奏法を見直して無理なく演奏したいけどレッスンまではちょっと…一人でできることってないのかな?という方へ。
今日はレッスンでもよくやってもらっている、誰にでもできる奏法改善の方法を1つ書いてみたいと思います。やる気さえあれば誰にでもできます。子供から大人までできます。
「楽器を手に取り、音を出すまでの動きを実況中継する」
楽器を手に取り構えて音を出すまでの動きを1つ1つ実況中継、言葉にしてみるんです。(古館さんにならなくていいです(笑)
たとえばこんな感じです。クラリネットなら…
スタンドに立っている楽器を視界に入れながら
右手の人差し指が楽器に向かって動いて
人差し指が楽器に触ったら
すべての指を楽器の形に沿わせて
楽器の重さを感じながらヒジを曲げて
太ももの上に楽器を乗せる
右手左手、腕、指で楽器を支えながら
肩とヒジと手首を少しずつ動かし
マウスピースと楽器を視界に入れながら
マウスピースと楽器を視界に入れながら
マウスピースを口に近づけ
唇にマウスピースが触れたら
唇にマウスピースが触れたら
口を開けて吹きやすい位置にセットして
出したい音の指にして
出したい音をイメージして
息を肺から上方向に出す
こんな感じで、やっていることを全部言語化するんです。ただただ実況中継するだけです。
動きを言葉にすることで動きが意識的になり、全体の動きが変わり、奏法が変化し、結果演奏が変わるのです。心の中でやると端折りがちになるので、口に出して言ってみましょう。
たったこれだけですが、丁寧にやると変化を体験できると思います。まずは個人練習で。ぜひやってみてください(^^)/
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大都会のど真ん中、日比谷公園にこんなお花畑がありました。
クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。
基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。
出したい音の指にして
出したい音をイメージして
息を肺から上方向に出す
こんな感じで、やっていることを全部言語化するんです。ただただ実況中継するだけです。
動きを言葉にすることで動きが意識的になり、全体の動きが変わり、奏法が変化し、結果演奏が変わるのです。心の中でやると端折りがちになるので、口に出して言ってみましょう。
たったこれだけですが、丁寧にやると変化を体験できると思います。まずは個人練習で。ぜひやってみてください(^^)/
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http://fujisaki-clarinet.com
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大都会のど真ん中、日比谷公園にこんなお花畑がありました。
クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。
基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。