クラリネット&アレクサンダーテクニーク  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

身体の使い方

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

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身体の故障を防ぐために身に着けたいスキル

そこそこ歳を重ねてくると、関節に謎の痛みを感じることがあります。祖母と母がリウマチだったので、関節の痛みは恐怖です。

今日は先日感じた痛みについてシェアしたいと思います。なぜか数日、左の人差し指、中指、薬指の関節が痛くなったことがありました。観察していると、動かさないと痛みはなく、曲げ伸ばしすると軽い痛みがありました。

こういう時、病院に直行するという選択肢もありますが、私はしばらく自分について観察&実験をします。


【頭と脊椎の協調作用】
頭の重さは約5キロ。たとえると常に5キロのお米が身体の一番上に乗っかっているのですから、相当の負担です。この頭と身体全体をどうバランスさせていくかが指に大きな影響を与えます。

頭と脊椎、どんなバランスで動けているのかな?と観察しつつ、まずはアレクサンダーテクニークを使って、頭と脊椎の協調作用を身体にお願いしていきます。

これで改善されることも多いですが、今回は指の痛みは変わりませんでした。なので、次の観察&実験に移ります


【指を動かす時に何をしているか】

指の動きを観察していると、動かし方によって痛みが強くなったり無くなったりすることに気づきました。

●痛みが強い時
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●痛みがない時
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痛みが強い時は、指の付け根の関節を使わずに、指全体を縮めるように動かし、痛みがない時は、指の付け根の関節も使って指が長いまま、手首も微妙に動きながら関節を曲げて動かしています。

痛みの原因の1つは、全部の指の関節を使わずに、手首を固め指を縮めるように動かしていたことだと推測しました。この動きを無意識に何度もしていたのかもしれません。

それに気づいたので、日常生活で何かを手に取る時、握る時など、アレクサンダーテクニークで身体全体の協調作用をお願いしながら、指の動かし方にも気を付けてみました。

幸いにも数日で痛みは完全になくなりました。アレクサンダーテクニークは身体を直す、痛みを取るというものではないのですが、身体の使い方を見直す事で結果的に痛みが無くなるという事はとてもよくあることです。

緊急を要する症状でなければ、このように観察して動きかたを選んでいくのも1つの方法です。

これは楽器にも当てはまります。無意識に何度もしている動きが、故障を生んでいることが結構あります。自分の動きを観察&実験することは、身に着けておきたい重要なスキルです。

無意識すぎて自分では全く気づけない動きもあります。それはアレクサンダーテクニークのレッスンで先生と一緒に探求していくことをお勧めします。

手っ取り早く結果を出したい方には向かないかもしれませんが、根本から自分を見直したい方、興味のある方はぜひレッスンに来ていただきたいなと思います。観察&実験のスキルを一緒に学んでいきましょう(^^)/


楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
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力んで指が回らないときに試したいこと

曲の最初は良いけど、だんだん指が力んでしまうこと、ありませんか?特に難しい曲、休みのない曲、長い曲はいい状態のまま吹き終えるのは結構大変です。

そんな時は、これを試してみてください。他の楽器にも応用できます。


「楽器と自分の間のスペースを思い出す」
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これを楽器を構える時から考えてみます。

指が力んでいるときは、指だけでなく、手首やひじ、肩の関節が固まって背中~全身が動きづらくなっていることが多いのです。

そんな時、楽器と自分の間のスペースを思い出すことで、固まり縮んでいた指や手首、腕や肩や背中のが本来の状態に戻りやすくなるので、指が動きやすくなります。

まずは基礎練のときに試し、曲に応用してみましょう。何か変化があると思います。いまいちピンとこない方はぜひレッスンにいらっしゃってください(^^)/



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通勤通学にアレクサンダーテクニークをつかう

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満員電車にごった返す駅構内…意識をオフにしてやり過ごす方も多いと思います。私は通勤はありませんが、アレクサンダーの学校に行く時はラッシュに遭いながら通っています。

ラッシュは出来れば避けたいですが、そうもいかないとことも多いですよね。でもこんなハードな場面こそ色々な身体の使い方を試すと面白いんです。例えば…こんなことをしたら何が起こるでしょうか?

整列乗車で待っている時

視界を広くしてみたら?
股関節がいつでも動かせる状態で待ったら?

満員電車に乗っている時
天上の高さを意識してみたら?
腕を固めるのををやめてみたら?

ごった返す駅構内で

自分の肩幅を思い出してみたら?
天井を意識してみたら?

自動改札を通るとき

Suicaをタッチするときの力加減を弱めてみたら?
自動改札の横幅を確認してから通ったら?

面白いものでちょっと考えるだけで身体の使い方は変化します。憂鬱な時間が実験タイムになるかもしれません。日常から身体の使い方を意識することは演奏にも役立ちますので、よかったら1日1つでも試してみてくださいね(^^)/




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身体が固まったとき、まずやっておきたいこと

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だいぶ寒さも和らいだものの、今年の冬はきつかったな~と思う方も多いと思います。私もその一人ですが、そんな寒い時、アレクサンダーテクニークの先生にこんな質問をしました。

「寒さで身体が固まってしまうのですが、どうしたらいいですか?」

私は身体の使い方についてお話ししてくださるかと思ったのですが、違いました。

「まず寒さを防げるような温かい恰好をしてください(^^)」

当たり前の回答すぎて拍子抜けしましたが、確かにそうです。寒い時は温かい恰好をするのがまず1番。そのうえで身体の使い方をどうしていくかを考えていくとよい、という事でした。

同じようなことが演奏でも言えますよね。身体が固まってうまく吹けないと思ったら、まずは環境を整える。

・譜面台を見やすい高さ&角度にする

・楽譜が読みやすいように照明を工夫する

・合わない椅子ならクッションなどで調整する

・安定感の良い靴を履く

・共演者と仲良くなる

・動きやすい服を着る


などなど…環境を整えて、そのうえで身体の使い方の練習をすると、やりやすくなりますよ(^^)/写真はうちのノートPCです。台を置いて角度を付けることで、タイピングしやすくなりました。

アレクサンダーテクニークを使うとすごい変化が起こるので、特に始めたての時はなんでもATが解決してくれる!と思いがちですが(私もそうでした)それ以前にできることもいっぱいあります。

小さなことから自分の心地よい環境を整える。これも身体の使い方を変えることにつながっています。簡単ですがとても大事なので、ぜひ色々試してみてください(^^)/





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演奏中、大きく動いてしまうことについて

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こんにちは!豊永よしこです。
前回のグループレッスンで、演奏中、読んでいる楽譜がブレるくらい動いてしまう、というお悩みを聞きました。

演奏中の動きは、アレクサンダーテクニーク界でも先生によって意見が分かれるところです。不必要な動きをやめると演奏が良くなるという先生と、動きをやめようと思って逆に固まってしまうなら動きは止めないでOK、という先生がいらっしゃいます。

私はどちらも一理あると思います。でもどちらかというと、アレクサンダーテクニークの経験がなかったり浅い方は、軽く動いているくらいの方がいいのではないかと考えています。

さて、楽譜がブレてしまうぐらいの動き、ここまでいくと何か裏に原因があるように感じます。色々原因は考えられますが、その一つに、これがあると思います。

音で表現しきれないので動いてしまったり、音で表現することを忘れ、動きすぎてしまう

こういう方が多いのではと思います。

この場合は「そもそもお客様に音楽を伝えるには何をしたらいいのか?」を思い出してみることが改善につながるかもしれません。

振り付きのパフォーマンスは別ですが、演奏を純粋に聴いてもらう場面では、一番大事なのは「音」それによって生まれる「音楽」です。

表現しきれないから動いてしまったり、夢中になって動きすぎてしまう気持ちは分かりますが、その思いを「身体の動き」ではなく「音」で表現してみることを試してみてください。

まずは今自分がしている「音の出し方」や「音でしている表現」を観察してみましょう。自分の音が聞こえる静かな部屋で、自分の「音」「音楽」を観察してみてください。自分の伝えたいことが音で表現できているでしょうか?

他の人に聴いてもらうのも良いと思います。いつもの演奏と、全部音で表現しようと試みた演奏を聴いてもらって、感想をもらいます。

大きく動く人はもともと表現したいことが沢山ある感受性豊かな方が多い印象を受けます。もともとやりたいことが沢山あるのですから、それを全て音に集約してみたらどうなるでしょうか?色々な気づきや変化が起こるのではないかと思います(^^)/



次回2月12日のグループレッスンでも、演奏中の動きについて質問してみてください。実際の動きを見させていただくと的確なアドバイスができると思います(^^)/グループレッスンの概要はこちらからどうぞ。

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