クラリネット&アレクサンダーテクニーク  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

クラリネット練習法・考え方

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

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新しい奏法に変えたいのに、すぐ元に戻ってしまうときの練習法

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上達を実感するためには、これまでの奏法を更新する必要があります。でも「よし!いっぱい練習するぞ!」だけではなかなか更新されないんです。

「何度も繰り返せばいいんでしょ?」確かにそうなんですが、それもコツがあります。数やれば変わる、とがむしゃらに100回繰り返すと元に戻ります。

新しい奏法に変えようと練習している時、こんなことが起こっています。
1回目⇒新しい奏法が出来ている
2回目⇒ちょっと元に戻っている
3回目⇒半分ぐらい元に戻っている
4~5回目⇒完全に元に戻っている

個人差はありますが、初心者も上級者も同じ傾向です。人間には安全確保のために、今の状態を保とうとする機能があります。(ホメオスタシス)それが自動的に働いてしまうので、変えたいという思惑に反して元に戻ってしまうんです。

ではどうするかというと、3~5回練習したら1回立ち止まるのです。

1.何のための練習か、新しくやることを確認する
2.1回ごとにやることを確認しながら3~5回繰り返す
3.1分休む。出来ていること、出来ていないことを見直す。

3が終わったら1に戻り繰り返します。元に戻っているのに何度も練習していると、これまでの奏法を強化しているだけになるので気を付けましょう。

身体はさほど疲れないので練習した感はないかもしれませんが、頭を使うので別の疲れが出るかもしれません。

上級者ほど、休まずに連続して練習してしまう傾向にあると思います。上級者によくみられる自動演奏的な数稽古は、奏法更新がある程度出来てからやると良いと思います。

新しい奏法に変えるためには、練習方法も更新!ぜひ試してみてください(^^)/




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1つできると1つ忘れちゃう法則(T_T)これって私だけ?

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レッスンでは、色々新しい事にトライしてもらいますが、トライした事ができても 「でもさっきの事が出来なくなっちゃった(^_^;)1つ出来ると1つ忘れちゃうんです」と生徒さん。

もしかしたらこんな風なのは自分だけなのかな(;_;)と思っている方がいたら・・・安心してください!全員そうです(私も含めて(笑)。どうも人間ってそういう風に出来ているようですね。

でも、さっき出来ていた事が上手くいかなくても「新しい事ができた」事実はスルーしないでほしいと思います。

例えば「この旋律では息の事をより思って吹いてみましょう」とアドバイスを受けて吹いた時、息の事は考えられたけど、それまで出来ていた所でミスってしまった・・・でも新しい事は出来たんですから、進歩ですよね(^^)

新しいことは自分にとって慣れないこと。情報量も未知のものです。それがいきなり入ってくるんですから、これまで出来ていたことが飛んでしまっても不思議ではないと思います。
   
新しいことにチャレンジして出来たら、出来たという事をお祝い!次に出来ていたことと、新しいことを統合して練習していけばいいと思います。

自然に統合して出来るようになるまでには、出来たり出来なかったりを繰り返しますが、それも上達あるあるです。そんな道のりを経て出来るようになってきます。

その時はなかなか進歩しないな~と感じても、振り返ってみたら結構出来るようになっているもの。

忘れちゃう、すぐ出来ないのはあなただけではありません。いつも書いていますが、とにかく長い目で、練習していきましょう♪(^^)   


 
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上達が目に見えなくて自分や周りにイライラしている方へ。楽器が上達する本来のペースとは?

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管楽器は吹奏楽で始める方がほとんど。部活で、難しい曲を厳しい指導を受けながら、数か月で仕上げる経験をした方がとても多いと思います。何年もかかってマスターするテクニックを、すぐ出来るようにしなさい!と言われる事もよくありますね。

でも、本来楽器が上達するペースはもっとゆったりしたもの。数か月で結果を出すのは、実はとっても無理があるのです。

「なかなか上達しないし、出来たと思ったらまた戻っちゃった(>_<)」良く聞きますが、楽器の上達においては、それが普通です(^^)

「あの子はすぐ出来るのに、私はなかなかできない(;_;)」上達ペースは人それぞれ、全員同じように進むことはまずありません。

例えると上達するペースは、草木の成長のようなイメージ。レッスンを受けたり、身体の使い方を練習したり、自分に合った楽器等を使うとペースは早まりますが、基本ゆったりペースは変わりません。

ゆったりペースなので、楽器は長く続ける事で上手になります。
自分の上達が感じられない時、周りが気になってイライラした時は本来の上達ペース、自分自身のペースを思い出してみましょう。

今は道具も良くなっているし、レッスンに気軽に行けたり情報も沢山あるから、すぐ上達するのかも?と思ってしまうかもしれません。

でも楽器の上達のペースに関しては、おそらく何百年前とさほど変わらないのではないでしょうか?

何百年前とさほど変わらないけれど、要求されるレベルはどんどん上がっているので、イライラしたり落ち込んだり、周りと比べてしまうのではと思います。

時々立ち戻って楽器上達の本来のペース、自分自身のペースを思い出す。それが結局上達への早道かもしれません。よかったら思い出してみて下さい(^^)









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当たり前の練習を見直してみよう!


何の疑いもなく、理由も考えずにしている色々な練習、ありますか?

メトロノームで速いパッセージの練習
ロングトーンを一定の長さで伸ばす
難しいパッセージをリズムを変えて練習
ゆっくりから少しずつテンポ上げる練習

・・・これはごく一般的にされている練習ですが 、そもそもなぜしているかを考えてみましょう。

「先生に言われたから、皆がやっているから何となく」と思ってやるのと「この練習、何の意味があるんだろう?何に良いんだろう?」と考えて自分なりにやる理由を理解してするのとでは効果がかなり変わってきます。

何となくやっている練習は機械的で、ただこなして筋肉活動をしているだけになりがちです。でも、練習は筋トレではありませんよね(^^)

なぜ練習するのかというと 楽譜を正確に再現して作曲家の意図をあらわす為、自分がこう吹いてみたい、を実現する為ですよね。

そんな高度な芸術活動には、機械的にただ何となくの練習はあまりそぐわないんです。

例えば習慣化されているロングトーン。なぜ拍を決めて吹くのかな?なぜ一息で吹くのかな?
なぜブレスの拍も決められているのかな?と練習する意味を考えてみましょう。 

もっと違うやり方の方がいいかも?と思ったら
自分の良いと思うやり方に変化させてみましょう。

また、これはやっちゃダメ!と言われている練習も理由さえはっきりしていれば効果があるものもあります。

やる意味がはっきり分かっているなら、タブーとされている練習法もしばらく試す価値はあります。

何となく吹き始める前に、やる意味を考えてみる。上手な人はそんなところから考えています。 部活や楽団の練習に向かう時間に、よかったら考えてみて下さい(^^)





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しっかりできたと「実感」を得たいときは、こんなことが起こっています。

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今日は日常のお話から。私はいつも電動歯ブラシで歯を磨いているのですが、最近汚れ落ちがイマイチだな~と感じていました。前は感動するほど磨けていたのに・・・なんでかな~と考えていたら気付きました。

その電動歯ブラシは「歯に当てるだけでOK」というものでしたが、最近は「当てるだけ」では頼りなくなり「ちゃんと磨いている感」を得ようと、歯に押し付けるように使っていたんです。それに気づき「当てるだけ」にしてみると、最初の効果が戻ったのでした(^^)

何でこんなお話をしたかというと、楽器の演奏でも同じことが言えるからです。

タンギングをきちんとしようとするあまり「リードが舌に付いた感」を求めてしまう(一瞬リードに付ければ良いだけなのに)

音が響いているか不安なので、必要以上に息を使って「鳴らしてる感」を求めてしまう。(もう十分鳴っているのに)

トーンホールがきちんと塞げているか不安なので「きっちり押さえた感」を求めてしまう。(そこまで押さえなくても塞げているのに)

「やってる感」を求めてしまうとやりすぎになりがちなんです。せっかくの頑張りが逆効果になる事があります。

きちんと一生懸命やっているはずなのに上手くいかない時は、ちょっと頼りないぐらいの方が上手くいくかもしれません。

やりすぎもNG,やらな過ぎもNGです。丁度よい加減で吹くには、身体の使い方がすごく関係するのですが、まずは何でも実験!思い当たったら試してみてください(^^)





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