「p」だけど響いている音、きれいで雑音のない音、素敵ですよね(^^)どう吹いたらそんな音が出せるんでしょうか?
レッスンでお伝えしているのは、この4つのポイント。
1.身体の大きさはそのままで視界を広く
2.息の太さは「mf」と同じくらいで
3.「mf」より息をゆっくり出し続ける
4.息がゆっくりになってもリードとマウスピースの隙間は「mf」と同じ
ここでいう「mf」は自分が一番楽に出せる音量を言っています。ざっくり漠然としか伝えられないのがもどかしいのですが、レッスンでは必要に応じて言い方を変えたり、時には実際私が吹いたり、生徒さんの音や吹いている様子を見ながらちょうどいい加減を微調整していきます。
これがうまくいくと、「p」3大あるある「音が響かない」「雑音だらけ」「出だしがモヤモヤ」が少しずつ改善されていきます。
まずはロングトーンで慣れましょう。コツをつかんだらスケールや曲で練習します。
練習を積んでもうまくいかない場合は、そもそも吹き方がちょっとズレているかもしれません。音が出しづらく響かない吹き方をしていると「p」を綺麗に吹くのが難しくなります。また、リードなどが自分に合わないことが原因のこともあります。
練習方法はたくさんあるので、また別の機会に書いてみたいと思います。まずはこの4つのポイントをヒントに色々研究してみてくださいね(^^)/
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これがうまくいくと、「p」3大あるある「音が響かない」「雑音だらけ」「出だしがモヤモヤ」が少しずつ改善されていきます。
まずはロングトーンで慣れましょう。コツをつかんだらスケールや曲で練習します。
練習を積んでもうまくいかない場合は、そもそも吹き方がちょっとズレているかもしれません。音が出しづらく響かない吹き方をしていると「p」を綺麗に吹くのが難しくなります。また、リードなどが自分に合わないことが原因のこともあります。
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