緊張対策のグループレッスンをやったり、実際発表会で本番の機会があったので、ここのところ緊張について考えています。
緊張で起こる諸々の変化は身体が緊急事態に対して頑張っている証拠。決して悪いことではないのですが、度を超えたりコントロールできないと自分を邪魔する悪者になってしまいます。
さて、緊張しやすい人の特徴です。これはかなり当たっているのではないかと思います。緊張しやすい人は…
「他の人にとても気遣いがある」
自分本位で傍若無人、超マイペースで緊張しやすいという方にはあまり会ったことがありません。(そういう仮面をかぶった方は時々います)
思いやりがあり、他の人が気持ちよく過ごせるように気配りし、時には自分を後回しにしてしまう。そんな方がいると場が整って皆が過ごしやすくなると思います。
でも、それと同じくらい、それ以上に「自分に優しく」してみませんか?他人に優しい方はなぜか自分に厳しい方が多いように思います。
他の人にしていることや、かけている言葉を自分にも。
「私全然優しくないし、それって自分に対する甘やかしでは?」と思うかもしれませんが、そう思っている時点で自分にかなり厳しいのです(笑)
具体的な対策ではありませんが、そこが根っこのように思います。よかったら試してみてください(^^)/
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身体の使いかたについて書かせていただきました。
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