クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

表現力

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


♪教室HP⇒http://fujisaki-clarinet.com

note更新『歌い方が不自然になってしまうのは、これが抜けているから』他1記事

FullSizeRender

2記事更新しました!まずこちら。



「自分の可能性を狭める思い込み」

自分の思い込みで自分の可能性を制限していること、かなりあると思っています。たとえば、

・ウォーミングアップをしっかりしないと曲が吹けない

・寒いと指が動かなくなる

・長時間練習しないと速いパッセージができるようにならない

これらには一理ありますが、全てそうとは限らないんです。

続きはこちらから。



私も当たり前のようにこう思っていました。でもアレクサンダーを学んでいるうちに、そうとも限らない、実は違うことが多いとわかりました。自分で自分に制限をかけることほど強力な檻はないのではと思います。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



2記事目はこちら。

「歌い方が不自然になってしまうのは、これが抜けているから」

「棒吹きだからもっと歌って!」「音を後押ししないで」「なんかすごく不自然」などと言われてしまう時は、これが綺麗にすっぽ抜けているのかもしれません。

基本的なことなんですが、これが抜けている人、本当に本当に多いんです。アマチュアの方の半分以上はそうかもしれません。

歌っているように聴かせるには、管楽器の場合、息をどう使っていくかにかかってきます。楽器独自の癖を計算し、音量や音質が平均的に聴こえるように音を出すのが下地作り。その上で息の微細な増減で抑揚をつけていきます。

しかしこの手前の土台が抜けていると、どうやっても不自然な抑揚から抜けられません。


続きはこちらから。



何度もこれについては書いていますが、本当に大事なんです。これができている人とそうでない人は演奏が全然違うのですぐわかります。



両方こちらに入っています。



クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室

http://fujisaki-clarinet.com


★無料メルマガ登録
https://mail.os7.biz/add/mpDt



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。



棒吹きで悩んでいる方へ…楽譜にこんな言葉を書き込んでいませんか?

04da5001ad17acdd24baa44b9e0a1ad5_s

一本調子で無表情に聴こえてしまう棒吹き。老若男女、色んな生徒さんから棒吹きを直したい、という相談をされます。棒吹きの原因はた~~くさんあるので、1つずつ段階的に練習していくのですが…

そんな中、棒吹きになってしまう方の楽譜の書き込みには共通点があることを発見しました。


フレーズの盛り上がりのところ、
特に高音のところに
「飛び出さない」「音量出しすぎない」


フレーズを収束させるところに
「まっすぐ吹く」「音を揺らさない」


フレーズを盛り上げていく流れでは、クレッシェンドが書かれていなくても向かいたい音に向けて息を微妙に変化させ音の勢いを出していきます。

フレーズを収束させるような流れでは、デクレッシェンドと書かれていなくても微妙に少しずつフェイドアウトさせるような音の運びをすることが多いんです。

ですが、楽譜に「飛び出さない」「まっすぐ吹く」などがかかれていると、息の変化が抑えられてしまい、盛り上がりも収束も中途半端になり、結果棒吹きに聴こえてしまうんです。(かといって飛び出していい、音が揺れていいかというと違います)

何気なく書いている書き込みが、棒吹きの原因になることも。「どんな言葉を書くか、どんな言葉で考えるか」ってかなり大事です。

自分のやりたいことを実現させるための言葉って何でしょうか?ヒントは「肯定形」です。ぴったりの言葉、探してみませんか?




無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


レッスン・お仕事依頼はこちらから
http://fujisaki-clarinet.com

  



クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。










安定した音でメロディを吹きたいとき、気を付けたいこと

711133

長いフレーズのゆったりしたメロディなどを安定した音で吹きたいとき、何を考えますか?

「音をまっすぐに」「アンブシュアを固定させる」「身体を揺らさない」と思って安定させる方も多いかもしれません。でも、これは「安定」ではなく「固定」になりやすいワードなんです。「固定」=「自由がきかない音」「死んだ音」です。

音は常に方向性があること、微妙な揺らぎがあることによって表情が付き、それが表現につながってきます。

方向性や微妙なゆらぎを付けるには、生かすにはどうしたらよいのかを考えてみましょう。これを考えると他のお悩みも解決してしまうことが多いです。

それは何でしょうか?答えはいつもの二文字。1つ前のブログと同じなので見てみてくださいね(^^)/



♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/





アクセントがうまく付けられないときの練習法


FullSizeRender



アクセントを付けてるつもりなのに付けてるように聴こえない、雑音が入る、リードミスが出る、音程が悪くなる…意外と難しいのがアクセントです。

一言でアクセントといっても、一概にこういうものとは言えませんが、ここでは「他の音より強調する音」という意味で書いていきたいと思います。


アクセントも順を追って練習していきます。

1.どんなアクセントを付けたいかを決める
2.アクセントに必要な基礎テクニックを分解して練習

3.すべての基礎テクニックを組み合わせて練習

1~3の順で練習したり、必要なら1~3を行き来します。

1.どんなアクセントを付けたいかを決める
一番重要ですが忘れがちなところです。
「この場面ではどういうアクセントを付けたいか?」
「どんなアクセントがふさわしいか?」
「どんなアクセントを求められているのか?」考えてみましょう。

2.アクセントに必要な基礎テクニックを分解して練習
アクセントは、主に3つの基礎的なテクニックが組み合わさっています。
「息の使いかた」
「指の動かしかた」
「舌、アンブシュアの力の入れかた」
これを1つずつ分解して練習します。

《息の使いかたの練習》
アクセントは、アクセントのタイミングに必要な息が出ていないと付きません。まずはマウスピースをゆるくくわえ、音を出さずに出したいアクセントに必要な息を出してみましょう(タンギングはしません。フッ、フッという風の音を出します)

アクセントを付けたいタイミング、出したい音量を考えて息を出します。この時には息の方向を考え、胴体の筋肉を使って息を出すようにします。

うまく息が出せるようになったら、同じ要領で音を出してみます。(タンギングはしません)音を出すことによって息の勢いやタイミングが丁度いいかがわかります。

息だけでアクセントが付かないときは、瞬間風速や息を出すタイミングが遅い場合が多いです。自分の出したいアクセントに合った息を研究してみましょう。

《指の動かしかたの練習》
アクセントでは指も力んでバタバタしがち。指でアクセントを付けるような動きをしてしまう人も多いのでは?指が力みは全身の力みにもつながるので、指ははっきり動かす程度、動かすのに必要なエネルギーだけを使うようにしましょう。

まずはアクセントを付けずにスラーで吹き、指の動きを観察します。

必要な動きは「トーンホールから指を離す、トーンホールを指で塞ぐ」だけです。そのあとアクセントの時の息を「フッ、フッ」と出しながら動きを観察します。息に影響されず必要な動きだけができたらOK。

《舌、アンブシュア(タンギング)の練習》
アクセントのとき、一番力むのは舌とアンブシュアです。まずはアクセントを付けずにスラーで吹き、次にスラーの息で軽くタンギングします。次にアクセントの息にして軽くタンギングします。

タンギングをした時に「ぺッ」「ザッ」という雑音がでたり、音程が極端に悪くなったり、リードミスが出たり、音が痩せているときは舌やアンブシュアが必要以上に力んでいる可能性があります。

息に見合ったアンブシュアの力や、舌の力や動きを研究してみましょう。雑音はリードや楽器などが原因のこともあるので、練習しても全く改善されないときは他の原因を探してみましょう。


3.すべての要素を組み合わせて練習する。
最後にこの3つを統合して練習します。3つが難しい時は2つ、または1つにフォーカスするのに戻ってみたり、行ったり来たりして練習してみてください。



共通して気を付けたいのはこの2つ。

・常に「息」のことを考える。(アクセントも息主導)
・脳と身体がシンクロして動ける速さで練習する

超低速での練習もお勧めします。超低速で吹くことによって、なぜできないのかがはっきりしたり、ごまかしていたことが見えてきます。

アクセントは基礎テクニックの集合体です。アクセントを練習することは基礎力を付ける練習にもなりますね。気長に練習してみてください(^^)/


♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/














強弱の表現がうまくできないときの練習法

1101141

練習して音符は一通り吹けるようになったけれど、fやp、クレッシェンドなどの強弱がうまくできない、というときはどう練習したらよいのでしょうか?

これも手順を踏んで練習です。

1.全体を見通して強弱の変化を把握する。
まずは楽譜を見てどこに強弱記号が付いているのか把握します。どこからfかだけでなく、どこまでがfかも忘れずに。強弱記号を見るのと同時に、フレーズのまとまりも把握してみてください。

クレッシェンドなどでは、どの音に向かって拡大していくのか?強さを増していくのか?デクレッシェンドでは、どの音に向かって収束していくのか?緩んでいくのか?緊張感を増していくのか?などを考えてみましょう。

楽譜によっては、強弱記号の位置が微妙にズレていることもあります。おかしいなと思ったら前後から推測してみてください。


2.歌う
強弱の変化が把握できたらその通りに歌ってみます。頭の中で歌うのもOK。楽譜通りにできるまで繰り返します。(ここでは歌の技術的な問題はあまり気にしない)楽譜通りできるようになったら、自分なりの表現のアイデアも加えて歌っていきましょう。


3.ゆ~っくり楽器で練習

強弱の表現ができない原因の1つに、やりたい表現とテンポがちぐはぐになってしまうことや(テンポに対してクレッシェンドのタイミングが遅い、早すぎるなど)、他のことに気を取られているうちに強弱の表現が抜けてしまうということがあります。

速いパッセージを練習するのと同じで、やりたい表現が出来る速さでゆ~っくり練習します。かなりゆっくり、最低でも2倍以上テンポを遅くして練習しましょう。

4.インテンポで練習
ゆっくりで出来るようになったら、インテンポで演奏してみます。余裕を持って希望のテンポでやりたい表現ができるようになったらOKです。


※1~4を何度も繰り返し行き来しながら練習してみましょう。


≪もっと余裕をもって表現するために≫
指の練習やタンギング跳躍など、テクニックの練習をすることや、普段から色々な音量、音色での基礎
練をして慣れておくことも大切です。

また、物理的にどうやったらfが出るのか、pが出るのかという事を知っておくことも役立ちます。管楽器ならメインは「息」を変化させることで強弱の違いが出ます。

上手くいかないときは、気持ちではfと思っているのに息が出ていなかったり、リードなどの振動を力みで止めてしまっていることがあります。


≪もっと説得力のある演奏をするために≫
音楽の内容を何も理解しようとしないで「ここにfと書いてあるから強く、クレッシェンドがあるからだんだん大きく」と音を出していると不自然で機械的、説得力の薄い表現になりがちです。

ただ「書いてあるから」から1歩踏み込んで「なぜここでfなのかな?」「なぜここにクレッシェンドがあるのかな?」などと考えてみましょう。

音の大小強弱だけでなく、「どんな発音でどんな音を出したいか?音色は華やかにしたいか?力強くしたいか?軽い音にしたいか?重い音にしたいか?」自分はどんな音が出したいか?この音楽にはどんな音がふさわしいのか?色々考えてみましょう。


一通り吹けるようになったら完成ではなく、そこからが始まりです。

強弱の表現は音楽表現の第1歩。思い通り表現出来た時はとても楽しいものです。少しずつぜひ練習してみてください(^^)/



楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

http://fujisaki-clarinet.com
 
  
  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


★フェイスブック
https://www.facebook.com/fujisakiclarinet/

★ツイッター
https://twitter.com/fujisaki_cla


★インスタグラム
https://www.instagram.com/fujisaki_cla/


  







強弱記号が出てきたから音量を変えた、だけだと幼稚な薄っぺらい表現になりがちです。




楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
スポンサーリンク
記事検索
スポンサーリンク
本ブログの著作権は藤崎クラリネット教室に帰属し、無断使用する事を禁止しております。
気になるキーワードは?
カテゴリー
スポンサーリンク
楽天市場