クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

効果的な練習法

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

アレクサンダーテクニーク教師でもある豊永よしこと一緒に練習しましょう。
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ロングトーンって何種類ある?

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こんにちは、豊永よしこ(とよながよしこ)です。ロングトーンって色々ありそうだけど何種類あるんでしょうか?



答えは「人の望みの数だけ」です。



ロングトーンは型の決まった基礎練ルーティンではなく「私はこうなりたい」を叶えるための変化自在のトレーニングです。

最初は先生や先輩に指示されたものでいいと思いますが、慣れてきたら「私はどうなりたいかな?」と自問して、望みに合ったロングトーンをやっていくと上達も速くなります。

たとえば、こんな感じです。


●ブランク明けで筋力を付けたい

→今の体力で出来る長さ、音域で練習
慣れてきたら少しずつ長さや音域を拡げる。

●ブレスを見直したい
→吹きやすい音で常に息を考えながら音を出す。
拍は決めないでブレス時は時間を取って身体を観察。

●表現力を付けたい
→全音域であらゆる音量、音色で。
拍を決めて音の方向性を考えながら吹く。

●跳躍をスムーズにしたい
→アルペジオやオクターブスケールを
ロングトーン仕立てにして練習。

●調子が悪いけど吹きたい
→自分の好きな音、得意な音をロングトーン。

●高音を安定させたい
→高音以外の音のロングトーンで奏法の見直し。
倍音を出す練習をする。

●音ムラをなくしたい
→気になる音域とその前後の音域を繋げてロングトーン
スケールをロングトーン仕立てにする

●音を安定させたい
→最初から最後まで息のことを考え続けロングトーン
安定しやすい音から始め、コツをつかんだら安定しづらい音に挑戦する

●発音をはっきりさせたい
→音を出す前に心身の準備をする習慣を付ける(短い音でOK)
倍音を出す練習をする

●音色を良くしたい
→拍は決めずに基礎の基礎に戻り全音域

●音量を出したい
→拍は決めずに息の方向を考えて全音域。

●音程を良くしたい
→チューナーやピアノを使う
http://clarinet.blog.jp/archives/1457262.html



などなど…実際はもっと細かく練習プランを考えます。

自分で練習プランを考えたら、しばらくやってみる。良さそうだったら続ける、イマイチだったら別の方法を考えるというような自由なスタンスで。実験のつもりで試してみると練習自体が楽しくなりますよ(^^)/



レッスンでも練習方法アドバイスします。次回オンライングループ、興味のある方は参加してみてください。



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久しぶりにコルクグリスを付けました。信頼するリペアの方おススメのこれをずうっと使っています(^^)/
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たまにしか使わないので何年ももちます。一生もつかも(笑)
クラリネットワールド スライド&コルクグリス
クラリネットワールド スライド&コルクグリス


クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。




大人プレイヤーの練習量、どれくらいがいいの?

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10代の頃は毎日朝から晩まで吹いていても大丈夫だったのに、大人になると早くバテる、譜読みが辛い(目?)身体が痛い、しかもすぐ忘れるし集中力が…

この年代ならこれだけ練習すればOK、ここまで休むとアウトというのがあれば良いのですが、人それぞれ千差万別なので自分に合った練習量は自分で探すしかないと思います。(早くも結論)

とはいえ、練習量を決めるコツはあると思います。結局決め手はこれ。


楽器を吹く目的は?


気分転換?心身チャージ?体力維持?まだまだ上手くなりたい?今のレベルをキープ?人との交流?上位入賞?長く続ける?短期決戦?

これらの目的と体力や健康状態、生活リズム、環境などを掛け合わせると練習量は決まってきます。目的と外因子が噛み合わないとストレスがたまり、できるだけ目的に沿わせると心の満足が得られます。


どんな練習量でも、長時間ぶっ通しはお勧めしません。1時間練習なら1~2度休憩をはさむなど、身体や頭を休める時間を作るのがおすすめ。

毎日長時間できる環境でも、休む日を作ることをお勧めします。ベテランアスリートは練習プログラムに休日を組み込んでいますよね。高いレベルを目指せば目指すほど休みの取り方が重要になってきます。

集中力が切れるから休みたくないと感じるときは、そもそもの集中の仕方に無理があるのかもしれません。本当の集中は自分に入り込んでグッと視界を狭めるようなものではなく、もっと心身が自由なものではないかなと思います。


長時間練習の推奨は、単に部活の時間が長時間だったということから発していると思います。

また、上手な人の武勇伝「若い頃は寝る間も惜しんで〇時間練習してた」という話も結構影響しているかもしれません。

「上手な人がそれだけやってるならもっと練習しなきゃ!」と影響されてしまったり。(私はそれでした。ライスターが若い頃、豆のスープだけで8時間練習してたという話を聞いて、試そうとしたけど無理でした(笑)身体の資本が全く違う!)

いずれにしても長時間練習=〇、休む=サボり、頑張れば頑張っただけうまくなれる、というのは昭和の匂いがプンプンしますよね。でも今は令和。昭和育ちの私たちも変化が必要なのかもしれません。

長時間練習の「やった感」を得るために練習したいなら別ですが、そうでないならお勧めしません。

大人になればなるほど、量から質、無意識から意識的にと内容を変えていくことが必要だと思います。身体の使い方の見直しも必須です。(見直すと演奏寿命が延びます)

自分に合ったものを見つけるのは時間がかかるもの。色々なパターンを2週間ずつぐらい試して、今の自分にぴったりの練習量を見つけていくとよいのではと思います(^^)/




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朝起きたらこんなんなってました。
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基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。





元の吹き方に戻すのはもったいない!自粛ブランクからの復帰のコツ

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今日は自粛ブランクからの復帰のコツです。ブランクは退化と思うかもしれませんが、筋肉を使わなくなることで身体が覚えていたクセが減るので、奏法リニューアルする絶好のチャンスなんです。今日はブランク明けの練習のコツを書いてみたいと思います。


久しぶりに楽器を吹いたらすぐ疲れる、口が持たない、身体が痛い…!
→無理に長時間吹いていませんか?疲れるだけでなく変なクセが付きます。10分吹いたら楽器を置いて10分休む、ダラダラと練習しましょう。


一日も早く元に戻したいけど、全然前のように吹けない…!
→元の感覚を探して元のように吹こうという意識をバッサリ捨ててみましょう。立ち方座り方~楽器を構える~マウスピースを口に運ぶ~息を出す手順、音を出しているときの意識、楽譜の見方などなど、全部新しく変えてみましょう。

反射的に吹くのをやめて、頭の中でプランを考えてから動くのがコツです。プランが適切なら結果は付いてきます。(急いで結果を取りに行くとうまくいきません)

元に戻せると安心ですが、見方を変えるとクセも戻って進化無し。せっかくブランクでクセが和らいだのにもったいないです。

また、自粛中色々な音源を聴いたり情報を仕入れて頭の中が豊かになった方も多いのではと思います。頭の中は進化しているのに身体や奏法はそのまま?さらにもったいない!

ブランクを退化と考えず、進化のチャンスと捉えるとワクワクしてきませんか?新しい身体の使い方、新しい頭の使い方、新しい自分になってさらに演奏を楽しんでほしいなと思います(^^)/



進化のサポートが欲しい方はレッスンへ!オンラインもあります。
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楽譜セールでの戦利品!ナイディック師匠(右)のCD付きエチュードがすごそうです。

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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。



合奏ができない今こそやっておきたいこと

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地方によっては自粛解除、千葉県もそろそろかな?と思っていますが、解除されたからといって即合奏を行うのは難しいのではと思います。

ドイツのオーケストラ連合が、科学者と共にコンサート開催の指標を作っていました。それによると、弦楽器は1.5メートル、管楽器は2メートルの間隔を空けて合奏するようにとありました‥‥どれだけ広い会場でやればいいんでしょう(泣)

いつ再開できるのかわかりませんが、合奏できるその日のために、合奏のないときこそしておきたいことを書いてみたいと思います。


ちなみにこれまでの合奏では何に気を付けていましたか?沢山あると思いますが、多くの方はこれを気にしていたのではないでしょうか?


「汚い音を出さないように」


全人類の願いです。でも特に楽器を始めて数年(中高生、大人初心者)の段階では、いつもキレイな音というのは無理なんです。

キレイな音は耳障りにきこえる音を沢山出しながら生まれますが、これまでの現場では楽器を手にして数か月で合奏に参加、初心者でも高いレベルの音を求められてしまいます。
初心者なのにリードミスNG、変な音程NG、汚い音NG…その結果、こんな音に仕上がります。

「汚くないけど全然鳴っていない音」

こうなってしまうのは必然なのに、それじゃダメだとまた言われてしまう。

変な音を出さないようにと消極的になり、どんどん音が鳴らなくなり、鳴らないから音も良くないし強弱もアタックもタンギングもスタッカートも指回しもできない、表現にまで手が回らないから楽しいはずの演奏が楽しくない。周りからもできない自分にもダメ出し。悩みは大きくなってしまいます。

合奏がないのは残念ですが、逆手に取ると「超レアなチャンス」。
基礎の見直し、音作りの絶好のチャンスです。

響く音を取りもどしていきましょう。今こそ個人練習、専門の先生にレッスンを受けることをお勧めしたいと思います。


教室にもそれに気づいた方が少しずつレッスンに来られています。ここ数か月は部活や楽団の活動休止、コンクールや演奏会の中止など、やる気を削がれることが沢山ありました。でもやっぱり楽器が好き、音楽が好き、上達するのが楽しい!という方、レッスン室でお待ちしています(^^)/




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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。



簡単だけどやってる人が少ない、スケールとエチュード、曲を連動させてうまくなる方法

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(泣く子も黙る鉄板コンビ)

今日はスケールとエチュード、曲を連動させてうまくなる方法です。


…といってもとっても簡単。でも意外とみんな忘れてる。


「スケールの時に気を付けたことを、エチュードや曲でも気を付ける」

「エチュードや曲で気を付けたことを、スケールでも気を付ける」


これだけ。スケールとエチュードを意識的に連動させると、とってもいい循環になるんです。


・スケールで息の使いかたを気を付けたら、エチュードや曲でも息の使いかたに気を付ける

・エチュードや曲で拍子に気を付けたら、スケールでも拍子に気をつける


などなど、練習の時に常に気を付けてみてください。忘れたらすぐ思い出せばOK。演奏の質が上がるし、何より楽しく速く上達できますよ(^^)/



ハプニングも含めかなり慣れてきました!





こんなアンケートやってます!記事を書く参考にしたいのでぜひ投票を(^^)/



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