最近は色んな情報が発信されているので「レッスンに行かなくてもうまくなれる!」と思う方も増えてきているかもしれません。

ネットの情報である程度まではいけるかもしれませんが、プロの方々は「そんな簡単にいくかな…フフフ」と思っているかも(あくまでも推測)。

私はそもそも独学では難しい、習って初めてできることが多い楽器だと思っていますが、その中でも習ってこそできるテクニックがあると思います。それは何だと思いますか?


歯切れのいいスタッカートです。
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どうしても避けて通れないテクニックですが、よく分からないままとりあえずその場をやり過ごしていませんか?

レッスンに来られるクラ歴数十年のかなり上手な方でも、よく分からず「スタッカート風」で吹いてきたという方がとても多いです。

多くの方はスタッカートの指示が出てくると、息で(フッ、フッ)とスタッカート風に吹いています。

でもこれだと余韻が長すぎ、繋がって聴こえてしまいます。数人で吹くとなおさら、指揮者に「もっと短く!」と言われてしまいます。

かといって短く歯切れよくしようと思うとほぼ雑音になったり、音が響かなくなったり、だんだん詰まって音が出なくなることもあります。

レッスンではこのスタッカートをスモールステップ(動きを分解、段階を踏んで)で練習していきます。必要であれば基礎的な吹き方から見直していきます。

歯切れのいいスタッカートができるようになると、嬉しい副産物が沢山。発音全てが良くなり、音の響きも変わり、テクニック全体のレベルが上がります。

ついには「スタッカートって楽しい!ずっと吹いていたい~」となります。(嘘のようなホントの話(^^)

私も高校の時に本当のスタッカートをレッスンで初めて習いました。できるようになるまで結構時間がかかりましたが、今はアレクサンダー的奏法を研究してさらに楽に吹けるようになりました。

いい加減きちんと吹けるようになりたい、スタッカートで毎回モヤモヤしたくないという方のお手伝いをしたいと思っています。レッスンで一緒に練習しましょう(^^)/


(タンギング&スタッカート、グループレッスンでやりたいんです。早く安心できる状況になってほしい!!)

ちなみに譜例はこちらから。ある意味最高難度のエチュードです。
教則本 クラリネットlancelot ランスロ 26のエチュード (送料込)
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