意味で息を節約するクセが付いたり、棒吹きや力みの原因になります。


次にスケールです。今回はこのような跳躍系のスケールを練習。
FullSizeRender
全部スラーで、まずはゆ~っくり練習します。今回はメトロノームで16分音符60。余裕を持って色々なことを考え、準備しながら吹ける速さで練習しましょう。

スケールは最終的には曲につなげていくので、機械的にやるよりも、曲のつもりで練習するとより効果が出てきます。

ロングトーンで気を付けた息のことをもちろんスケールでもやります。「息を出だしから最後まで出し続ける、息の方向を考え続ける」

練習していると音の高さによって息の勢いを変える必要があることに気づくと思います。跳躍ではどのように息の勢いを変えていけばよいのか、研究してみましょう。

音の変わり目では息が弱まったり、息が一瞬止まってしまうこともあります。これはブツブツ切れてしまう原因になるので、音の変わり目は特に息のことを考えてみましょう。

また、アンブシュアが固まった状態だとなめらかに繋がりません。跳躍の時に、いつどれくらいアンブシュアを柔軟にしていくとスッと繋がるのかを研究してみましょう。

跳躍は指がばらけ、間に違う音が入ったり、指のタイミングがズレて音がスムーズに出なくなることもあります。指はトーンホールを塞ぐ、キーを押さえる力があれば十分、指がせりあがった構えになっていたら、両手小指を意識しながら動かしてみましょう。

右手親指の存在が希薄だと、楽器を握って指の自由が制限されるので、右手親指&上下の歯(頭)の支えの確認も忘れずに。

また、指の動きの質も滑らかさにとても関係しています。自分の完成形のイメージに合った指の動きも研究してみましょう。音を出しながらだとうまくいかなかったり、よくわからない場合は、音を出さずに息だけで空吹きで指の動かし方を研究してみます。

※できないときは負荷を出来るだけ減らすのが練習のコツです。負荷が軽い音を出さない練習やゆっくりで出来るようになったら、音を出したり、テンポを上げて負荷をかけていくと良いと思います。


そしていよいよエチュードにつなげていきます。
FullSizeRender

ロングトーンで練習した「息の出し方」とスケールで練習した「指の動かし方」「音が動いていく状態での息の出し方」「アンブシュアの柔軟さ」をここで集結させます。

気をつけることが多いので1つできると1つ忘れる状態になりがちですが、忘れたらその都度必要なことを思い出してリセット。考えながら何度も繰り返し練習します。フレーズを細かく分けて練習したり、2音、3音ずつでさらに細かく練習するのもお勧めです。

出来るようになってきたら、技術的なことと同時に、全体の構成やフレーズのまとまり、和音の移り変わり、音の向かう先などを考えていくと、音楽的に吹けるようになるだけでなく、より吹きやすくなります。

基礎練では出来たのにエチュードになるとできなくなる時は、もう一度基礎練に戻って練習します。行ったり来たりしていくうちに、少しずつ質が上がってくると思います。


今日は1つの例を書きましたが、どんな曲、エチュードでも必ず基礎練につながっています。普段から基礎練のなかに曲やエチュードとの共通要素を探しながら練習することをおススメします。

基礎練をただのウォーミングアップや機械的な練習にせず、曲やエチュードに生かしてどんどんレベルを上げていきましょう(^^)/


ローズ32のエチュードはこちら。名エチュードなのでぜひ練習してみてください。





♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/










楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
スポンサーリンク
記事検索
スポンサーリンク
本ブログの著作権は藤崎クラリネット教室に帰属し、無断使用する事を禁止しております。
スポンサーリンク
Amazonライブリンク
楽天市場