クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

アーティキュレーション

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
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複雑なアーティキュレーションの曲のテンポが上がらないのにはワケがある

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スラーとスタッカート、タンギングが混在した曲、練習しているのにテンポが全然上がらないことありませんか?

ゆっくりのからの練習はお勧めしますが、ただゆっくりにするだけではNG。コツがあるんです。これが抜けているといつまでたっても重いまま、歯切れの悪いままでテンポが上がりません。今日はテンポを上げるために必ず押さえておきたい5つのポイントを書いてみたいと思います。



1.スタッカートは極短で!
スタッカートは舌ですぐ止めて極短、余韻ゼロにします。スラーのしっぽを舌で止めるところも短すぎるぐらいでOK。ゆっくりでは変でも速いテンポでは丁度良くなるのでご心配なく。


2.指は軽く動かす!
ゆっくりだからとしっかり指で音を確認しながら動かすと、指は速く動きません。確認=力みに繋がるからです。動きの確認はせず軽く軽く動かしましょう。(動きの質の改善はこの練習の前に、超ゆっくり練習でやりましょう)


3.息は勢いよく!
ゆっくりだから息もゆっくりだと、指が速くなっても動きが重たくなりがち。指の速さは息の勢いの比例するので、冷えた手を温めるような息ではなく、熱々のスープを冷ます速い息を肺から上へ!


4.アンブシュアはスラーモードで!
タンギングやスタッカートはアンブシュアが力みやすいですが、スラーを吹いているつもりの平常モードで吹きましょう。力むと音質が変わって雑音だらけになったり、発音が鈍くなり動きが重くなります。どうしても力んでしまう時は息にフォーカスしてみましょう。


4.頭の回転は早く!
ゆっくりだからのんびりではなく、先に先に準備することを考えながら頭の回転は早く。準備は音が出る前です。準備しないで後から調整すると重くなり速さが出ません。


この5つのポイントを踏まえて練習してみてください。必ず変化があると思います(^^)/




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ややこしいアーティキュレーションが確実に吹けるようになる!練習法

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今日は、複雑なアーティキュレーションの練習法をご紹介します。楽譜はこちら。ローズ:32のエチュードの32番。Des-dur。この練習は以前書いたトリルの練習と同じく段階を踏んで練習します。無理のないテンポから始め、インテンポに近づけていきます。


1.楽譜を音名で読む(まだ楽器は吹かない)
頭の中で読む、声に出して歌う、読みながら指を動かすなど、どれでも楽に読めるようになるまで練習します。

2.全てスラーで吹く
アーティキュレーションを無視して、全部スラーで滑らかに吹きます。音を正確に並べられるように、息でリードを振動させることを考えて吹きましょう。

3.アーティキュレーションを歌う・タァタッタッ・・・etc(楽器は吹かない)
楽器を持たずにアーティキュレーションを歌い、次に楽器を持って指を動かしながら歌います。

4.音を出さないで、楽譜通り練習
マウスピースを軽くくわえて楽器に息を入れながら指を動かします。(音は出しません)息を出しながら舌と指を動かす事に慣れます。

5.楽譜通り吹く
息の事を第一に考えながら、楽譜通り吹きます。アンブシュアのコントロールも息主導で!息、舌、指、アンブシュアがよいバランスを保っているととてもクリアで軽やかな演奏になります。

必要に応じて1~5を行き来して練習しましょう。吹きやすい音量で吹けるようになったら、強弱等を付けて練習します。

コツは楽譜をスラスラ読める状態で音を出す事、口や舌で発音しようとしないで、息でリードを振動させることです。
複雑なものほど段階を踏んで完成させるのがお勧め(^^)ぜひトライしてみて下さい。





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