クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

リード

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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私のリードケースの中身

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気まぐれにリードケースの中身を撮ってみました。

左側3枚はいつも使っているリード、その隣2枚はちょっと古くなって薄くなっているけど、慣れているので安心感のあるリード。

右側の4枚はマウスピース選定の時に使うリードです。マウスピースの種類が違うと合うリードも違うので、左側のリードとは傾向の違うリードを入れています。

ちなみに敷いているのはあぶら取り紙です。何も敷いていないより早く乾燥するので使っています。(ごく普通のドラッグストアなどでも売っているものです)

そして育て中のリードはこちら
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最近は2箱同時に出しています。以前は10箱同時に出していたこともありますが、思い返せばその頃は今思えばスランプ期でした。

いいリードがないというよりは、自分の調子が悪くていいリードが見つからなかった模様です(苦笑)

リードは水に浸さずに、1枚10秒ぐらいから始めて慣らしていきます。色々試して調べた結果、一番シンプルな方法に行き着きました。

慣らして吹きやすいリードが定まってきたら、リードケースに昇進します。今回はどのリードも平均点には達しているので、ちょっと期待しています。

リードも人間も有機体ですから、変化も激しいし、ままならないことも沢山ありますよね。その変化の波をサーフィンしていくような柔軟さがリード選びにも必要なのかも、と思う今日この頃です(^^)/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







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そのリード、自分に合ってますか?



色々な方を教えてきて、感じる事・・・自分に合ったリードを付けている方が少ない!

もちろん毎回自分にピッタリのリードを使うのは難しいですが、リードの傾向からして合っていないものを使っている方が結構いる事に気付きます。

私が感じるのはこんな傾向です。
(厚い=固い 薄い=柔らかい)

★週1~2回吹く大人の方
筋力や体力に合ったものを選ぶせいか、薄すぎるリードを付けている傾向

薄めのリードの吹き方で吹いていればむしろOKなのですが、厚いリードの吹き方でリードの振動を消してしまっていて鳴らなくなっていたり、息の通り道が狭くなって苦しくなっている方が多いです。

★ほぼ毎日吹く大人の方
耳元で音源のような綺麗な深みのある音を作り出そうとしているせいか、反応の悪い厚めのリードを付けている傾向

スタッカートや細かいニュアンスを付けるのが難しくなっています。

★部活で沢山練習している学生さん
痛い音、うるさい音を避けるせいか、かなり厚い反応の悪いリードを付けている傾向

長時間練習でリードの消耗が激しいのと、体力があるせいか厚めのリードを吹いている子が多く、強弱やニュアンスを付けづらく、音が響かなくなっています。


もちろん例外もあります。自分の体力や吹き方、好みに合ったやりたい事ができるリードを付けるのがベストですが、周りに言われてモヤモヤしながらも、合わないリードを付けている場合も多いように感じます。

また楽器の吹き方の理解や音への認識がズレている事で、合わないリードを選んでいる場合も結構あります。(「リードがよく振動して鳴っている音=うるさい音」「鳴っていない音=キレイで良い音」と考えている等)

自分がどうなっているかは意外とわからないもの。分からないと良い方向に向かう事も出来ません。

よく分からない時は専門家を頼ってみましょう。リード問題は奏法の問題とも繋がっていますので、奏法からの根本的な改善が必要かもしれません。 
 
自己判断や仲間内で相談する範囲とは全く違う、新しい発見&発展があると思います(^^)




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リードは出来るだけキレイに保ちたい!リードを清潔に使うためのおススメ新習慣

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リードは出来るだけ清潔に長持ちさせたいものです。汚れが付くと雑菌が繁殖しやすくなったり、汚れでリードの反応が鈍くなってきます。なので楽器を吹く時は、吹く前に唇をキレイに拭いたり、歯を磨いたりうがいしますよね。

では舌の汚れはどうでしょうか?タンギングの時はもちろん、リードを口で湿らせる時、舌がリードにかなりの面積付いてませんか?舌は雑菌のたまり場で舌の汚れは口臭の元になるとも言われるほどです。

リードをより清潔に、余計な汚れを付けたくない方は舌クリーナを使ってみてはどうでしょうか?
ドラッグストアに色々な種類が売っていますが、私はこれを使っています(^^)


リードを注意深く育てるのも大事ですが、清潔にする事もお忘れなく!リードの湿度を一定に保つグッズを使っている方は特に気を付けてほしいです。良かったら試してみてください(^^)




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良いリードを選ぶための3段階チェック!

練習前にリードを選ぶ時、どうやって選んでいますか?今日は「良いリードを選ぶための3段階チェック」をご紹介します。このチェックは、真新しいリードではなく、ある程度慣らしたもので行います。

まずは第1次審査!
一番出しやすい音量で一通りレガートで全音域を吹き、息の通りや音の鳴りが良く、吹きやすい印象ならOKです。(結構ここで終わってしまうのですが、この先があります。)

次は第2次審査!
全音域を「p」「pp」「f」「ff」やタンギング、スタッカートで吹いてみましょう。音の出だしや音の終わりが思い通りに出来る事もポイントです。

レガートで吹いた時は良かったのにタンギングやスタッカートの雑音が多かったり、出しやすい音量では良かったのに「p」「pp」の音が出なかったり、スカスカしていたり「f」「ff」の音が割れたり、薄っぺらく開いたりという事がないかな?色々な事がスムーズに出来るかをチェックしましょう

そして最終審査!
練習している曲やスケールを吹いてみます。曲の変化を自由に表現できるリードであればOK!!ぜひ使って下さい。


とはいえ、実際はここまでの条件が揃ったリードはなかなか無いものです。そういう時は、自分がリードに合わせるように技術でカバー&軽く調整します。リードやリガチャーを付ける位置やリガチャーの締め方を微妙に調整すると改善される事も多いです。

リードを選ぶときも、曲ではどんなことを要求されているのかな?と考えて選ぶようにすると、どういうリードが良いのか、はっきりわかると思います。リードは楽器、マウスピースと同じぐらい重要なもの。ぜひ3段階チェックで丁寧に選んでみてください(^^)





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