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「時間がないから一刻も早く出来るようにしなきゃ…楽譜をもらったら即音出し!」…忙しい時ほどそう思ってしまうかもしれません。

でも必要な練習プロセスをすっ飛ばしてしまうと、せっかくの練習時間が無駄になることもあるんです。たとえばこんな感じです。

本来は1~5までのプロセスが必要なのに、あせっているのでいきなり4から入ってしまい、4から始めたもののうまくいかない。4→5→4→5…と繰り返してみるけれどパッとせず時間切れ…

できないことをできるようにするには、面倒でも必要なプロセスを踏むのが実は早道なんです。

必要なプロセスを踏むには目的が必要です。目的が具体的なほどプロセスも具体的になります。どんな目的をもって取り組みますか?


この曲のここからここまでを
インテンポで追えるレベルまで譜読みする

苦手なアーティキュレーション
このテンポまで出来るようにする

速いパッセージのここからここまでを
止まらず吹けるようにする  など…


目的はその都度細かく具体的に設定していくと、達成感も得やすく、改善点もよく見えてきます。改善点が見つかったら次の練習につなげていきます。

達成できないときは目的自体に無理があったり、練習プロセスがちょっとズレているかもしれません。目的設定やプロセス作りにも練習が必要です。違和感が続いたら見直してみましょう。

実際練習するときに気を付けたいのは、目的以外のことに意識がそれて目的を達成できなくなってしまうこと。

今回は難しいパッセージを出来るようにするのが目的なのに、そうだ高音もやらなきゃ…と高音の練習を始めてしまうなど。

気になるのは分かりますが、他に目移りしては本来の目的が達成できません。(目的と関連した練習ならOK)


目的をもって必要なプロセスを踏む。考える時間がもったいなく感じても、ぜひやってほしいなと思います。

すぐできるようになりたいと思っている時ほど簡単なところから丁寧に。実際やってみると、遠回りのようで実は一番の近道と感じてもらえると思います(^^)/


ブログにもプロセスを踏んだ練習の仕方を書いています。参考にしてみてください。

カテゴリ:上達する練習法


レッスンでは練習のやり方やプロセスをお尋ねし見直していくこともしています。

「私の練習プロセスはどうかな?もっといい練習方法ないかな?」気になったらぜひレッスンへ(^^)/


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