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練習していても、できていないところ、ダメだと思いこんでいるところはすぐ発見できても、出来ているところ、よいところは見つけられなかったりスルーしてしまいがち。

出来ていないことを発見しても、客観的に認識し、考えて練習できれば上達につなげることができます。でも「出来ない=ダメ」とジャッジして自己否定に走るとあまり役立ちません。

自己否定に入ると気分が下がり、気分が下がると身体も固まり押し下げられます。するとそれを補おうと力みが発動しますが、気分が上がらない上に身体が固まって動きが悪いので、あまりいい成果は期待できないでしょう。

自分のよいところを見つけるには、ちょっとコツがいります。こういう意識でいるとよいそうです。


「都会の夜空で星を見つける気持ちで」


都会は夜でも明るく、空気も淀んでいるのですぐに星を見つけることが出来ません。でも時間をかけて夜空を眺めていると「あれ?あのぼんやりした光は星かな?」となんとなく見えてきて、さらに見ていると、それ以外にもいくつも星が見えることに気づきます。

以前メルマガでも紹介しましたが、この本に書かれていました。腰痛でない方にもお勧めです。自分との付き合い方を学ぶのにとてもいい本だと思います。



考え方や気持ちの持ち方で演奏がガラッと変わってしまうのは、多くの方が経験されていることだと思います。特に自分との付き合い方、周りとの付き合い方はその基本。

練習の方法やどんなリードを使うかと同じぐらい、考えかたや気持ちの持ち方について興味を持ってみてもいいのではないかなと思っています(^^)/







楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







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