クラリネット&アレクサンダーテクニーク  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

私の考え

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

♪体験レッスンお申込み・お問い合わせはこちらから⇒http://fujisaki-clarinet.com

「義務と強制」のない練習

FullSizeRender

今日のレッスンスタートはこの曲↑でした。この曲で思い出したのは私の中学時代の練習です。当時はクラリネットの個人レッスンを受けるという選択肢自体がなく、プロの方に習えるのは時々部活に講師の先生がいらっしゃる時だけ。それも一人3分ぐらいのわずかな時間でした。

もともとクラリネットとオーボエの区別もつかないような状態で、部活で言われるがままに始めたクラリネットでしたが、凝り性なので、やりだすと止まらない(笑)

写真の楽譜は中学時代に買ったものです。FMラジオでこの曲(モーツァルトのクラリネット五重奏曲)を聴いてとっても気に入ったので、まずは耳コピーで吹いていました。

でももっとちゃんとやりたいと思い、買ったのがこのスコアです。スコアからクラリネットのパートだけを書き写し、部活の時に全楽章好きなように吹いていました。

また学校で与えられたスケールを1日100回ノルマと決めて「正」の字を並べて練習したり、クローゼの指練習を頭から火が出るほど練習したり、独自に半音階の練習方法を編み出してこれも今も覚えているほど沢山練習しました。

以前も書きましたが「バンドジャーナル」のクラ奏者のアンブシュアを真似して研究したり、毎晩ライスターのレコードをかけながら寝たり…誰からもほぼ習わず、好き勝手に楽しんでいました。

いまはレッスンしているところも増えて、思い立ったらレッスンを受けられるような驚きの時代になりました。

私が中学生の頃は、先生がいるかすらよくわからず、音大入試でレッスンが必要と言われたときもピアノの先生を介して紹介してもらいました。

また「近所にプロのオーケストラの人が住んでるらしい」という情報が飛び交い、それを聞いた後輩が家を探し出し押しかけていってレッスンをしてもらっていたような時代でした(笑)

レッスンを受けるのはもちろん強くおススメしたいのですが、無軌道な自分の「やってみたい」を叶える練習も同じぐらいおススメしたいものです。

先生のおっしゃる通り与えられた課題だけをまじめに道を踏み外さないように…では体験できないことが沢山ある。

自分の「やりたい」にしたがう「義務と強制」のない練習。やってみると楽しいですよ。今プロになっている人に話を聞くとみんな結構色々やっています。こっそりとお勧めしたいと思います(^^)/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

http://fujisaki-clarinet.com
 
  
  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


★フェイスブック
https://www.facebook.com/fujisakiclarinet/

★ツイッター
https://twitter.com/fujisaki_cla


★インスタグラム
https://www.instagram.com/fujisaki_cla/


  






スケボーとスノボ、どっちが早く上達するか?

1b315f01cfff202e59522129ae7201fd_s
クラリネットの個人レッスンの生徒さん募集中です!


先日こんな話をききました。
スケボーとスノボは必要なテクニックはほぼ同じらしいのですが、どっちが早く上達するか?

答えはスノボです。

ポイントは場所。スケボーは固い床やアスファルトの上、スノボは雪の上です。雪の上の方が転ぶダメージが少ないので、恐れずに転べる(失敗できる)からだそうです。

これは楽器も一緒。安全な環境で失敗することで上達していきます。慣れないうちは信頼できる仲間の前で演奏してみたり、upしないけど動画を撮ってみたり、曲も簡単なものからチャレンジしてみましょう。

なぜ失敗を沢山すると上達するかというと、メリットがあるからです。

失敗すると
自分の強化すべきところがわかる
⇒練習が充実する。

失敗の原因を考えるようになる
⇒成功する方法を導き出せる

失敗を引きずらないで切り替える力が付く
⇒リカバー力が付いて、失敗が最小限に抑えられる

失敗した人の気持ちがわかるようになる。
⇒失敗した人に優しくなれる。

チャレンジする人の気持ちがわかるようになる
⇒チャレンジした人を尊敬できるようになる etc…

失敗しただけで何もしないとダメージが残るだけですが、失敗を生かす心がまえでいると1人で練習しているだけでは得られないものが沢山得られます。

アレクサンダーテクニークの授業で、失敗するメリットを考えてから演奏したら、試した人が全員、音がよくなったこともあります。

その時はとても不思議でしたが、今思うと失敗する恐怖心が減って緊張が和らぎ、身体が動かしやすくなったからじゃないかなと思います。

一番上達しないのは何もやらない事。

もし失敗を嗤う人がいたら放っておきましょう。怖れを乗り越えてチャレンジ、失敗を上達につなげてみませんか?バンジーしただけ上手になりますよ(^^)/





クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com    
    
    


毎月1日配信 無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/

メルマガバックナンバー

https://note.mu/clarinet
  



にほんブログ村




クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com    
    
    


毎月1日配信 無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/

メルマガバックナンバー

https://note.mu/clarinet
  



にほんブログ村
















練習は基礎練からきちんとしなきゃ…練習メニューに縛られていませんか?

f243d40bf9ed05d3e93a556b51ab0e92_s


3月27日お話会、参加者募集中です。教える立場にある方、ぜひご参加ください(^^)/

今日は練習メニューについての考え方を提案してみたいと思います。練習の時、楽器を出したらどんな練習をしていますか?

ロングトーン⇒スケール⇒エチュード⇒曲?
ストレッチをして軽く体を動かしてから呼吸のウォーミングアップ、リードに負荷の少ない音から音出し?

これを全部やること自体素晴らしいし、順番としても文句ないものです(^^)でもこの素晴らしいメニューや順番も、縛られてしまうとこんなことが起きるかもしれません。


「上手くなるためにやりたい練習」が
「やらなきゃいけない練習」に

決めた通りできないと罪悪感にさいなまれる

リハーサルがあまり取れない本番だと
「ちゃんと音出ししてないから吹けないかも」と
不安感にさいなまれる

できないと「キチンと練習できないダメ人間」と
自分にレッテルを貼る


きちんと準備するに越したことはありません。でも、罪悪感や自己否定、「ねばならない」を感じてしまうなら、こだわりすぎるのはどうかなと思います。

ちょっと我に返ってみましょう。実はいつも基礎練から決めた通り練習しなくても、ちょっと準備が足りなくても吹けますよね?


ここで思い出すのは教室の発表会後の懇親会です。自由に吹きたい人が演奏するのですが、ほぼ準備もなく、時には初見で伸び伸びといい音を聴かせてくれています。
PB190159

初見だったり当日合わせるアンサンブルなのでミスったりもありますが、準備していないから音が全然出ない状況になった人は1人もいません。むしろ発表会の緊張が解けたせいか、良く響いた音が出ています。


自由な演奏のための練習メニューが、気が付いたら自分を不自由にしているなんて、本末転倒ですよね。

「練習しているから吹けるけど、練習しなくても結構できるんだった」

練習の時に窮屈な気持ちになったら思い出してみましょう。自分の力を低く見積もらない方が力を発揮できますよ(^^)




クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com    
    
    


毎月1日配信 無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/

メルマガバックナンバー

https://note.mu/clarinet
  



にほんブログ村








色々な人のアドバイスに振り回されたとき、思い出したいこと

769755


3月27日お話会、参加者募集中です。教える立場にある方、ぜひご参加ください(^^)/

楽器をやっていると、先生や先輩、仲間や家族から、色々なアドバイスをもらうことも多いと思います。とてもありがたいものですが、一方振り回されて混乱することもあるのではないでしょうか?

そんなとき、私が思い出すのはこんな言葉です。

「運転席に乗っているのは私」

楽器歴1日でも、数十年でも同じ。どんなに親身になってアドバイスされても、運転(演奏)するのは自分なんですよね。自分以外の人が代わりに運転(演奏)できないし、責任も取ってくれないんです。

ということは、アドバイスを取り入れる権限は自分にあるわけです。

自分が主役なんですから自分の意見が最優先でOK。取り入れるか取り入れないかは自分で決めていいんです(^^)

初心者の時は「え〜何がいいかわからない!」と思うかもしれません。

そんな時は一度アドバイスはもらって保留しておいて、もう少し経験を積んでからアドバイスを取捨選択してもいいと思います。

また、自分の直感もあなどるなかれ(^^)アドバイスを聞いたりやってみた時に、モヤモヤするかスッキリするかで採用か不採用かを決めます。

もちろんスッキリが採用です。(モヤモヤコーティングされたスッキリもあります。その逆も。見極めも練習ですね)

理屈や常識で考えれば役立つかどうかわかるものもあります。専門知識や経験がないと判断できないものだけではないんです。

アドバイスにもいろいろあって、状態を見極めた役立つアドバイスもあれば、自己顕示や支配の道具としての迷惑なアドバイスもあります。

色々なことをいわれて混乱した時、自分に自信がなくなった時、良かったら思い出してみてください(^^)/




クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com    
    
    


毎月1日配信 無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/

メルマガバックナンバー

https://note.mu/clarinet
  



にほんブログ村




がんばったのに不本意な結果になってしまった皆さんへ

692274

入試もそろそろ終わり、4月からの進路が決まる時期ですね。志望校に合格できた人もいれば、頑張ったのに不本意な結果になってしまった人もいると思います。

私もはるか昔に音大に行きましたが、1年目は上野にある国立大しか受けさせてもらえず、不合格だったので1年間浪人をしました。

付いていた先生には「1年間なんてたいしたことない」と言われましたが、あの頃は「1年置いていかれる…」と焦りや不安がありました。

でも、今思うと本当に先生のおっしゃる通りだったと思います。それに今思うと楽器だけに集中できる期間なんて、人生の中でそうそうないんです。

今日は残念な結果になってしまった皆さんへ、この1年でしてもらいたいことを提案してみたいと思います。これをヒントに自分のやり方を見つけてもらえると嬉しいです。


「ダメだったのは自分の力が足りなかったからだ、もっと頑張らなきゃ!」と猛練習を始める人もいるかと思いますが、大事なのは「どれだけ長時間猛練習するか」より「何をどう練習するか」です。

私がぜひしてほしいと思うのは、基礎の基礎の見直しです。スケールやロングトーン以前のもっともっと根本的なことを見直すのです。

楽器を手に取る前、手に取って音を出す前、音を出す瞬間、次の音に移る瞬間など、何を考えどう動いていますか?

もし「何となく、条件反射的に」しているなら、それを1つ1つ見直す事から始めてみましょう。

これがうまくできない!苦手!と思う原因の多くは基礎の基礎にあります。基礎の基礎がグラグラしているのを無視して、音色改善とか、タンギングを綺麗に、といってもなかなか上手くいかないんです。

逆に基礎の基礎を見直して身に付いてくると、一見別々の問題だったこと…音色やタンギングなどの問題が、一気に改善されることもあります。根本でつながっているからですね。

地味で結果がなかなか出ない練習かもしれませんが、本当に大事な土台なので、先生の助けを得ながら、じっくり取り組んでほしいと思います。

特に部活で楽器を始めて音大受験をする人は、基礎の基礎が抜けているのに難しい曲を吹いていることが多いので、根本から立て直す必要をとても感じます。

遠回りのように見えても、ここで見直して身に着けておくとその後の伸びがかなり変わってきます。

基礎の基礎の見直し。他にも沢山やってほしいことはありますが、まずはこれを強くおすすめしたいと思います(^^)/




教える立場にある方のためのお話し会
参加者募集中です(^^)

クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com    
    
    


毎月1日配信 無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/

メルマガバックナンバー

https://note.mu/clarinet
  



にほんブログ村

















楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
スポンサーリンク
記事検索
スポンサーリンク
本ブログの著作権は藤崎クラリネット教室に帰属し、無断使用する事を禁止しております。
気になるキーワードは?
カテゴリー
スポンサーリンク
Amazonライブリンク
楽天市場