クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

演奏に役立つ身体の知識

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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大阪出張レッスンでお伝えしたこと…背骨について




先日の大阪出張レッスンでは、身体の構造や動きについてお伝えすることが多かったです。その中でもほとんどの方にお伝えしたのがこちら↓
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背骨のカーブについてです。「背筋はまっすぐ!」とよくいいますが、実際はそんな構造ではありません。人間の背骨は垂直に積み重なっているわけじゃないんです。

首、背中、腰、お尻にはそれぞれ緩やかなカーブがあります。このカーブのお陰で、重たい頭を支えることができたり、ブレスがしやすくなったり、繊細かつ大胆な動きができるんです。

演奏の時「良い姿勢で、背筋はまっすぐ、胸を張って…!」が行き過ぎると、首や背中のカーブが消えたり、腰のカーブが強く出すぎてしまいます。

こうなると動きづらくなるだけでなく、無理な姿勢をキープするために沢山のエネルギーを消費することになります。楽器はその残りのエネルギーで吹くわけですから、結果は…大体わかりますよね。

頑張っている感はあるのに思い通り吹けず、首肩腰がガチガチ…練習後は湿布とお友達…なんてとっても残念です。

今回大阪レッスンに来てくださった方々にも、この背骨カーブを思い出してもらった後に音を出してもらいました。すると座るのが楽になったり、音の厚みが増したり、音の力みが取れるなどの変化が起こりました。

練習するのも大切ですが、ただ思い出す、知らなかった知識を入れるだけで変わることも沢山あるんです。

そんなことを普段のレッスンでもお伝えしています。他にも秘伝(笑)は沢山ありますが、知りたい方はぜひレッスンへどうぞ(^^)


9月29日のグループ講座でも色々お伝えしたいと思っています。

クラリネットだけでなく、管楽器(木管金管)の方も受講できます。今回はトランペットのトクヤ先生もいらっしゃるので、金管の先生ならではのレッスンも受けられると思います。興味のある方はぜひお申し込みください(^^)/


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身体に優しいブレスをするには?

ブレスの時、身体をどう使っているか自覚はありますか?とても重要なのに、意外とスルーされている下アゴ。ブレスの時、少し動くのは知っていますか?

下アゴはこんな風に動きます。

TEAMLABNETよりお借りしました。

まず下アゴの骨が動き、さらに大きく開く時に、頭が後ろに動きはじめます。ブレスの時は、そこまで口を開けなくてもいいですよね?という事は、アゴだけちょっと動けばいいんです。

でも、力んでいると、アゴが動かずにいきなり頭が後ろに動いてしまう事があります。頭の重さは体重の約10%。ブレスの時にこの動作を何度もやると支える首や背中、腰に大きな負担が(>_<)この動作を演奏中何十回、何百回もやったとしたら・・・

肩コリ首コリ、息が吸えない、指が動かない等のトラブルの原因にもなりえます。ほぼ無意識なだけに、気付きづらいのも厄介なところです。


ブレスの動きは演奏の中でもかなり影響がある動きです。
首を楽に・・・と思いながら「下顎が動く」でブレスをしてみてください。(「頭を動かさずに」は言わない方がベターです。頭は常に繊細に動き続けているので)

何が起こってるか自覚がない時は、動画に撮って確認してみましょう。思わぬ嬉しい変化が起こるかもしれません(^^)





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アンブシュアを微妙に変えたい時、知っておきたい身体のこと

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「アンブシュアは動かさないで」とか「固定させて」と言われること、結構あると思います。でも取り組む曲が難しくなってくると、それに限界を感じる方も多いと思います。

私も生徒さんが初心者の時には同じ意味のことを(別の言葉で)注意しますが、それもごく限られた時期だけです。上達してくるとむしろアンブシュアは柔軟でないと色々なことが難しくなってしまうのです。

跳躍の時、メロディーを滑らかにつなげたい時、音色、音量、音程を変化させたい時などは、アンブシュアを微妙に変化させることが必要です。

アンブシュアを微妙に変化させるには、口の周りだけモゴモゴ動かしたり、くわえる角度を変えても上手くいかない事もあります。そんな時は、アゴの事を思い出してみてください。アゴはオレンジ色の骨。下顎骨です。
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口を開くとアゴの骨(下顎骨)が動きます。耳の前やアゴの骨全体に手を当てて、アゴがどのように動くか観察してみましょう。

上下に動くだけではなく、前後左右にも少しずつ動く事もできます。(疾患のある方は無理をしないでください)アゴが微妙に微細に動く事によって、リードにかかる圧力や押さえるポイント位置が変わり色々な変化に対応する事ができます。

もちろん口の周りの筋肉も微妙に動かしますが、アゴも同時に微妙に動くとよりスムーズにやりたい事ができるようになります。演奏の時にアゴを動かせるようにするには、普段から噛みしめに気付いたらやめる事、長めの休符や吹きはじめの時にアゴの力をOFFにしておく事が大事です。

吹く時はアゴの力は自動的にON。アゴや口の周りの筋肉が動かせる・・・と思いながら吹いてみます。(アゴを動かそう!というよりは、あくまでも微妙に繊細に動く事を許す感じ)

アレクサンダーテクニークでよく使う声掛け
「頭が動いて自分の全部が付いてきて、〇〇が出来る」
「首を楽に」
「頭が身体の一番上にのっかてバランス」
等の声掛けでも同じ効果があります。

身体の使い方が改善されてアゴが微妙に動かせるようになると、うまく行かなかった跳躍や、高音、音程に変化を付ける事などがスムーズに出来るようになるかもしれません(^^)ぜひ試してみてください。

   


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