楽器をずうっと吹いていると、肩が凝ったり首や腕が痛くなったりすることありませんか?今日はそんな方のために、肩や腕や首が楽になる構えかたを書いてみたいと思います。
演奏ではクラリネットなら1キロ弱、楽器によっては数キロを長時間ずっと支えているわけですから、できるだけ負担が少ない構えで演奏したいものです。
今日提案したいのはここを使うことです。
ヒジです。可動域も大きく使い勝手抜群なのに意外と盲点なんですよね。
楽器を自分の身体まで持ってくるとき、肩を上げたり手首や指を使ったり、身体を反らせて構えることもできますが、それが習慣化すると肩こりや色々な痛みに繋がってしまいます。その代りにヒジをもう少し使ってみるんです。
たとえばいつも肩や手首で楽器を持ち上げていたら、代わりにヒジの角度を変えてみる。普段90度の角度なら、ほんの少し曲げて88度にしてみる。そうするだけで肩や手首、指の仕事が減って変化が起こるんです。
ちなみにヒジを曲げて楽器の重さを支えるのは主にここです。
力こぶの筋肉です。ここを使うんだな~とうっすら思って楽器を構えてみましょう。
この動きはエアー(楽器を持たずに構える動きをする)の方がやりやすいので、エアーで動きの練習をしてから実際に楽器を構えてみるのをおすすめします。エアーならお仕事や勉強の合間にもできます。ぜひ試してみてください(^^)/
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たとえばいつも肩や手首で楽器を持ち上げていたら、代わりにヒジの角度を変えてみる。普段90度の角度なら、ほんの少し曲げて88度にしてみる。そうするだけで肩や手首、指の仕事が減って変化が起こるんです。
ちなみにヒジを曲げて楽器の重さを支えるのは主にここです。
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