クラリネット&アレクサンダーテクニーク  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

演奏にアレクサンダーテクニークを使う

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

♪体験レッスンお申込み・お問い合わせはこちらから⇒http://fujisaki-clarinet.com

狭い空間で練習する方へ…音をガラッと変える意識の持ち方

a4b45aaca2f710adaf3fbb2d7734f668_s

日本の住宅事情では狭い部屋で練習することも多いと思います。教室のレッスン室も決して広いとは言えず、大柄な方には窮屈な思いをさせてしまうこともしばしば。

練習場所は狭いより広い方がいいと思うこともありますが、アレクサンダーテクニークを学ぶうちに、空間の狭さは意識の持ち方でカバーできると感じるようになりました。

それを確信したのは、数年前のアレクサンダーテクニークのレッスンでの出来事でした。

レッスンでは演奏を見ていただきましたが、広い部屋なのに今一つ音の響きが遠くに届いていかないなと感じていました。


そこで先生が一言
『隣の部屋では何をしてるのかな?隣の部屋で鳴っている音はなにかな?』


すると、そう思って1音出したとたん、音がガラッと変わりました。見学していた方からも驚きの声があちこちからあがっていたのを覚えています。かなり音が変わった今でも印象に残っているレッスンです。

自分のいる部屋だけでなく、隣の部屋を意識することで、空間のとらえ方がさらに広くなり、身体の動きやすさ、伸びやかさが変わり、音が変わったのではないかと思います。

私のレッスンで、空間のことをやたらというのはこういう意味もあるのです。ちょっと意識を変えるだけで変わるなら、気軽にトライできますね。次の練習でぜひ試してみてください(^^)/




♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com
  
アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/









速いタンギングにアレクサンダーテクニークをつかう

FullSizeRender
(おなじみローズ32エチュードの4番です)

今日は私のアレクサンダーテクニーク(AT)体験を書いてみたいと思います。

テーマは速いタンギング。私はタンギングがあまり得意ではないので、タンギングの練習をするときは必ずATを使っています。

最初はATを使わずに、普通にタンギング。日ごろの練習で随分やりやすくなりましたが、長くやっているとだんだん舌が固まって動きづらくなってくるのを感じます。

次にATを使ってタンギングしました。

この時に感じたのは口の中が自然と広くなったこと。

そのおかげで舌が動ける空間が広くなり、タンギングが自然に速くできるようになりました。

ざっくり分析すると、こんな感じです。
1.ATを使うことで頭の押し下げが無くなり
2.頭の押し下げによって狭くなっていた口の中の空間が広くなり
3.頭の押し下げによって動きづらくなっていた舌も自由を取りもどし
4.タンギングがやりやすくなった

「口の中を広くしよう」「舌を自由に動かそう」と意識的にしたから起こったのではなく、頭の押し下げをやめたことで自然発生的に起こったところがミソです。

これまでにも意識的に「口の中を広く」「舌を自由に」と思って吹いたことはありましたが、それとは質がまっったく違ったのが印象的でした(^^)

アレクサンダーテクニークを演奏に使うと色んな事が一気に解決する!という印象もあるかもしれませんが、魔法でもなんでもなく、邪魔していること(ここでは頭の押し下げ)を取り除いているだけなんです。

邪魔を取り除くと何が起こるかわからないところも身体の面白いところです。

邪魔の取りのぞき方が無限にあるのもATの特色ではないかなと思います。もう10年ぐらい勉強していますが、こんなところも飽きずに続けている理由です。

アレクサンダーテクニークレッスン
クラリネットレッスンお申込みはこちらから

★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com        
    

毎月1日配信・ブログでは読めない情報満載
月1無料メルマガ登録はこちら!   


おススメ過去記事をご紹介
★教室ツイッター★

https://twitter.com/fujisaki_cla 

いいね!で最新情報が届きます
★教室フェイスブック★

https://www.facebook.com/fujisakiclarinet/

メルマガバックナンバー
https://note.mu/clarinet



にほんブログ村







演奏中「出来てるかな?」と確認するのがなぜ演奏の邪魔をしてしまうのか?


先日、久しぶりにアレクサンダーテクニークで演奏についてみてもらいました。先生はBodychanceのジェレミー校長です。

テーマはタンギングです。レッスンでは、自分の演奏についての感想や、何を考えて吹いていたかを先生に聞かれるのですが、その時に私が言った事は

「吹きながら出来ているか確認していました」

これは演奏の邪魔をしてしまうオーソドックスなあるあるなのです。これが演奏の邪魔をしてしまうのは知っているし、何度もレッスンでも言われて改善したはずなのに、思考の形状記憶がまだ付いていました・・・本当に根強いです。

なぜこれがNGのでしょうか?確認しなかったらどう改善していくの?と思う方も多いと思います。今回のレッスンでジェレミー先生がなるほどという事をおっしゃっていました。

「誰かに自分のやっている事を見張られてたら上手くできる?」

・・・確かに固まりますよね。納得です。出来てるかな?と確認しながら吹く事は自分を見張りながら吹いているのと同じなのです。

また、演奏の為のエネルギーを見張りに使ってしまうため、演奏に集中できなくなり、クオリティが下がってしまうのです。


ここで自分にできる事はやりたい演奏を決め、
身体の使い方を身体にお願いし続けながら、空間の中で周りと繋がり続けて演奏を続ける事。

改善すべきことは、見張らなくても勝手にフィードバックが来ます。それを信じて、もう一度演奏してみました。見張りが時々現れているものの、この方が全体の質が上がった感じがしました。

習慣は本当に根強い!間違えて付けてしまったアイロンのシワのようです。でも諦めずに繰り返しトライしていく事が大事なんです。演奏中に確認する事が自分の邪魔をしてしまう事が
より深く分かったレッスンでした(^^)





3月20日「A管をもっと響かせてみよう!グループレッスン」
見学受付中です。
詳細、お申込みは
こちら


レッスンお申込みはこちらからどうぞ
★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com



毎月1日配信・ブログでは読めない情報満載
月1無料メルマガ登録はこちら!

メルマガバックナンバーはこちら
https://note.mu/clarinet



にほんブログ村









楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
スポンサーリンク
記事検索
スポンサーリンク
本ブログの著作権は藤崎クラリネット教室に帰属し、無断使用する事を禁止しております。
気になるキーワードは?
カテゴリー
スポンサーリンク
Amazonライブリンク
楽天市場