アレクサンダーテクニーク&クラリネット~藤崎クラリネット教室 豊永よしこのブログ

千葉県習志野市にある藤崎クラリネット教室のブログです。心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて豊永よしこが記事を書いています。

教室ではアレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

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ボディマッピング

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こんにちは!豊永よしこです。
スロートトーンについての記事、第2弾です。第1弾はこちら

スロートトーンは、楽器をしっかり鳴らそう、と思って吹くと雑音が増えたり、まとまりのない音になったりとコントロールが難しい音域です。
楽器を鳴らそうと考えて上手くいかない時は、ここを意識してみてください。オレンジ色に塗りつぶした部分です。
(左は顔を正面から見た図、右は横の断面図です。)
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手作り感満載ですが(^_^;)オレンジ色の部分は副鼻腔、鼻腔(鼻の穴の中)。どちらも空洞です。
この空洞・・・副鼻腔、鼻腔を利用して音を響かせてみましょう。
「鼻の中や副鼻腔を響かせよう!」と頑張るよりは「鼻周りや上あごの天井の上に空洞があるんだな~」と軽く考えるぐらいで息の方向を考え、音を出してみてください。

特に音を長く伸ばす時や、他の音域とのギャップを減らしたい時におススメです。スロートトーンだけでなく、他の音域でも効果は同じですのでぜひ試してみてください(^^)



おかげさまで満席となりました。キャンセル待ち受付中です。
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  こんにちは!豊永よしこです。
ブレスの時、身体をどう使っているか自覚はありますか?
とても重要なのに、意外とスルーされている下アゴ。
ブレスの時、少し動くのは知っていますか?

下アゴはこんな風に動きます。

TEAMLABNETよりお借りしました。

まず下アゴの骨が動き、さらに大きく開く時に、頭が後ろに動きはじめます。
ブレスの時は、そこまで口を開けなくてもいいですよね?
という事は、アゴだけちょっと動けばいいんです。


でも、力んでいると、アゴが動かずに
いきなり頭が後ろに動いてしまう事があります。
頭の重さは体重の約10%。
ブレスの時にこの動作を何度もやると
支える首や背中、腰に大きな負担が(>_<)
この動作を演奏中何十回、何百回もやったとしたら・・・
肩コリ首コリ、息が吸えない、指が動かない等のトラブルの原因にもなりえます。
ほぼ無意識なだけに、気付きづらいのも厄介なところです。


ブレスの動きは演奏の中でもかなり影響がある動きです。
首を楽に・・・と思いながら
「顎が動く」でブレスをしてみてください。

(「頭を動かさずに」は言わない方がベターです。頭は常に繊細に動き続けているので)

何が起こってるか自覚がない時は、動画に撮って確認してみましょう。
思わぬ嬉しい変化が起こるかもしれません(^^)





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bone_skull_side
こんにちは!豊永よしこです。
「アンブシュアは動かさないで」とか「固定させて」と言われること、結構あると思います。でも取り組む曲が難しくなってくると、それに限界を感じる方も多いと思います。

私も生徒さんが初心者の時には同じ意味のことを(別の言葉で)注意しますが、それもごく限られた時期だけです。上達してくるとむしろアンブシュアは柔軟でないと色々なことが難しくなってしまうのです。

跳躍の時、メロディーを滑らかにつなげたい時、音色、音量、音程を変化させたい時などは、アンブシュアを微妙に変化させることが必要です。

アンブシュアを微妙に変化させるには、口の周りだけモゴモゴ動かしたり、くわえる角度を変えても上手くいかない事もあります。そんな時は、アゴの事を思い出してみてください。

アゴはオレンジ色の骨。下顎骨です。
bone_skull_side

口を開くとアゴの骨(下顎骨)が動きます。耳の前やアゴの骨全体に手を当てて、アゴがどのように動くか観察してみましょう。

上下に動くだけではなく、前後左右にも少しずつ動く事もできます。(疾患のある方は無理をしないでください)
アゴが微妙に微細に動く事によって、リードにかかる圧力や押さえるポイント位置が変わり色々な変化に対応する事ができます。

もちろん口の周りの筋肉も微妙に動かしますが、アゴも同時に微妙に動くとよりスムーズにやりたい事ができるようになります。

演奏の時にアゴを動かせるようにするには、普段から噛みしめに気付いたらやめる事、長めの休符や吹きはじめの時にアゴの力をOFFにしておく事が大事です。

吹く時はアゴの力は自動的にON。アゴや口の周りの筋肉が動かせる・・・と思いながら吹いてみます。(アゴを動かそう!というよりは、あくまでも微妙に繊細に動く事を許す感じ)

アレクサンダーテクニークでよく使う声掛け
「頭が動いて自分の全部が付いてきて、〇〇が出来る」
「首を楽に」
「頭が身体の一番上にのっかてバランス」
等の声掛けでも同じ効果があります。

身体の使い方が改善されてアゴが微妙に動かせるようになると、うまく行かなかった跳躍や、高音、音程に変化を付ける事などがスムーズに出来るようになるかもしれません(^^)ぜひ試してみてください。

   
9月18日のアレクサンダーテクニークワークショップでも、演奏に役立つ身体の動きをお伝えします!  


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こんにちは!豊永よしこです。
時々「立って吹く時、足の裏の重心はどこにすればいいですか?」と聞かれます。

bjoint_foot

これは膝から下の骨格図です。
構造から考えると、
体重は主に足のすねの太い方の骨(脛骨)に乗るので、
重心はその骨の真下です。
自分の足で確認してみましょう。

でも、身体は常にバランスを取り続けているので
重心は足の裏の前方、真ん中、後方、足指、横など、微妙に変化します。
重心がずうっと一緒だと、すぐ倒れてしまいますし
倒れなくても、倒れないようにと足が固まってしまいます。

大事なのはどこに重心を置き続けるかより
動きに合わせて重心も微妙に動き続ける事です。
股関節、膝、足首も動かせることを思い出して、バランスを取りながら吹いてみてください(^^)






3月20日「A管をもっと響かせてみよう!グループレッスン」
お席残り1名です。
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