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「今まで1人で練習していた時は大丈夫だったけど、合奏に参加したら音が荒れてしまったように感じる」という方がいらっしゃいました。

個人練習と合奏では環境がかなり違うので、吹き方も自然と変わります。また合奏ではやることが格段に増え、細かい表現や音色に気を配れないこともあるかもしれません。

無意識に周りに対抗して音を出していたり、自分の音が聴こえないからと必要以上に大きな音を出してしまうこともあるでしょう。これが続くと音が荒れてしまうかもしれません。

合奏に参加すると音が荒れると感じたり、合奏だとすごく疲れるという方は、吹き方が変わっている可能性があるので、吹き方を個人練習の時に近づけることをお勧めします。

「あ、ちょっと頑張りすぎてるな」と感じたらその都度個人練習ぐらいの吹き方に戻します。

また、合奏の部屋の広い空間を意識しておくだけでも自然と音は広がっていきます。力で音を出すというよりはこう考えてみましょう。

「息によってリードが振動して音が生まれ、楽器と自分の身体が振動し、そして空気や部屋全体、空間にいる仲間や仲間の楽器も共振する」

音の発生源は自分ですが、その音を周りのあらゆる力を借りて増幅させてもらうのです。

合奏後にクールダウンの時間を取るのもおススメです。15分でも静かな環境で個人練習して戻しておくと、音が荒れることも少なくなると思います。

音が荒れると感じるのは、普段から自分の音を丁寧に聴けている証拠。合奏から得られることは計り知れません。自分の世界も持ちつつ合奏も楽しめるといいですね(^^)/



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