クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

上達を助ける考えかた

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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楽器やレッスンを長く続けている人の特徴

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私自身長く楽器やレッスンを続けてきて、色々なタイプの生徒さんや奏者の方にも会ってきましたが、長く続けられている方には共通した特徴があるように感じます。


★その場その場を楽しんでいる
何かしらの目標はあるけれど、結果を取りに行くというよりもその過程を楽しんでいる

★ダメな自分を許している
忙しさや怠け心に負けて練習できない自分、うまくいかなくて前に進まない自分も心の底では許している


上達の秘訣はただ1つ、長く続けることです。長く続けるためには甲子園球児のような短期的な集中力よりも、その場その場を楽しみ調子の悪さも落ち込むことも許して、一晩寝て起きたらつい素振りをしてしまうシニアゴルファーのような取り組み方の方がいいのかなと思っています。

教室には81歳の方がいらっしゃいますが、体調と相談しつつ、基礎のスケールや発表会や勉強会の曲を楽しんで練習されています。

思うようにいかないときも愚痴をこぼしつつ粘り強く練習され、うまくできたときは楽しそうに帰っていかれる…その姿こそがお手本だなと思います(^^)



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豊永よしこ プロフィール


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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。










演奏がつまらないと言われたら…楽譜の書き込みから見直してみよう

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曲の練習が進んでくると、楽譜への書き込みが増えてくる方も多いのでは?と思います。書き込みは忘れていたことを思い出させてくれるのに役立ちますが、これが徐々に本末転倒になってしまうことがあるんです。


たとえば、こんなことです。

「なめらかに」という書き込み。もとはフレーズを長くつなげて大きな音楽を作りたいから書いたもの。でもしばらくしたらそれを忘れて「なめらかに」と書いてあるからただ「なめらかに」吹いて音楽が平たんになってしまう。

「走らない」という書き込み。もとはリズムに乗り足並み揃えて音楽を前に進ませたいから書いたもの。でもしばらくしたらそれを忘れて「走らない」ことだけ気を付けて吹いて、音楽が前に進まなくなってしまう。


おおもとの目的を忘れてしまうと、ただ書かれたことを実行するだけの主体性のない演奏になりがちなんです。

書き込みをクリアしていくだけの演奏ってどうなんでしょうか?何をしたいかが聴こえてこない演奏は、吹いていても聴いていてもつまらないのではと思います。


書きこみが増えてきたら、振り返ってみましょう。

「そもそも何のために書いたんだっけ?」

「何を実現したくて書いたんだっけ?」



書き込みの整理は音楽のとらえ方の整理にもなります。書き込みが増えてきたら、書かれていることを1つずつ見直して本来の目的を思い出してみる。そうするだけで演奏自体が大きく変わってくると思います(^^)/



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レッスン室、やっと使いやすくなってきましたがあと1か月ぐらいでここでのレッスンも終了です!

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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
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成功したのは誰のおかげですか?

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レッスンをしていると、生徒さんがよくこう報告してくださいます。

「先生に習ったことを試したら
本番でうまく吹けました!」

「出なかった音が
出るようになりました!」

「吹くのが楽になりました!」

感謝してくださるのはとても嬉しいし、もっと嬉しい報告を聞きたいなと思うのですが、私がしたことはきっかけを提案したりサポートをしただけ。

レッスンで習ったことを受け入れ、練習して身に付けたのは間違いなく生徒さんご自身なんですよね。

「成功できたのは仲間の協力のおかげ」

「先生のおかげ」

「うまくいったからって自惚れないでね」

「調子に乗らないようにしなさい」

もしかしたら子供の頃に、大人からこう言われてきたかもしれません。

もちろんこういう面もあり、謙虚な気持ちでいるのはとても素敵ですが、同じくらい「出来るようになったのは自分の頑張りのおかげ」と自分をたたえてもいいと思います。

もしうまくいったのに「自分の頑張りは大したことない」「たまたまうまく行っただけ」と思っていたら、ぜひひそかに「一人祝賀会」を開いてみてください。

些細なことで自分をべた褒めしようが、調子に乗って自惚れてもいいんです。頭の中は誰にも邪魔されない完全に自由なエリアです。本当に認めてもらいたいのは周りの誰かではなく、自分自身かもしれません。

自分のやったことを自分を認めていく。その積み重ねが自信を育てていくのではと思います(^^)/


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いつから家にあるかわからないサボテン。いつも淡々と花を付けてくれます。
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基礎の基礎の吹き方
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楽器の練習をしても上達を感じられないとき、振り返ってみたいこと

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目標や理想に向かって練習しているけど上達しない、やってることが身に付かないように感じること、ありませんか?練習の仕方がズレていたり、独学で練習しているならそう思うのも不思議ではないですが、そうではない時はちょっと振り返ってみてください。


小さな「できた」をスルーしてない?


上達は小さな一歩でも進んだことを認め、それが積み重なった結果感じられるものだと思います。ですが、その程度の一歩なんて上達したうちに入らないと思っていたらどうでしょうか。

「こんな簡単なこと、できて当たり前」とすぐスルーして「今度はこれができない」と常に思っていたら…自分の努力はいつ浮かばれるんでしょうか?ゴールのない音楽の世界、永遠に自分を認めることはできません。

自分を認めないで頑張り続けていると、長い間に心も身体も疲れはて、燃え尽きてしまいます。


上達を感じられない、練習が報われないと感じるときは、自分の小さな進歩をどう捉えているかを見直してみましょう。

理想を高く、真剣に練習している時ほど成果を認めたり自分を労うことが難しいかもしれません。こんな状態を認めたら成長が止まる、と思ってしまうかもしれません。でも本当は認めることが自分の力になり、長い道のりを支えるパワーになるんです。

少しずつでも自分を客観的に眺め、進んだ一歩を認める。上達には長い時間がかかるからこそ心がけたいことです(^^)


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私も自分を認められない人間でしたが
このようなありさまに(笑)
令和おめでとうございます(^^)/
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「力まないようにしよう」の落とし穴

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楽器を演奏するときは「力まないように」と心がけている方も多いかもしれません。でも、それが逆効果になることもあるんです。

「力まない」という言葉。脳は「○○しない」という否定形が理解できないので、「え?力まないってどれくらい力抜くの?」と混乱してしまい、身体にあいまいな指示しか出せなくなってしまうんです。その結果、うまく力が抜けなかったり、必要な力まで抜けて本末転倒になってしまうことも。

そもそも力んでいない状態は、そうしようと思ってそうなるものではなく、身体全体の使いかたのバランスが丁度よくなった結果、起こるものなんです。

たとえばアレクサンダーテクニークを使って身体のバランスが整った結果「丁度よく必要な力が入った状態=力んでいない状態」が起こるのです。

緊張したり力が抜けないとき、つい「力まないように」と思ってしまいがちですが、うまくいかない事の方が多いように思うので書いてみました。どうやったら力まなくなるかの続きはレッスンで(^^)力まないようになる言葉や身体の使いかた、色々提案しています(^^)/




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