今日は指の力みに気づき、力加減や動きをアップデートするための練習を書いてみたいと思います。これは他の楽器にも応用できます。


まずは、あらためて指の動きや力加減を体感してみましょう。

そもそもキーってどれくらい上下するのでしょうか?指でキーをゆっくり上下させてみましょう。
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クラリネットの場合、キーの動きは約2~3ミリ。どれくらい上下するかが確認できたら、構えて音を出さずにキーを上下させてみましょう。

この時、こんな手順で動かしてみてください。
【キーを下げるとき】
1.指先がキーに触る
2.キーに触れながらゆっくり指先を下げる

【キーを上げるとき】
1.キーに指先が触れている状態でゆっくり指先を上げる
2.指先をキーから離す

どれくらいの力でキーが動くでしょうか?観察してみましょう。この時は直接指を見ないで指先の感触を頼りにします。動きを見たい場合は鏡を使いましょう。

また、指先だけに意識を集中するのではなく、身体全体、自分の周りの空間も意識してみてください。

次に実際に音を出してみましょう。最初はゆっくりで1.2の動きの質のまま動かしてみます。慣れてきたら簡単なフレーズやスケールを吹いてみましょう。指の動きや力加減は変わってきたでしょうか?

指の力が抜けない時は、そもそもどんな動きをするのか?どれくらいの力を使ってキーを動かすのかがあいまいな時が多いのです。それがわかるだけで動きや力加減が変わってきます。

キーが必要なだけ動けば、トーンホールは自然に塞ぐことができます。トーンホールがうまくふさがらないときは、力が弱すぎたり、逆に指の力みがあることが多いです。

うまくいかないときは構え方や姿勢に原因があるかもしれませんが、指の動きや力加減を丁寧に見直すことも役立ちます。

練習の合間にぜひやってみてください。何度もやっていくうちに、動きの質が変化してくると思います(^^)/



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