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「練習したいけど思うように時間が取れない…でも上達したい!」というとき、どうしたらいいのでしょうか?

これまでもブログに書いていますが、大事なことなので何度でも(笑)まとめて3つ秘訣を書いてみたいと思います。



「頭を使って練習する」
時間がないから1秒でも早く楽器を組み立てて無計画に練習したり、がむしゃらに練習するのはお勧めしません。

時間を有効に使えないばかりか、身体を乱暴に使うと余計に力むのでバテやすくなります。時間のない時こそ頭を使って練習しましょう。

・今回の目標は?
・練習してどうなりたい?
・どこを練習する?
・どう練習する?


特におすすめしないのは自動演奏のような繰り返し練習。何も考えないでやっていると、現状維持どころか悪いクセを定着させる練習になってしまいます。

繰り返し練習するなら3回で1回休み。3回吹いたら振り返り、できた理由やできない理由、どうやったらできるようになるのか考えてから再開しましょう。3回でやめると自然と休憩も取れるのでお勧めです。

「練習した感」は得られないかもしれませんが、欲しいのは「練習した感」より実際身に付くこと。実感を得ようとすると、その分余計な力みが必要になり力が抜けなくなります。

本当にできた時はあっけなく、出来た感がしないものです。練習した感は中毒性があるので、意識を変えて「ちょっと物足りない」に慣れることから始めてみてください。



「練習できない時間も練習時間にする」
楽器を吹くだけが練習ではありません。スキマ時間や移動時間に譜読みをしたり、練習アイデアを考えたり、どんな音を出したいかイメージするのも立派な練習です。これらの下準備があると、練習時間をとても効率的に使えます。

また、演奏は身体の使い方では最高難度に位置します。普段の身体の使い方は無頓着なのに楽器で結果を出そうというのは無理があります。

普段立っているとき、座ってるとき、手を使っているとき、呼吸しているとき、何をしていますか?ちょっと気を付けて過ごしてみましょう。



「休憩をちゃんととる」
まとまって時間が取れたからといって、ぶっ通しで何時間も練習するのは逆効果。気づいたら身体が痛くなっていたり、考えたり音を聴くのを忘れてただの筋トレになっていたりします。

「できなかったことが一晩寝たらなぜかできていた」という体験を持つ方も多いと思いますが、休憩にもそんな効果があります。長くても1時間吹いたら少し休みましょう。夢中で時間を忘れてしまう方はタイマーをかけて練習することをお勧めします。


「長く沢山練習すれば上手くなる、短い練習じゃ上手くならない」といういわゆる「常識」を疑ってみましょう。忙しい中練習をして上達している方は教室にもたくさんいらっしゃいます。意識を変え、行動を変えていくと希望が見えてくると思います(^^)/



このブログについて


★豊永よしこ プロフィール


クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
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クラリネット、バスクラリネットの
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身体の使いかたについて書かせていただきました。


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