クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

バテ対策

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

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大人プレイヤーは持久力より〇〇力!

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若い時より疲れるようになった、すぐバテていい状態が保てない…大人プレイヤーの悩みのトップは持久力の衰えかもしれません。私も立派な中年なので、10~20代の頃のような若さに任せた奏法はもう無理です。

衰えたから鍛えなきゃ!とわざと負荷をかけて練習をする方もいますが、負荷の加減が難しいもの。ちょうどよく負荷をかけられればいいですが、度を超すと力みグセが付いたり身体の故障を呼んでしまいます。

また、若い頃に戻れれば気分はいいかもしれませんが、そもそも若い頃の奏法がいいのかもわかりません。

無理をして若い頃に戻そうとするよりも、練習の途中や曲の途中に疲れをリセットする新しいスキル=リセット力を付けて進化した方がいいのでは?と思います。

また、リセット力だけでなく、これまでの吹き方を見直すのも大事です。特に何百回もするブレス、支えている楽器と自分との関係、常に働いている目の使いかたを見直すと、疲れが軽減されていきます。

大人プレイヤーは持久力よりリセット力!若い頃と比較して凹むより、大人ならではの吹き方を探求していきましょう。アレクサンダーテクニークでも奏法見直しやリセット力をつけるお手伝いができます。機会があったらぜひレッスンを受けてみてください(^^)/


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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。



ハードな合奏の疲れを軽減させるアイデア

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吹奏楽の部活や楽団の練習は朝から晩まであったり、合奏ではクラリネットはほとんど休めない場合も多いと思います。

教室にもハードな部活や楽団などで活動されている方が多く来られていますが、「レッスンに通いだしたら疲れにくくなった」「合奏が終わっても余力があって嬉しい!」とよくいってくださいます。

疲れ対策は沢山あるので全部書くのは難しいのですが、今日はすぐできることを2つ紹介したいと思います。


1.楽譜から5センチ離れる
一生懸命吹いていると、気が付いたら楽譜に吸い込まれて無理な身体の使いかたになっているかもしれません。顔を突き出して楽譜に張り付いていたり、瞬きが減るほど楽譜を凝視しているかもしれません。

世界には楽譜と自分だけ、あれ?合奏したはずなのに楽譜と指揮者しか記憶がない…というときは、楽譜から少し離れてみましょう。

そして隣、前、後ろ、斜め前、斜め後ろには誰がいるかな?天井の高さはどれくらいかな?と眺めてみましょう。

外に意識を広げるようにすると、縮んだ身体が広がりやすくなり、疲れが軽減、さらに合奏でも音が合いやすくなります。


2.休めるときは1秒でも休む
合奏中は緊張しっぱなし、楽器を持ちっぱなし、アンブシュアが固まりっぱなし、休憩中も練習不足を取り戻そうと練習してしまう…

1分でも吹かなくてよい時間があれば楽器をスタンドに置き、首や肩や脚を動かしたり、30秒でも時間があれば目を閉じて休ませてみましょう。

吹いている時に使っている筋肉…特にアンブシュア(口周り、アゴ)は1秒でも時間があれば緩めておくことをおススメします。1秒が難しい時は1~2小節から始めてみましょう。

アンブシュアは緩めてもOKなことはブログでも何度か書いています。たかが数秒を侮るなかれ!疲れやアンブシュアの持ちがかなり変わります。


団体行動なので思うように休憩が取れないことも多々あると思いますが、合奏中に休んでリセットすることもできるんです。ぜひ次の合奏で試してみてください(^^)/


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無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  
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週末プレイヤーの疲れに…おススメしたい5つの対策

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学生の頃は毎日練習できたけど、大人になったら忙しくて練習できるのは週1~2回、楽団での練習だけ。練習は楽しいけど、終わったらぐったり、あちこち痛くて不安を感じてしまう…やっぱり年かな…と思う方も多いのではと思います。

今日は思い通り練習できない週末プレイヤーの方に向けて、疲れや力みを軽減するヒントを5つ書いていきたいと思います。


1.「楽器を吹きながら譜読み」をやめる
少ない時間でなんとかしようと、楽器を吹きながら楽譜にかじりついて譜読みしていませんか?
でも譜読みはかなりの頭脳労働。譜読みに脳のエネルギーのほとんどを取られ、身体にまで意識が回らず、気が付いたら譜読みしただけなのにすごーく疲れた、身体が痛い!となってしまいます。

こうならないためにおススメなのが、事前の譜読み。拍子、調性、テンポ、リズム、臨時記号などを把握しながら、楽譜を歌いながら読んでいきます。

譜読みの段階で練習したいポイントをチェックし、練習方法も大体決めておくと練習時間が効率的に使えます。

ある程度譜読みができていると、心と身体に余裕が生まれ、疲れる前に休むことができます。

譜読みの時間をわざわざ取らなくても、通勤通学時間やスキマ時間でOK.いつでも読めるように携帯に写メしておき、1日10小節、5分でも続けてみてください。


2.ちょっとした休みに力を抜く
演奏中に身体がずう~っと緊張していませんか?休めるときに休まず緊張し続けていることも疲れの大きな原因です。曲の中の休符、吹かない小節で吹いている時に使っている筋肉の力を抜いてみましょう。

吹いている時は主に胴体、腕~指、口の周り、アゴの力を使っています。人によっては首、背中、腰や足も力んでいるかもしれません。

「ここ力んでるな」「力を使ったな」と気づいたら、お休みで力を抜く。力を抜くのもコツがいるので最初は長めのお休みで試してみましょう。(力を抜いても気は抜かない。お休みの時も音楽と共にいましょう)


3.与えられた時間の中で、できることをやる
「時間がない!練習しないと!」と焦って練習していませんか?焦りは身体の力みだけでなく、精神的にも疲れます。 

少ない時間で沢山のことをやろうとしたり、無理に仕上げようとすると頭の要求に身体が付いていけず、身体は力んで対応しようとします。またやりたいことが全部できない自分を否定したり、自己嫌悪に陥ってしまうことも。

焦ったら深呼吸。そして「今できること」「できないこと」「やりたいこと」「今じゃなくてもいいこと」を整理してから練習をしてみましょう。


4.あの頃の完璧を目指さない
「練習できなかったけど完璧に吹きたい!」「沢山練習してた時と同じクオリティで吹きたい!」と欲張り完璧を目指すと、身体はキャパを超えて頑張り緊張するので疲れやすくなります。

「学生時代のあの時みたいに」と考えるのはやめて、今の自分にできることを積み重ねていきましょう。ゆるく怠けているように感じるかもしれませんが、それが長続きする地に足が付いたやり方です。


5.視野を広くし空間を感じる
疲れやすく力んでしまう方の多くは、楽譜と自分だけの狭い空間の中で吹いています。狭い空間では無意識に身体を縮めて吹くので、疲れるだけでなく本来の力を出すことができなくなります。

楽譜と自分だけでなく、周りの空間(後や上も)、部屋の広さや天井、周りにいる仲間と繋がる意識で吹くと、身体の使いかたが自然と変わってきます。



普段の生活に影響を出さないためにも、疲れを軽くする工夫はとても大事です。自分の取り組み方どうかな?無理してないかな?と振り返って、今の自分に合ったやり方を色々試してみてください(^^)/


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【ローズ32のエチュード】エチュード1曲通すのが精いっぱい!苦しくて疲れてしまう・・・という方へ

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これまでローズ32のエチュードの1番の1フレーズを例に身体の使いかたや考え方をお伝えしてきましたが、そんな細かいことを気にする以前に「1曲通すとすごく疲れてそれどころじゃない!」という方も多いのではないでしょうか?

教室でも、最初は吹くだけで精いっぱいだったり「苦しいし〇〇が痛くなりました( ;∀;)」という方が結構いらっしゃいます。

この状態は慣れることで解消されることも多いです。1番では精一杯だったのが、番号が進むにつれて余裕ができ、強弱やニュアンス表現などにもエネルギーを注げるようになれます。


しかしこれも少しずつ吹き方を改善してのこと。エチュードの最後まで余裕をもって吹けるようになるには、何を気を付けたらよいのでしょうか?

1.身体の使いかたを改善する
吹いていて苦しくて疲れてしまう方の多くは、身体を固めて縮めて吹いています。「吹いている時も身体がいつでも動けるように」身体の使いかたを改善していくと、苦しくなくなるだけでなく、色々な問題が解消されていきます。

2.ブレスの方法を改善する
毎回力いっぱいブレスしていたり、素早く吸わなきゃと慌てていたり、口やアゴを緩められる時間があるのに力が入り続けていると、早めにバテてしまいます。必要なだけ吸う練習や素早く吸うために必要な練習、口やアゴを休ませる練習をすることで少しずつバテにくくなってきます。

3.息の使いかたを改善する
曲に合った息の流れで吹くように練習していくと、音楽の流れが良くなるだけでなく、ブレスもしやすくなります。また、ブレスが苦手だからと息を節約するのは音楽的にも身体的にも逆効果なことが多いので、そのあたりの意識改革も必要になります。

4.曲の骨組みやフレーズを意識して吹く
全ての音に気持ちを込めて、表現をしっかり、すべての表示を見逃さないで吹く!と思いすぎると力みやバテの原因になります。曲の骨組みやフレーズを事前に把握して、必要な時に必要な力を出す習慣をつけます。(「全ての音に気持ちを込める」のと「全ての音に気持ちがこもって聴こえる」のとではちょっと違うのです…詳しくはレッスンで)


楽団や部活などで日常的に吹いている方でも、休みなく数分のソロを吹ききるという体験はあまりないですよね。エチュードはそれと同じ体験と考えていいと思います。

最初は少し大変かもしれませんが、最初から余裕をもって吹ける人の方が少ないんですよ(^^)少しずつ改善していけば疲れにくくなり余裕もでき、エチュードが楽しくなってきます。

エチュードなんて敷居が高い…自分になんか吹けない、と思っている方もぜひ簡単なものからチャレンジしてみてほしいなと思います(^^)/






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