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あまり使いたくない「難しい」という言葉、あえて使ってみました。

初心者からベテランの方までを悩ませる共通するお悩み。これがなかなかつかめないからクラリネットは難しいのかもしれません。

でもこれをつかんで吹けるようになると「なんて楽しいんだろう!クラリネットって意外と簡単!」そして「あまり大きな声では言えないけど自分の音に聴き惚れちゃう・・・」と思ってしまうのではないかと思います。

何がなかなかつかめないのかというと、これです。

「息とアンブシュアのバランス」

どれくらいの勢いの息を出せばいいのか?どれくらいリードを押さえればいいのか?アゴや口の周りの筋肉をどう使えばいいのか?

噛みすぎはダメというけど音が安定しないし、かといって噛むと音が痩せて口が痛くなる・・・息をもっと使ってと言われるけど詰まって入らない、息を使いすぎると持たなくなるし、音が汚くなってしまう・・・などなど、何をどうやっていいのか迷子になってる方も多いと思います。

文章で詳しくは伝えられないので、ヒントをいくつか書いておこうと思います。

・息で音は作られる(一番に息のことを考える)

・リードを押さえる圧力だけでなく、どれだけの面積で押さえるか?がポイント

・口の周りの筋肉だけでなく、アゴも大事な要素


息とアンブシュアのバランス、レッスンでも色々な練習でつかんでもらうようにしていますが、レッスンに来てくれている方でさえ一気に身につくものではないのです。

習ったことを自分で色々試したり、考え方を更新していくうちに少しずつ腑に落ち、身についていくものです。

効果が出てくると「そういえば音が響くようになってきた」「リードミスが減ってきた」「高音が出しやすくなってきた」と実感してくると思います。

私も息とアンブシュアのバランスについては沢山考え、アレクサンダーテクニークの考え方も駆使して教えられるようになりました。本当に重要だからこそ、レッスンで教えたいと思っています(^^)




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