クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

アレクサンダーテクニーク

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
♪教室HP⇒http://fujisaki-clarinet.com

苦手なキーを確実に押さえられる!考え方と身体の使い方の基礎&練習方法

FullSizeRender
これらのキー、押さえたつもりが外れたり位置がズレたり、タイミングが合わなかったり…困ったことが結構あると思います。

今日はやみくもに練習して慣れるのではなく、確実に押さえられるようになるための考えかたと身体の使いかたの基礎と、思い込みを見直す提案、練習方法を書いていきたいと思います。


【考え方と身体の使い方の基礎】

1.機械的に押さえるのではなく
「その音を出すと決めて押さえる」

この意識があるのと無いのとでは雲泥の差が出ます。決めて押さえたら「押さえられてるかな?」と確認しなくてもOK。動作の確認は力みに繋がります。


2.おなじみ
「楽器を上下の歯(頭)と右手親指でバランスを取る」

これができていると指の自由度が格段に上がります。





【指に関する思い込みを見直してみる】

1.指はかなり動けることを思い出す
普段の構えている場所からキーが遠いと感じていると難しく思えてしまいますが、指は予想以上に動けるんです。動画はまだおとなしい動き。キーを飛び越えて大きく動くこともできます。




2.指からキーまでの距離を確認

キーが遠いと言っても、いつもの構えている位置から数ミリ〜数センチです。冷静に考えると意外と近いんですよね。


3.指を固めて待機させなくてもOK
次の動作にすぐ移れるように動きは少なく、と思うと逆に指が固まり逆効果になることも。

「指は自由に動ける、動けるから次の動きにすぐ移れる」と思いながら動かしていると力も抜け動きも小さくなってきます。固めて動きを小さくせず、自然な変化を待ちましょう




【2つの練習】

・鏡を見ながら位置を確認する

指を直接見ようとすると姿勢やアンブシュアが変わり別の問題が出てしまいます。動きを確認するときは鏡を見ましょう。指だけでなく身体全体も視界に含めながら冷静に観察します。

・手探りでキーの場所を覚える
実際の演奏では鏡を見られないので、鏡で確認したら鏡を見ないで指先と身体の動きでキーの場所を覚えましょう。急ぐとミスが増えて非効率的です。文字通り「手探り」でゆっくり。慣れてきたら徐々にスピードを上げます。


苦手と感じるときは、基礎を端折っていたり、苦手意識が邪魔をしていたり、練習方法が違っているのかもしれません。

今よりもっと動けるし、確実に押さえられるはずです。本来の力を信じて丁寧に練習してみてください。きっと良い結果に繋がると思います(^^)/


立ち方座り方、構え方で指の動かしやすさも変わります。意識改革のきっかけをつかみませんか?お席残り3名です。




クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室

http://fujisaki-clarinet.com


★無料メルマガ登録
https://mail.os7.biz/add/mpDt


クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。





よく分からなくなったらここに戻ろう

1877003

先週、母校Bodychanceでアレクサンダーテクニークのグループレッスンを担当しました。前回は自粛直前だったのですが、自粛をへて学校は変わっていました!

スタジオの生徒さんと、液晶大画面に映るオンラインの生徒さん両方の世界を行き来し教えるという、数か月前では考えられなかったスタイルに変化していたのでした。なかなかハードル高かったです。(そのせいか写真を撮るのを忘れました)

レッスンは生徒さんのやりたいこと、探求したいことにアレクサンダーを使う実践で進んでいきますが、望みは1つとして同じものはありません。

「マスクで楽に呼吸したい」「本の内容を頭に入れたい」「腕の疲れをなんとかしたい」「教え方を探求したい」「雑音なく声を出したい」「リュックを楽に背負いたい」などなど…本当に様々。それぞれ原因は別々に見えます。

別々に見えますが、全てATの基本に立ち戻ると変化が起こってきます。頭と脊椎の協調作用が働き身体の動きに自由が戻ってくると、身体が本来の力を発揮し始め、やっていることの質が変わってくるのです。


楽器も同じです。「指が~舌が~ブレスが~音が~バテが~‥etc」一見全く違うにお悩みも、身体の使い方の基本に戻り練習していくと、あっけなくしかも複数のお悩みが同時に解決してしまうことがよくあります。

部分的なことをいじると研究してる感はあるのですが、頑張った割には結果はイマイチなんですよね。

教室では基本に戻ることを沢山やります。これはクラ歴半年でも数十年でもプロもアマも同じ。時には音を出す以前の楽器を手にする過程に戻ることも(ここまで戻るのはアレクサンダーならでは)。

一見遠回りで何をやっているか分からないように感じるかもしれませんが、実は近道を通っているんです。興味のある方は体験してみてください(^^)/

クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室

http://fujisaki-clarinet.com


★無料メルマガ登録
https://mail.os7.biz/add/mpDt


日米食べ比べ(^^)
FullSizeRender



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。





「力まない」を誤解するとこうなる

1781280_s


「楽に吹きたいから力んじゃダメ、力まない力まない…」こう思って吹く方は沢山いると思いますが、下手するとこんな方向に行ってしまいます。

・トーンホールに隙間ができてリードミス

・音程が悪くなる

・高音が出せない

・アンブシュアが不安定

・不安定な音になる

・音に芯も輪郭もない

・沢山息がいるのに吸えない

・息漏れ

・音量が出ない

・跳躍できない

・音楽的に吹けない

・力んでいないつもりなのに疲れる などなど


やりたいことがほぼできなくなってしまうんです。これは望んだことではありませんよね。

自分の力を最大限発揮するためには、身体全体を思い出しながら、必要な時に必要な力を使います。

必要な力を使うことで結果的に不必要な力が抜け、最小限の力でやりたいことができるようになるんです。結果「力まない」で吹けるようになります。


また、身体の一部分だけ力を抜こうとしても難しいもの。

「指の力を抜く」と思っても楽器を握っていたらすぐ戻ってしまいます。「喉の力を抜く」と思っても喉から下の身体を忘れていたらすぐ戻ってしまいます。

部分にこだわるのをやめ、全体に戻る。そのうえでやりたい演奏をやるというプロセスを教室ではコツコツと練習します。上達していく過程で色々な気づきがあって面白いですよ(^^)/


ちなみに私の脱力失敗談はこちら。真似しないように(笑)




クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室

http://fujisaki-clarinet.com


★無料メルマガ登録
https://mail.os7.biz/add/mpDt



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。



「軽く」ってどう吹く?

FullSizeRender
(10代の頃にやったエチュード。「軽く!!」と書いてあります。全然軽く吹けてなかったんだろうな〜)

Allegroでこんなアーティキュレーションの曲は「軽く吹いて」とよく言われます。ではどう吹けばいいのでしょうか?

「ポンポンポン!って感じ」「羽根が舞うように」「とにかく軽く」など、漠然とした指示は結構聞きますが、それだけだと余計な力が入りやすくなってしまいます。実際何をどうすればいいのかはっきりしないからです。

実際にどういうことをすると「軽く」聴こえるのかを考えてみましょう。やることを分解してみるとこんな感じです。

1.4分の3拍子に乗り続けながら
2.上下の歯と右手親指で楽器を支えながら
3.音の出だしから息のことを考え、息を出し続けながら
4.スラーの尻尾とスタッカートは音が出たらすぐ舌でリードの振動を止めて
5.結果出る音はかなり短く
6.リードに舌が付いているときも息のことを考え続け
7.リードから舌は一瞬で離し
8.舌が動いてもアンブシュアは平常運転
9.指はリングキーを下げる、上げる力だけで十分 などなど

ざっとあげても9個出てきました。(まだ沢山あります)これらを同時にコントロールしながらやり続けると「軽く」聴こえるようになるんですね。

イメージや雰囲気だけでは片手落ち。物理的に何をどうしたらいいのかを整理して、フレーズを極力短くして根気よく練習します。すると少しずつ軽く吹けるようになります。

同じような曲やエチュードは沢山あるので、キモがつかめればあとは応用するだけ。一生使えるテクニックになります。(もちろんアップデートは頻繁にしますが)

必要な動きを分解して考えるのは主にアレクサンダーテクニークで学びました。理屈で考えると楽になること、沢山あります。もしイメージや雰囲気だけで頑張ってイマイチな時はぜひ試してみてください(^^)/


このブログについて


★豊永よしこ プロフィール


楽譜はこちらです。受験生必須!
輸入楽譜/クラリネット/カヴァリーニ:30のカプリス
輸入楽譜/クラリネット/カヴァリーニ:30のカプリス



クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室

http://fujisaki-clarinet.com


★無料メルマガ登録
https://mail.os7.biz/add/mpDt



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。








緊急事態宣言解除後のレッスンについて

FullSizeRender

漢字多し…(笑)昨日、千葉県の緊急事態宣言が解除されました。教室のレッスンはこれまでと変わらず対策をしつつ、対面&オンライン共にしていきますのでよろしくお願いいたします。








昨夜は訳もなく寝つきが悪く、夢で人ごみや夜の賑わいの夢を見ました。改めてじわじわとダメージを受けていたことに気づきました。

とりあえず一区切りで喜んでいます。ニュースでは第2波第3波が怖いという意見がフォーカスされていましたが「出来たことを喜べない問題」を思い出しました。

「出来たことを喜べない問題」とはこういうことです。

練習してできるようになったのに喜ばず軽く無視、「これは出来たけどあれは出来ない」「出来たけどどうせまたできなくなるんだろうな~」という思考です。

これ、長期戦では息切れする思考パターンなんですよね。アレクサンダーの学校でさんざん「できたことをお祝いしましょう」と何度も何度も何度も何度も言われてきたので、この思考は無くせましたが、こういう思考って本能的なものなのかな~と思ったのでした。

「出来ないことにばかりフォーカスする生徒に、アレクサンダーの学校の校長先生が激怒!?」



喜ぶなんて不謹慎、楽天的すぎると言うのも分からなくはないですが、喜ぶことで心身が緩んで免疫が正常化し、感染しにくくなるのでは?長期戦になるのがわかっているならなおさら、まずは今の状況を喜んでもいいのではと思います(^^)/


レッスンメニューはすべてこちらで見られます!
クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室
http://fujisaki-clarinet.com

★無料メルマガ登録

https://mail.os7.biz/add/mpDt


自粛の思い出…チョコなんてお取り寄せしてしまいましたよね~
FullSizeRender



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。





楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
スポンサーリンク
記事検索
スポンサーリンク
本ブログの著作権は藤崎クラリネット教室に帰属し、無断使用する事を禁止しております。
気になるキーワードは?
カテゴリー
スポンサーリンク
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
楽天市場