クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

アンブシュア

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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マウスピースをくわえる深さや角度を決める基準

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マウスピースをくわえる深さや角度、何を基準にして決めればいいのでしょうか?

まずくわえる深さ。
くわえる深さはリードやマウスピースの特徴や歯の生え方、アゴの自由度が大きくかかわってきます。

息を沢山通そうと深めにくわえる方もいますが、リードやマウスピース、自分の身体に合っていなければ負担になるだけ。

やたらと体力を消耗したり、アゴが疲れたり、歯が滑ったり、息が詰まったり、音が開いてぶら下がっていたり、特定の音域だけ異質な音がしたり出しにくいときはくわえる深さを見直してみましょう。

この3つをチェック。
・長時間吹いていても違和感がないか
・疲労感が少ないか(アゴ、口、 身体全体)
・全音域音がよいか、出しやすいか



次はくわえる角度です。
これは歯の生え方や噛み合わせが影響しますが、もう1つ影響するのは腕の使い方です。

特に腕の長い方はオーボエのような構えになりやすいようです。違和感なく吹けているなら問題ないですが、苦しかったりアゴが上がってしまう時は角度を見直してみましょう。

この4つをチェック。
・身体が動きやすいか(ブレス、腕、指)
・疲労感が少ないか(腕、手指、身体全体)
・歯が安定しているか
・全音域音がよいか、出しやすいか

くわえる角度は姿勢や腕の使い方で調整がききます。身体全体の使い方を変えるとガラッと角度が変わることもあります。

これらを見極めるのは一人では難しいと思います。身体の使い方を勉強している先生やアレクサンダーテクニークの先生のレッスンを受けたり、どうしても難しい場合は鏡を見て観察していくとヒントが得られると思います。



くわえる深さ、角度がわからない方はグループレッスンへ!個人レッスンタイムでみていきます。

来年2月11日に追加開催!





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すぐ口が疲れるときは、ここを使っていない!?

吹いていると口周りがすぐ疲れて息もれしてしまう、形が崩れてしまう、梅干しアゴになってしまう…というときは、ここをあまり使っていない可能性があります。


それは「歯」です。


歯を使わず「噛んじゃいけない、噛みすぎないように、口周りで柔らかくくわえて…」としていると、こんなことが起きやすくなります。

「出だしが遅れる」
「高音が出ない」
「音が開く」
「音に芯がない」
「音に輪郭がない」
「音程がぶら下がる」
「音程が不安定になる」

必要なだけ歯が使えているとこれらは解消されていくのですが、噛むのがいけないと思っているとなかなか抜け出せないのです。

上下の歯は楽器を安定させるだけでなく、音を出すのにかなり重要な役目をしています。

また歯を使えていないと、口周りの筋肉が歯の代わりをするのでとっても疲れます。口周りの筋肉の役目(息が漏れないように密閉する、音に合わせて微妙なコントロールをするなど)をしているだけならそれほどでもないのですが、それ以上のことをしているんですから疲れるのも不思議ではありません。

上下の歯、イメージは例えるとこんな感じです。かなりざっくりしてますが…
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洗濯ばさみです。

上下の歯でマウスピースを挟みます。(「噛む」より「はさむ」ほうがイメージ的によいので私は「はさむ」といっています)

歯は頭蓋骨と下あごに付いていて、演奏中超精密に0.1ミリレベルで動きの調整をしています(洗濯ばさみの動きとは比べ物にならない(笑)。その調整にはアゴを動かす筋肉やその周辺の筋肉、そして身体全体が関わっています。しかしアゴや首、身体が固まっていると、この超精密な動きができなくなり、思い通りに演奏しづらくなってしまうんです。

だったらどうしたらいいの~?と疑問に感じた方はぜひ2月11日のグループレッスンへ!グループレッスンに来れない方は個人レッスンや単発レッスンで練習しましょう。見直すのはいつからでも遅くないです。基礎の基礎から少しずつ練習していきましょう(^^)/

2月11日追加開催!お席残り4名です。




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アンブシュア迷子になってしまう2つの言葉

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アンブシュアに悩んでいる方はとっても多いと思いますが、私はよく言われているこの2つのワードが悩みを生んでいるように思えてなりません。

「締めないように」
「噛まないように」

これを気にして「締めないように」「噛まないように」するわけですが、そうすると必要な「締める力」「噛む力」まで抜けて迷子になってしまうんです。

また、うまく行っていないときは「噛む」「締める」の力のバランスが崩れていることも多いです。(「噛む」と言うワードは印象が悪いので、レッスンでは「上下の歯で挟む」と言っています)

うまくいっていないときは「噛む力」が弱すぎて「締める力」が強すぎる傾向にあります。「噛まずに唇で柔らかくリードを押さえる」「マウスピースをオの口で包み込むように」とか「口の形はこうでなければ」と頑張っている方は要注意です。(といってもただ噛むだけでは改善されません。このバランスの鍵を握るのが「息」です)

このアンブシュア問題について、個人レッスンでも毎日のようにお伝えしていますが、近々グループレッスンでも取り上げようと思っています。教える側も習う側も根気Maxでないと成果が出ないので、ある意味覚悟を決めて取り組みたいテーマです。まだ構想中ですが開催するときはこちらでご案内したいと思います(^^)/





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アンブシュアは意識して作るもの?

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私が吹いているときの様子です。ごく標準的なアンブシュアだと思います。でも、こういう形にしようとは1ミリも意識していません。

「アゴを張ろう」
「口角を上げよう」
「口角を横に引こう」
「上唇を密着させよう」
「この形をしっかり固定しよう」

一切考えてません。この形は今のところ私のベストのアンブシュアです。必要な事をした結果、このアンブシュアが現れます。それは形だけ作ったものとは根本的に違うものです。

結果に囚われてしまうと必要な動き、必要な手順を無視しがち。するとさらに結果が遠ざかってしまいます。レッスンでは結果の前の「過程」を中心に指導するようにしています。

とっても地味で演奏とは関係ないように見える練習ですが、やる価値は十分あるものです。根本から演奏を変えたい方、お待ちしています(^^)



お席わずかです。
10月12日『本番で力を発揮したい人のための実践的!グループレッスン』
クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン




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アンブシュアは吹く前に作るもの?

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アンブシュアは音を出す前にしっかりキレイな形を作れとよく言われていますが、これについて私は「?」だと思っています。

音を出す前にアンブシュアを作ること自体が余計な力みとなり、音を出すとさらに力みが加わり結果リードの振動を消してしまうからです。

また、意識がアンブシュアに行き過ぎて、何より大事な「息」がおろそかになる可能性も大きくなります。その結果音が細く響かなくなったり、息が詰まって吹きづらくなってしまうのです。

私の考える「吹く前の準備の基本」はこれです。頭と身体全体を思い出しながらやってみましょう。最初は一つずつ、慣れてきたらこれらの動きをほぼ同時に行います。


・上の前歯をマウスピースに当て、下唇を下の前歯にかぶせ、リードに当てる
(上下の歯でマウスピースを挟む)

・アゴと口の周りの筋肉を緩ませる
(下あごが少し下に動き、口が縦に開くような感覚。マウスピースから上唇が離れてもOK.挟む感覚がなくなる場合は、意識的にアゴを下げたり口を開けようとしていないか観察してみてください)

・鼻から上(頭)の重さをほんの少し上下の歯に向かわせ、右手の親指でバランスを取る


速いブレスの時は少し変わりますが、この3つが基本です。

これらの準備ができた上で必要な息を出すと、アゴと口の周りの筋肉が反応し、アンブシュアがつくられます。するとリードにちょうどいい圧力が加わり、響いた音が出せるんです。

「アンブシュア準備しないと出だしが遅れちゃう!」と思うかもしれませんが、出だしが遅れるときはアンブシュアの準備が遅いのではなく、息を出すタイミングが遅かったり息の初速が足りないときがほとんど。

やってみるとわかりますが、アゴや口の周りの筋肉はかなり敏感で敏速、必要な息が出ていれば即座に反応しアンブシュアを作ってくれるのです。この動きを遅らせる方が難しいくらいです。

「習ってきたのと違う…ホントかな?」と感じる方も多いかもしれませんが、試してみてください。よくわからない、うまくできない方はぜひレッスンへ。一緒に練習しましょう(^^)/




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