PB230062

今日は先日の発表会を聴いて感じたことを書いてみたいと思います。まず進化を感じたこと。

1つは本番に強い方が目立ってきたことです。楽器歴が長い方、経験豊富な方は特に練習よりリハーサル、リハーサルより本番が良かった方が多かったです。

これはただ場数を踏んでいるからだけではないと思います。レッスンでお伝えしているアレクサンダーテクニーク的本番前、本番でやると効果が出ることを実践してくださっているからではないかなと思います。ステージでの立ち振る舞いの端々にそれを感じられました。

まだ経験が少ない方も、少しずつご自身なりに実践され、緊張の中でも楽しく音楽に乗っている場面が増えてきたように感じます。


もう1つは音量、音の響きです。これはほとんどの方に感じたことです。私の考えとして、細かい技術や表現の前にまず響く音が出ない事には何も始まらないというのがあるので、ステージ上で響く音を出せる方が増えたのはとても嬉しいことでした。

音が響くようになると、表現の幅が広がるだけでなく、アンサンブルしやすくなったり、発音、タンギング、レガート、速いパッセージなどあらゆることの質が上がります。


ベースが徐々に出来てきているので、これからの課題は「表現」。まずは音量のバリエーションを増やしていけると、さらに楽しく面白く演奏できるのではないかと思います。

そして音色のパレットの色をもっと増やしていけるといいなと思います。同じ音高でもベースの和音や、前後との関係、音の方向性、アンサンブルの中での役割によってニュアンスは微妙に変わっていきます。音楽からその変化を感じて表現することができる段階にある方も多いのではと思います。

響く音で音量や音色に変化を付けるのは今以上のテクニックが必要ですが、時間をかけて練習していけば少しずつ出来るようになってくると思います。

1つ上の段階へ…というかこれらにトライするのも自由意志。こちらからは強制したくありませんが、やってみたい!という方には全力でお手伝いしたいと思います(^^)/



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