クラリネット&アレクサンダーテクニーク  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

クラリネット・楽器・道具類

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

♪体験レッスンお申込み・お問い合わせはこちらから⇒http://fujisaki-clarinet.com

リガチャーを選ぶときに考えたいこと&素材の特徴

image
リードの振動に影響を与え、音量や音質、音色を変えることもあるリガチャー。最近は色々なものが沢山出ています。魅力的な謳い文句に、思わず飛びついてしまう方も多いかもしれません。
今日はざっくりと、リガチャーを選ぶときに考えたいことと、素材の特徴について書いてみたいと思います。

リガチャーを選ぶときに考えたい事。まずは「どんな音を出したいか?」です。もっと音を響かせたいなら、響きを増幅させるもの、まとまった音を出したいなら響きを抑えるもの、音色を変えたいなら、素材を考えて選びます。

それだけでなく、自分を取り巻く環境も考慮に入れてみましょう。主にどんな環境で吹きますか?大編成?小編成?大きなホール?小さなサロン? どんなところでしょうか。

練習環境も考えに入れましょう。慌ただしい環境の部活や楽団なら、装着しやすく万が一落としても変形しない丈夫なもの、落ち着いて組み立てが出来る環境なら、装着に時間がかかったり、1回落とすとアウトな繊細なリガチャーでも良いと思います。

素材は、ざっくりとこのような特性を感じます。
金属:音の響きを増幅させる、音に華やかさを与える
革、ラバー、紐、木製:音の響きを抑える、音に落ち着きを与える

金属はシルバー、ピンクゴールド、ゴールド、ブラック等がありますが、見た目のイメージに近い音が出ます。シルバーは落ち着いた音、ピンクゴールドはまろやかな柔らかい音、ゴールドは華やかで大きな音がします。

また、違う素材を組み合わせたリガチャーは、それぞれの素材を掛け合わせた印象となります。例えばラバーや革製で、リードに当たる部分に金属が付いていると、金属×ラバーの良いとこどりになります。(リードの振動は生かしながら、余計な音の広がりを抑える)最近は素材の種類も増え、組み合わせも複雑になっているので、実際に吹いてみるのが一番です。

お値段も数千円~数万円までありますが、一概に安いからダメ、高いから良いとは言えません。自分に合っているなら価格は気にしなくてよいと思います。

ひとつ気を付けたいのは、リガチャーが奏法の問題を隠してしまうことがあること。例えば吹き方に問題があって音が響かないのに、音が大きく響くリガチャーを付けてしまうと、改善すべきところがいつまでも改善できないという事が起こってきます。

奏法を改善したいときは、改善点をカバーできるリガチャーではなく、ごくオーソドックスなリガチャーを選んでみましょう。そうでない場合は奏法の問題をカバーしてくれそうなリガチャーや、好みで選ぶと良いと思います。

さらに詳しくはクラリネットの先生や楽器店の方に聞いてみてください。リガチャーも個体差があるので、必ず吹いて選ぶようにしましょう。先生に選んでもらうのがベストです。とてもざっくり書きましたが、どなたかの参考になれば嬉しいです(^^)/



もちろんリガチャーの選定もしています。
♪体験レッスン・随時受付中♪
クラリネットレッスン
http://fujisaki-clarinet.com

  
クラリネット以外の方・アレクサンダーテクニークレッスン
http://fujisaki-alexander.com



毎月1日配信・無料メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。




  




また、価格もピンキリですが、価格が高いから良い、安いからダメ、という事は無いと思います。自分の希望を満たして自分に合っていれば私は問題ないと思います。時々付属のリガチャーはダメという方もいますが、必ずしもそうでもないのです。機種によっては十分使えるものが付いているときもあります。

私は楽器選定の際にはリガチャーも選定しますが、特に希望がなければ選定した付属のリガチャーを使ってもらっています。

あとはどんな環境で使うかも選ぶポイントになります。楽器の扱いに慣れていなかったり、慌ただしい部活内で使う場合は、丈夫なものをお勧めします。リガチャーによっては、1度落としただけで歪んでしまったり、ペッちゃんこに変形してしまうことも結構あります。よく落としてしまう場合は、革やラバー製が良いと思います。

初心者の方へ!リードを付けたらここを最終チェック!

春から趣味や部活でクラリネットを始めた方も多いと思います。教室にも大人や小中学生の初心者、初級者の方がこの春かなり増えました。

初心者の方にとって最初の関門は「楽器の扱い方」ではないでしょうか?楽器のどこを触って、どう組み立てたらいいのか?リードはどうやって付けるのか?どうやって手入れしたらいいのか?!…新しいことが沢山あります。

その中でも重要なのに見落としがちなのは、リードの付け方です。教室では慣れるまでは組み立て、リード付けが出来たらチェックさせてもらうのですが、こうなっていることが結構あります。
FullSizeRender

リードの下の部分が斜めにズレているんです。リードの先端はきれいに付けられていても、下の部分を見ると、こんな風にすこーしズレています。

リードのズレは、リガチャーを締めるときにリードの下部分を指で押さえておくことで予防できます。

また、時々リガチャーを締めるとリードが斜めになってしまうリガチャーもありますが、そんな時はリガチャーを変えてみてください。

いつも音の出が悪い、良い音が出ないときは、もしかしたらリードの下部分がズレているのかもしれません。そんな時はリードがズレていないかチェック!私も今も毎回チェックしています。1秒で出来るので必ずやってみてくださいね(^^)/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

http://fujisaki-clarinet.com
 
  
  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


★フェイスブック
https://www.facebook.com/fujisakiclarinet/

★ツイッター
https://twitter.com/fujisaki_cla


★インスタグラム
https://www.instagram.com/fujisaki_cla/


  




私のリードケースの中身

FullSizeRender

気まぐれにリードケースの中身を撮ってみました。

左側3枚はいつも使っているリード、その隣2枚はちょっと古くなって薄くなっているけど、慣れているので安心感のあるリード。

右側の4枚はマウスピース選定の時に使うリードです。マウスピースの種類が違うと合うリードも違うので、左側のリードとは傾向の違うリードを入れています。

ちなみに敷いているのはあぶら取り紙です。何も敷いていないより早く乾燥するので使っています。(ごく普通のドラッグストアなどでも売っているものです)

そして育て中のリードはこちら
FullSizeRender

最近は2箱同時に出しています。以前は10箱同時に出していたこともありますが、思い返せばその頃は今思えばスランプ期でした。

いいリードがないというよりは、自分の調子が悪くていいリードが見つからなかった模様です(苦笑)

リードは水に浸さずに、1枚10秒ぐらいから始めて慣らしていきます。色々試して調べた結果、一番シンプルな方法に行き着きました。

慣らして吹きやすいリードが定まってきたら、リードケースに昇進します。今回はどのリードも平均点には達しているので、ちょっと期待しています。

リードも人間も有機体ですから、変化も激しいし、ままならないことも沢山ありますよね。その変化の波をサーフィンしていくような柔軟さがリード選びにも必要なのかも、と思う今日この頃です(^^)/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

http://fujisaki-clarinet.com
 
  
  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


★フェイスブック
https://www.facebook.com/fujisakiclarinet/

★ツイッター
https://twitter.com/fujisaki_cla


★インスタグラム
https://www.instagram.com/fujisaki_cla/


  







マウスピースの寿命を見極めるチェックポイント

FullSizeRender

先日マウスピースの選定に行ったお店でこんなチラシが置いてありました。マウスピースがこうなっていたら即変えよう!ということがわかりやすく書いてあります。まとめるとこの5つのチェックポイントがあります。

1.先端が欠けていたり、傷がついていませんか?

2.先端の内側のエッジがすり減って丸くなっていませんか?

3.先端外側(上の前歯が当たる部分)がすり減っていませんか?

4.サイドレール(リードの接地面)がすり減っていませんか?

5.接合部のコルクが欠けたり痩せていませんか?


(詳しくは写真を拡大してみてくださいね)
これが1つでも当てはまると、リードがうまく振動しなかったり、アンブシュアが安定しなかったり、息が上手く生かせないことがあります。無理して吹いていると確実に力みグセが付いてしまいます。

おそらく学校の備品はこの5つ全部クリアしているのではないでしょうか(泣)経済面の問題もあるので強くは言えませんが、マウスピースだけでも自分のものを買って大事に使ってほしいと思います。

自分のマウスピースでも、時々観察して異常がないかチェックしてみましょう。気に入っているとずうっと使いたいものですが、傷やすり減り、老朽化していたら変えるサインです。

いつも気持ちよく吹く為に最低限気をつけたいこと。最短距離で上達するためにも、マウスピース、チェックしてみてくださいね(^^)/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







♪体験レッスン受付中♪
クラリネットレッスン
アレクサンダーテクニークレッスン

http://fujisaki-clarinet.com
 
  
  
★メルマガ登録
https://form.os7.biz/f/7dbc71c5/


★フェイスブック
https://www.facebook.com/fujisakiclarinet/

★ツイッター
https://twitter.com/fujisaki_cla


★インスタグラム
https://www.instagram.com/fujisaki_cla/


  



リードは出来るだけキレイに保ちたい!リードを清潔に使うためのおススメ新習慣

232859

リードは出来るだけ清潔に長持ちさせたいものです。汚れが付くと雑菌が繁殖しやすくなったり、汚れでリードの反応が鈍くなってきます。なので楽器を吹く時は、吹く前に唇をキレイに拭いたり、歯を磨いたりうがいしますよね。

では舌の汚れはどうでしょうか?タンギングの時はもちろん、リードを口で湿らせる時、舌がリードにかなりの面積付いてませんか?舌は雑菌のたまり場で舌の汚れは口臭の元になるとも言われるほどです。

リードをより清潔に、余計な汚れを付けたくない方は舌クリーナを使ってみてはどうでしょうか?
ドラッグストアに色々な種類が売っていますが、私はこれを使っています(^^)


リードを注意深く育てるのも大事ですが、清潔にする事もお忘れなく!リードの湿度を一定に保つグッズを使っている方は特に気を付けてほしいです。良かったら試してみてください(^^)




★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com



毎月1日配信・ブログでは読めない情報満載
月1無料メルマガ登録はこちら!

メルマガバックナンバーはこちら
https://note.mu/clarinet



にほんブログ村





楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
スポンサーリンク
記事検索
スポンサーリンク
本ブログの著作権は藤崎クラリネット教室に帰属し、無断使用する事を禁止しております。
気になるキーワードは?
カテゴリー
スポンサーリンク
Amazonライブリンク
楽天市場