クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

初心者・初級者

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
♪教室HP⇒http://fujisaki-clarinet.com

初心者が音をキレイに出せるまでの道のり

1438591

教室には全くの初心者の方や楽器を始めて間もない生徒さんも結構いらっしゃいます。

中学生から20代~シニアの方まで幅広い年齢層ですが、中学生は部活でクラリネットを始めるので、クラリネットを吹き始めて数か月で整ったキレイな音を求められてしまいます。

一方、大人の生徒さんはあまり気にせず本来のペースで進められるので、中学生が数か月でやることを数年かけて練習します。

最初は音を出すだけで精いっぱいなところから、2~3年経つと音が安定しリードミスが減ってきて、音の出し方のコツが身に付いていくと同時に音色や音程が少しずつ改善されていきます。

ただ一通り音を出すだけで数年、さらにキレイな音にするのに数年かかるので地道以外の何ものでもありません。

生徒さんの根気頼りなのですが、時々チラッと本来の音の片鱗が見えたり、突然開花することもあります。

キレイな音を出せるまでの過程を踏んでいくことで、時間はかかりますが無理なく少しずつ上達することが出来ます。

キレイな音を出せるまでの過程ではざっくりとこの段階を踏みます。


1.楽器を構えたり支えること自体に慣れ、音を出すことに慣れる段階

2.音の出し方の基礎を踏まえながら、大きな音を出す段階

3.音域に合わせた吹き方のコツを身に付けていく段階

4.自分の音を聴きながら音色や音程に気を配っていく段階


1~3は前後しますが、音色をキレイにしていくのは最後の段階なんです。楽器の操作に慣れて自分の音を聴く余裕ができてくると、少しずつキレイな音が増えていきます。

短時間でキレイな音を求められる場合は、1からいきなり4に飛んでしまいます。音を出す基礎が身に付かないまま無理やり形作ってしまうので、無理が出てきて後々基礎の見直しが必要になってきます。

段階を踏めると、キレイな音を求めなくても勝手にクラリネット本来の音が出るようになります。

望めば簡単に結果が手に入ってしまう今の時代ですが、楽器の上達に関してはモーツァルトの時代から変わっていないのではと思います。

ちょっとでもいい音が出たら喜び、うまく出来ないときはがっかりしながらまたやり直す。今の時代遅々として進まないことに真剣に取り組むのは、逆にとても贅沢なことなんじゃないかなと思っています(^^)/



10月22日『本番で力を発揮したい人のための実践的!グループレッスン』
聴講枠が若干あります。
クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室

http://fujisaki-clarinet.com



このブログについて


★豊永よしこ プロフィール


★無料メルマガ登録
https://mail.os7.biz/add/mpDt


★メルマガの過去記事が読めるようになりました
https://note.mu/fujisaki_cla



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。






楽器初心者が上達していくために最低限!必要な3つの条件

492029

4月から中学や高校の部活で楽器を始めたけど全然吹けるようにならない…音も汚いし変な音がいっぱい出るし指も全然動かない…と焦ったり凹んでいる子も多いと思います。

部活で楽器を始めるときは、学校の楽器で1~2年楽器経験のある先輩からちょっと習って、後は毎日個人練という状態が多いと思いますが、そんな環境ならなおさら、すいすい上達する方が珍しいんです。

しかもその状態で難しすぎる基礎練の楽譜やコンクールの曲が容赦なく与えられてしまいます。難しい課題に取り組んで上達するのはかなり年数を経てからの話。
初心者の段階では上達ペースが速くなるどころか、逆にやっつけグセや無理に音を出すクセが付いて、後々つまづくことが多くなります。


初心者が上達していくために 
必要最低限の3つの条件があります。

自分に合っていて調整された楽器、
マウスピース、リードなどを使う

専門の楽器の先生に定期的に習う
(月1回以上)

自分の音が聴こえて遠慮なく音が出せる
環境で練習する


これらをしたいけど出来ない場合が多いのも、部活の現状がこれらとかけ離れているのも知っていますが、やはりこの3つなんです。

この条件がそろって初めて、練習した分上達していけると感じます。

これらが出来る方は1日でも早くそうしましょう!そうでない場合も、自分のできる範囲でこの条件に近づけてほしいなと思います(^^)/






教室も初心者、中高生大歓迎です!もちろんキャリア十分の方も。一人で練習して上手くなってからレッスン受けよう…っていつですか?上手くないとレッスン受ける資格ないと思っている方ほど受けてほしいなと思います。

無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


レッスン・お仕事依頼はこちらから
http://fujisaki-clarinet.com

  



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。








【全楽器共通】耳がよく、音楽経験が豊富な方がおちいりやすい落とし穴

1377277

小さいころからピアノをやっていて、耳が良く音楽経験も豊富な初心者の生徒さん。地道に練習しているのになかなか音が安定しません。もう安定してもいい頃なのになんでかな?と思いお話しを聞いていると、こんなことがわかりました。

「音がよくなるように吹き方を微調整している」

基礎的な技術が身に付いていないときは音程や音に問題がでることが多いですが、それを未熟な技術でとりあえず微調整してしまうと、結果さらに不安定になり、音が鳴らなくなることがあるんです。

もちろん微調整の技術は必要なものですが、ある程度技術が付いてから使えるもの。これがメインに来てしまうと逆効果になることが多いんです。

耳が良くて音楽経験が豊富な方は「こんな音が出したい」「こんな音程で吹きたい」がはっきり決まっていることが多いです。

だからこそ理想の音が出ないと焦って微調整に走りたくなるのかもしれませんが、半分目をつぶってまずは基礎的な練習を続けてみてほしいと思います。

その場でキレイに完成させることをあきらめて、地道に基礎に取り組んでいると少しずつ音に変化が起こってきます。時間はかかりますがそれを楽しみに待ってほしいなと思います(^^)/



メルマガは今日(3月1日)20時配信です。
ぜひご登録ください!
↓↓↓
毎月1日配信・無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/



クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com

  
クラリネット以外の方・アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com






楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  




楽器初心者の方へ…この季節絶対NGなこと

この季節、同じような記事はたびたび書いているのですが、今年も念のため書いておこうと思います。寒い季節、楽器は冷え冷えだと思いますが、絶対にヒーターやストーブ(暖房器具)の近くに置かないでください!エアコンの風が直接当たるところに置くのもNGです。
112178


楽器本体は木で出来ていて温度差に弱いので、急に温めると本体の木にひび割れが起こることがあります。温めるときはゆっくり。一番いいのは練習する前に室温に戻す時間を取ること。手で温めるのもいいですが、芯まで温まる感じがしないので私は気休めのように思います。息を吹き込んで温めるときは水がたまりやすいので、こまめにスワブを通しましょう。

休憩などでしばらく吹かないときも、室温が安定した暖房のある場所に置いておきます。心配な時はケースにしまっておきましょう。

屋外で吹くのは極力さけたいですが、やむをえずイベントなどで屋外で吹くときは、出来るだけ専用の楽器(樹脂製)を使うようにしましょう。とはいえ、樹脂製でも本体やキーが伸縮するのでキーの動きが悪くなったり、音が出づらくなることもあります。

温度差は冬だけでなく夏もありますよね。冷房の部屋から屋外などに移動するときは、ケースにしまうほうがダメージを減らせます。

人間がダメージを受けるようなことは、楽器もダメージを受けます。常識で考えるとわかることもありますが、詳しくはリペアの方や楽器屋さん、専門の先生に聞いて、知識を少しずつ増やしてみてください(^^)/


♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/






初心者の方へ!リードを付けたらここを最終チェック!

春から趣味や部活でクラリネットを始めた方も多いと思います。教室にも大人や小中学生の初心者、初級者の方がこの春かなり増えました。

初心者の方にとって最初の関門は「楽器の扱い方」ではないでしょうか?楽器のどこを触って、どう組み立てたらいいのか?リードはどうやって付けるのか?どうやって手入れしたらいいのか?!…新しいことが沢山あります。

その中でも重要なのに見落としがちなのは、リードの付け方です。教室では慣れるまでは組み立て、リード付けが出来たらチェックさせてもらうのですが、こうなっていることが結構あります。
FullSizeRender

リードの下の部分が斜めにズレているんです。リードの先端はきれいに付けられていても、下の部分を見ると、こんな風にすこーしズレています。

リードのズレは、リガチャーを締めるときにリードの下部分を指で押さえておくことで予防できます。

また、時々リガチャーを締めるとリードが斜めになってしまうリガチャーもありますが、そんな時はリガチャーを変えてみてください。

いつも音の出が悪い、良い音が出ないときは、もしかしたらリードの下部分がズレているのかもしれません。そんな時はリードがズレていないかチェック!私も今も毎回チェックしています。1秒で出来るので必ずやってみてくださいね(^^)/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

http://fujisaki-clarinet.com
 
  
  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


★フェイスブック
https://www.facebook.com/fujisakiclarinet/

★ツイッター
https://twitter.com/fujisaki_cla


★インスタグラム
https://www.instagram.com/fujisaki_cla/


  




楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
スポンサーリンク
記事検索
スポンサーリンク
本ブログの著作権は藤崎クラリネット教室に帰属し、無断使用する事を禁止しております。
気になるキーワードは?
スポンサーリンク
Amazonライブリンク
楽天市場